圓窓ひとりごと・２４日

　文京高校の同期のＫさんと会う。
　落語の会へも頻繁に足を運んでくれているのでしょっちゅう会っているのは大勢として。
　「二人切りってぇのは卒業後、はじめてじゃないかなぁ」「そういえば」てな会話から、話した話した、
　夕方４時から７時半まで。池袋の銀座ライオンで。
　歴史、落語［百年目］、相撲、寄席

　Ｋが会社を抜け出して相撲を観に行ったら、テレビ中継に映ってしまった話などは、まさに、落語［百年目］の向島の旦那と番頭の出会い場面のよう。
　大笑い、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２３日

　前記の　豊島区吹奏楽団、第２８回定期演奏会に途中、高野豊島区長が挨拶に出て来た。
　音楽のあとに、話はどうかなと想ったんだが、「巧い！！」
　簡潔でわかりやすく、無駄がなく、、爽やかであった。
「豊島に文化の香りを」を提唱する人だけあって、話し方にも文化を現わしている。

　さすが、しっかりした素晴らしい口調（区長）なり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２３日

　豊島区吹奏楽団、第２８回定期演奏会。
　東京芸術劇場大ホール。
　ロービーで会紹介された楽団の団長の多胡さんが「団員に文京卒が多いんですよ」と。
　そういえば、文京高校のバンドは優秀なんだよ。思い出した。（笑）
　
　さだまさし作曲の「としまの歌」を小学校の子たちが５０人ほど出て歌った。あたしも練習してみよう。
　ＣＤも出ている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

大友さんへ。

　年に一度、文学シリーズと題して創作活動する予定です。
　知恵を貸してくださいな、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓師匠。
ぼくは乱歩も太宰も全集を持っています。
乱歩は講談社の単行本で、太宰はちくま文庫版で。
乱歩全集は、中学か高校の入学祝いに
親戚に買ってもらったものですから、
もうだいぶ古くからあります。

大友さんへ。

　誰がなんと言っても代表作てす。

　今、メール仲間も何人か、乱歩を読んでくれてます。

　来年は、「押絵ーーー」を一席として演りたいと思ってます。
　今年は、太宰を、、、、、、。

　よろしく、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

コミカレでの師匠のお話をきっかけにして、
「押絵と旅する男」を久しぶりに読み返してみました。
きれいにまとまっていて、やはり乱歩の代表作の一つですね。
面白かった。
とくに現実の世界と異界との関係の描き方がうまいですね。
単純に「こっち」と「あっち」に二分されているのではなく、錯綜しています。
そこが素敵。

圓窓ひとりごと・蒲団

　１週間前に干した蒲団、そのままだった。
　昨夜、気がついて取り入れた。

　今日、雨、、、。
　助かった、、、、、。

　世の中、そんなようなこともある、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・百年目

　今、その噺の再検討をしているが、、、、、、。

　その店の商売は？　名は？
　などと、名乗りがないのが、面白いと言えば面白いし、
変わっていると言えば、変わっている。

　細かいことは気にしないのが噺、と言われるとそれまでだが、、、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・豊島の歌

　あの、さだまさしさんが作曲したそうです。

　２３日に聞きにいくことにしました。
　あの芸術劇場へ、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１８日

　豊島区長からの依頼で、会って豊島の文化のことを話す。
　観光課、文化デザイン課を作って、文化の町にしようと努力している区長。豊島在住のあたしにも相談を持ちかけてくださった、、、、。

　豊島の伝説の芸能化。もちろん、落語にも。
　小学校への「落語授業」の呼びかけ。
　乱歩の作品のアッピール。
　いい落語会の企画。
　などなど、、、、、。

　区民としても　嬉しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・ジョイント

　コミカレでリコーダと落語のジョイント。

　あたしの「ぞろぞろ」に、北村氏のリコーダ。
　ぶっつけの披露でしたが、面白さを満喫しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

大友さんへ。

　楽しい時間を作ってもらいました。
　リコーダの北村先生の指導は素晴らしいです。
「音楽学校を出てなくては音楽家ではない」というような風潮は間違っていると、つくづく思いました。

＞＞　リコーダーも落語と同じで、
人前で演って少しずつうまくなるものだと思っています。
とても勉強になりました。

　まったくその通りで、その基本はプロもアマも違いはありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓


　

↓下の書き込み、名前の欄にタイトルを入れてしまいました。
すいません。

圓窓師匠、世話人の皆さん、
夕べのコミカレではお世話になりました。
ありがとうございます。

とても楽しませていただきました。
北村先生も喜んでいらっしゃいました。
帰りに「いい体験をさせてもらってありがとう」と
お礼を言われました。

小生のセコなリコーダーも聞いていただき
ありがとうございます。

リコーダーも落語と同じで、
人前で演って少しずつうまくなるものだと思っています。
とても勉強になりました。

書き込み不能は解消されました。
大変ご迷惑お掛け致しました。

テスト書き込みです。

テスト書き込みです。

大友さんへ。

　１７日、コミカレ、よろしく、、、。

　リコーダの演奏が、圓窓とジョイント、、、。（笑）

　あたしも５時には入りますのでぁ◆◆◆�ﾇ�ｰ阿亘�｢佑討�C世気ぁ｣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

大友さんへ。

　１７日、コミカレ、よろしく、、、。

　リコーダの演奏が、圓窓とジョイント、、、。（笑）

　あたしも５時には入りますのでぁ◆◆◆�ﾇ�ｰ阿亘�｢佑討�C世気ぁ｣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１６日

　オフイス樹へ。「太宰治の噺・語り・朗読」の顔合わせ。
　玉木文子「貨幣」
　堀越富三郎「赤い太鼓」
　圓窓「貧の意地」
　儀部 「サンシン演奏」

　　お金にまつわる話なので、「また面白そう」と
一人合点、、、。（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１６日

　オフイス樹へ。「太宰治の噺・語り・朗読」の顔合わせ。
　玉木文子「貨幣」
　堀越富三郎「赤い太鼓」
　圓窓「貧の意地」
　儀部 「サンシン演奏」

　　お金にまつわる話なので、「また面白そう」と
一人合点、、、。（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓師匠。
明日、コミカレ伺います。よろしくお願いします。
北村先生と小生は17:00に会場入りする予定です。
北村先生のコーナーの中で、ぼくも２曲デュエットします。
はたしてどうなりますことやら…？

圓窓ひとりごと・１５日

　旭市ってご存知ですか？
　千葉県にあります。
　そこの東総文化会館で市主催の敬老会。

　「南総里見八犬伝」の南総の如く、上総の東にあたるのが、東総。他に北総はあるが、西総ないという。
　　地元の人に訊いたので確かでしょう、、、、。

　二回公演で疲れたよ。

　にゃんこ・金魚、圓窓、椎名左千子、幼稚園の遊戯などがあった。

　椎名左千子さんは地元出身の２０歳の歌手。

　デビュー１年半。
　今月２６日に第３弾の新曲発売「泣き虫海峡」。
　袖で聞いたが、いい曲だ。
　圓窓は「俵相撲」「ぞろぞろ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１４日

　前橋、芳賀市へ。
　窓輝と。

　窓輝［近日息子］［武助馬］
　圓窓［俵相撲］［唐茄子屋］

　プレゼントコーナーで、色紙に俳句を書いて２０枚。
　つまり、２０句。

　窓輝も
　　良い会に良い人が来て良い落語

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１００メガ

　サイトを１００メガにしました。（こういう言い方、いいのかな）
　写真も載せていこうと思ってます。
　よろしく、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・松葉小学校

　１２月に落語の授業に行くので、その校長や担任と打ち合わせ、、、、。
　２３区でぞろぞろ掲載の教科書を採択しているのは、台東、江戸川、足立、、、とほんの少々、、、、。
　我、豊島区は使ってない、、、、。（笑）

　それだけに楽しみ、、、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・扇風機

　１１日、ビッグカメラで扇風機を買った。
　部屋のクーラーがこわれたもんで、ない、、、。
　そこで、物色。
　１９８０円！　　あった、、、、。
　首振り、高さ調節もできる。
　しかも、目の前で動いている、、、、。

　注文。
　係りの者「在庫がありません。この現品だけになります」
　「いいよ、これにしよう」
　「箱がありません」
　「箱はいらないよ。ばらして袋にいれておくれ」
　「かしこまりました」

　大きな袋に扇風機をいれて、地下鉄へ。
　拙宅へついて、使用。

　どうも、調節部分がやわやわしている。

　一夏、店内でうごいていたんだから、疲れ切っているんだろうね。
　ひと晩、やすませて、あげた。

　お陰で、夜はまだ暑い、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１１日・地元

　地元豊島区の高齢者を前に、講演をしてきます。。。

　あたしももう高齢者なんですが、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

テスト書き込みです。

圓窓ひとりごと・１０日

　親友のあきらさんが、ＰＣの故障を直しに来てくれた。
　クーラーも故障してて、蒸し暑い中を、、、、、。

　１５年前、あたしをパソコン通信に誘った男である。
　そのおかげで、夢も増えたし、成し得たことも多い。

　良き友人はありがたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・膝

　圓生物語で正座が出来ないで一席努めたあたしを心配して、友人Ｍが「名医を紹介するから」というので、板橋の病院へ。
　レントゲンを撮る、、、、、。
「たいしたことはなさそうですがね、、、、」と。

　ならいいんだが、いまだに正座は出来ぬ。
　ああああ、、、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・膝

　圓生物語で正座が出来ないで一席努めたあたしを心配して、友人Ｍが「名医を紹介するから」というので、板橋の病院へ。
　レントゲンを撮る、、、、、。
「たいしたことはなさそうですがね、、、、」と。

　ならいいんだが、いまだに正座は出来ぬ。
　ああああ、、、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・押絵と旅する

　６，７日に公演。
　この公演ほど、スタッフのパワーを感じたことはない。
　短時間に、きっかけの多い芝居をなんとか千穐楽へもっていったのは、すごい。

　打ち上げに泥酔者が闖入してきたのには、あきれた。
　どっかの劇団の社長だと、、、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

テスト書き込みです。

圓窓ひとりごと・５日

　夕方４時から１０時半まで、稽古。
　スタッフハもっと長時間。
　芝居は共同の稽古があるから大変だ。

　明日、初日。
　翌日、千穐楽。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・５日

　今日、「押絵とーーー」の舞台稽古。
　明日、初日、、、、。

　どうなることやら、、、、、。
　芝居の大変さをしみじみ体験してます、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

もとつまらむさんへ。

＞＞　ゆうべは初めて圓窓さんのお噺を生でお聞きすることができて嬉しかったです。それに小三治さんも出たし。

　それはそれは、、、、ありがたいことで、、。

＞＞　お開き後、ほとんどの客が出てしまった頃にロビーで、圓窓さんの写真を撮らせて頂いたのが私です。恥ずかしくてご挨拶は今回は遠慮してしまいました。済みません。

　　写真を撮ったほどなんですから、恥ずかしいもくそもないじゃないですか、、。（笑）

＞＞　その後で印度料理屋の片隅で独りポツンと二種類もカレーをとってナンで印度ビールを呑んでいました。

　　そういえば、いましたね、、、、そんな人が、、。（笑）

＞＞　次回は是非、一言でもお話ができればと思います。

　　お互いにプラスになることでしたら、遠慮なくいきまよう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

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ゆうべは初めて圓窓さんのお噺を生でお聞きすることができて嬉しかったです。それに小三治さんも出たし。
お開き後、ほとんどの客が出てしまった頃にロビーで、圓窓さんの写真を撮らせて頂いたのが私です。恥ずかしくてご挨拶は今回は遠慮してしまいました。済みません。
その後で印度料理屋の片隅で独りポツンと二種類もカレーをとってナンで印度ビールを呑んでいました。
次回は是非、一言でもお話ができればと思います。

圓窓ひとりごと・３日

　あきらさん、ご足労、ありがとう。

　圓生物語。
　開演と同時くらいに、雷。
　あたしも高座で聞きました。

　こういうときは気にしないことが肝心。
　お客が余計に気にしだすから、、、。

　「お花半七」を演っているときだったら、「半ちゃん、怖い！！！」と堂々と言えるんだが、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

弥助さんへ
>そうそう、今日は圓生の日、圓生物語の日でしたね。
そうだよーー。何で来なかったの〜。
面白かったよ〜。

師匠の噺の時、ものすごい音がしてたのですけど
後で雷だと知りました。
国会議事堂に落ちて、議事堂欠けたんだって？
どうりで三宅坂は大きな音なはずでした。

あきらさん　

>ぜひ相模原の子供達に生圓窓師匠を体験させて
ください。

一瞬、「圓生師匠を体験させて」
と書いてあるのかと思っちゃいました(笑)。

そうそう、今日は圓生の日、圓生物語の日でしたね。

鳥原麻生さんへ。

　こつこつとやっていきましょう、、。

　楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

あきらさんへ。

　いずれ、教科書に寿限無ものりますから、、、。

　やはり、民間との協力も必要でしょうね、、きっと。

　あきらさんのお子さんは落語を聞いてますから一味違いますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

＞八木さま
圓窓師匠のふぁんくらぶの吉田と申します。
相模原に住んでいて子供が小学生なのですが
「ぞろぞろ」が載っている教科書では有りません。
（個人的にぞろぞろ教科書は持っています）
相模原で「ぞろぞろ」が載っている教科書が採用
されるか、もしくは、「採用されていなくても
そこんところだけぞろぞろやりましょう」ってな
事になれば、きっと師匠も相模原の子供達に、
生授業してくださると思うのですけれども、
なにせ違う教科書なもので、頼みにくいです。
先生方は、充実した講演会をお聴きになったと
思うのですが、ぜひ子供達にも生を聞かせて
あげられないでしょうか。
個人的には、子供を名古屋まで連れて行ったり
池袋まで連れて行ったりしてますが、個人の力
では、クラスの子供数人連れて行くのもシンド
イす。
お役に立てることがあれば協力いたしますので、
ぜひ相模原の子供達に生圓窓師匠を体験させて
ください。
FM相模で市民全員でもかまいません。

しししし師匠！私の馬鹿馬鹿しいHPを見てくださったんですか！？ああたもヒマ…いえっ、ほんとに有難うございました！掲示板を訪れる方に自分のHPの宣伝をしたかっただけなんですが。（このっ）「笑いだけを狙った」というよりギャグを羅列していって終わるという書き方なのでどういう話になっていくのか自分でも終わるまで全然判らないといういい加減な書き方なのです。風刺はあるけど思想とかポリシーがないのでしょう、結局。それではこれからもいろいろ勉強させて頂きますので宜しくお願い致します。（できればこれからも新作を一杯載せて頂ければ嬉しいのですが…）お忙しいところ変なのをわざわざ読んで頂き、本当に有難うございました。

八木公治さんへ。

　あの日の感想、ありがとうございます。

　お役に立てれば嬉しいです。
　あたしの落語［ぞろぞろ］掲載の教科書をもっともっと発展させたいと思っております。

　それと、教室での落語授業ライブを併せて考えておりますので、よろしく、、、。

　この感想記、サイトへのＵＰさせてくださいませ、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

　

　先日は、相模原市の教育研究発表大会におきまして、「落語の中の教育論」をテーマに貴重なご講演をいただきありがとうございました。
　約１４００名の教職員や市民の参加があり、好評のうちに終えることができました。 　　　　　　　　　　　　　　今年はじめて教育界外の方の講演でしたが、新鮮で「なるほどな」と実感できる内容だっと思います。落語の世界を通し、子供達に「聞く力」をつけることの必要性について具体的なお話しが聞けたと思います。以下、参加者の感想をご紹介します。
○テレビやビデオが生活の中で高い比重を占めている現在　圓窓師匠から大切なことを教えていただいたと思います　「話す」「聞く」「思い描く」を意識しながら子供達と　接したいと思います。（保育園保育士）
○大変印象深く、単に話芸に優れているからというだけで　なく、最近の子供達に必要な、話を聞いてイメージを思　い描くこと、豊かな体験の必要性など、実例をあげなが　らの講話に惹きつけられました。（教育委員会職員）
○「笑涯学習」の生き方は、素敵だと思いました。落語を　通して感謝の気持ちを引き出す「ぞろぞろ」の落語、と　ても分かりやすく、さすがプロの芸はすごいと思いまし　た。落語をもっとして欲しかったと思います。（市民）
○落語で教育を語るという新鮮な内容に、終始興味深く耳　を傾けました。テレビを観ていても、必要以上にテロッ　プを出したり、字を出していますが、「聞く力」の低下　を感じます。「話す力」「聞く力」「思い描　く力」の　大切さを痛感しました。（小学校教員）
○「子どもが話を聞かない」という話が教員の間で出ます　が、「話を聞かない」のではなく、「話を聞けない」の　であると再認識しました。教師側で「聞くことのでき　　る」話をして、何とか「聞く力」を育てる必要があると　感じました。（中学校教員）
○立場の違う人が教育を真剣に考えていることに感動しま　した。さまざまな人にとって、役立ち、分かりやすく、　楽しい内容でした。私も「聞く」ことの大切さを忘れて　いたと感じます。（社会教育関係者）　
　　
　記念講演会を盛況のうちに終えることができましたこ　とに心から感謝申し上げます。圓窓師匠のますますのご　活躍をお祈り申し上げます。

　　　　　大会担当：八木(相模原市立総合学習センター）

圓窓ひとりごと・芝居

　あたしの出演の「押絵とーーーー」。
　完売はいいのだが、稽古は大変、、、、、、。
　ま、人形任せなのか、、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・芝居。

　芝居は「台本」というが、まったくだ、、、。

　２９日に二口台本の演劇を鑑賞した。本多劇場。
　力作なり、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

鳥原麻生さんへ。

＞＞ 笑いだけを狙った文学性のカケラもない新作落語を書いてHPに載せております。

　　卑下してそう言っているのでしょう、と信じております。
　文学性はともかく、「笑いだけを狙った」だけでは寂しいです。
　それが笑いの質の低下につながることが往々にしてあるからです。
　あたしは「よい笑い」を生み出すことを胆に命じております。
　一緒にいかがですか、、、、？

　「兎と亀」なんぞは、なかなかいいじゃありませんか。
　ただし、笑わせようとするクスグリは不要だと思いますが、、、、いかがでしょうか、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓





新作落語を読むのも好きなのでインターネットで探しているのですがなかなかありませんね。ですからこちらのサイトを見つけた時はとても嬉しかったです。これからいろいろ勉強させて頂きますので宜しくお願い致します。

笑いだけを狙った文学性のカケラもない新作落語を書いてHPに載せております。新作落語を読むのも好きなのでインターネットで探しているのですがなかなかありませんね。ですからこちらのサイトを見つけた時はとても嬉しかったです。これからいろいろ勉強させて頂きますので宜しくお願い致します。

もとつまらむさんへ。

＞＞　ここへは随分とご無沙汰しております。来週の水曜に国立演芸場でお会いできるのを楽しみにしております。

　　ありがとう。

＞＞　鈴本の件は今しがた知りました。何と言ってよいのやら…

　　世の中、よくあることですから、ご心配なく、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２７日

　コミカレ。
　［顔なし地蔵］［兜梅］［ご印文］［開帳の雪隠］

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

ここへは随分とご無沙汰しております。来週の水曜に国立演芸場でお会いできるのを楽しみにしております。
鈴本の件は今しがた知りました。何と言ってよいのやら…

圓窓ひとりごと・２６日

　稽古。
　疲れる。
　チケットは完売とか、、、、
　まずは、ありがたし、、、。
　主催は豊島区、、、、、、。
　これを機会に豊島区にもあたしなりに文化を植付けたい、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・２５日

　芝居稽古。
　地下鉄の中で老人が（あたしも最早、老人だが）キップを落として、知らずに車両を移動したのを目撃したので、
拾って渡してあげた。
　未知との親切、か、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記。２４日

　富山へ。
　落語を勉強した子たちの発表会。

　父母や家族も観賞にきて、７０人ほどの入り。
　連絡なく休んだ子がいたが、事故でなければ、いいが、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・２３日

　圓朝句会の打ち上げ。
　少々のあがりがあったので、、、、、、ときどき四九八句会の会場にもなっている、「スナック純子」で、、、。

　即席句会を開いて、扇橋の優勝、、、、
　５０００円を抱えて帰る。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・２２日

　窓輝を連れて、名古屋ドーム。
　富士コーヒーさんのボックスシートで年に一度は観戦している。
　今年は、広島戦。１−０で負け。
　中日ファンの窓輝の悔しがること、、、、、、。

　明日の仕事が早いので、窓輝は急いで帰京。
　あたしは、Ｋさんと落語啓蒙のための打ち合わせ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓　

圓窓ひとりごと・２１日・芝居二本

　１２時に、
　「舞い降りた天使」日比谷芸術座。
　　知人の玉木文子さんが姐御役で、、、、。
　それが似合うんだ、また、、、。

　１９時に、
　「オーブ」本多劇場。
　小野寺丈の作。
　相変わらず、煙と、絶叫、、、、。（笑）

知人のＭさんとばったり。
　同じ芝居を見ていた、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・２０日

　富山へ。
　今日は二日分やった。
　３時間半。

　子供たちから「ぞろぞろ」の稽古をやりたいと言い出すようになった、、、。

　２４日は発表会。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１９日

　東京某ロータリーで卓話。
　あたしの紹介者があたしの喉のかかりつけの耳鼻科のＫ医師。
　そんなことから、耳、聞く、話、噺、咄ということを話す。

　会場はニューオータニ。
　ラウンジからの眼下の庭園は絶景なり。
　白鷺か、、、飛んできた、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・胡弓

　劉さんとトークコーナーもも設けて、あたしから、いろいろ質問。
「胡弓の胡とは？」
「僻地の国を表すそうです」
「日本では胡椒、胡散臭いなどに胡の字をつかいます」

　ついでに、あたしは「コソクな手」は胡の字でしょう
　と言ってしまったんですが、あれは「姑息」でした。
　この姑には、「姑」以外に「とりあえず」「いちじ」の意味があるそうです。

　言葉って面白い、、、、、
　間違って勉強になったコーナーでした、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓
。

遅まき日記・１６日　１７日

　１６日　熊本で胡弓（劉福君）とのジョイント。
　　　　　あたしが牡丹灯篭を語り、彼が胡弓

　１７日　天草の本渡市の津が椿屋敷で独演会。
　　　　　地元、伝説「梅兜」を落語化して一席
　　　　　「猫定」も。

　両日とも聞き手よし。
　疲れたのは歳のせいか、、、、、、、。
　カバンより重いものを引きずる思い、、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

師匠
お久しぶりでございます。
＞本の企画（３冊）
私も是非是非拝読したいです！！
それと、落語が現代社会の抱える問題を解決するきっかけになるといいですね。私は不勉強なので「家族学」についてはよく知らないのですが、落語の中では少子化が進んでいて老人が登場する噺が多いので、将来はよく勉強して、少子高齢化社会と落語について論文等が書ければいいです。

遅まき日記・１２日

　四九八句会。

　　寡黙なる女のうなじ汗すべる　　圓窓

　　　押し黙る女のうなじ汗すべる
　
　　と添削された、、、、、、。
　　なるほど、このほうが意味深でいい、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１４日

　本の企画、またあって、３冊抱えていることになる。

　「商人噺」をとりあげ、経営コンサルタント上野道義氏との対談集になる、、、、。

　期待してください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

まどべさんへ。

　窓口、ありがとう。
　今回はぴあ　も早々に売れちまって、悲鳴をあげました。
　来年はぴあの枚数をふやそうかと、、、。（笑）
　９月３日、よろしく、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

　おかげさまで、「チケットまど」での今年の圓生物語のチケット販売を終了しました。
　お買い上げいただいた皆様に、ありがとうございました。当日の盛会をお祈りしながら、皆様が心からお楽しみいただけるよう、祈念いたします。

圓窓ひとりごと・１１日

　芝居の稽古。

　役者の阿部寿美子さんと相合傘になることになった。
圓窓「ロミオとジュリエットですね」
演出「二人は客席に向かないで背をむけてください」
圓窓「？？？？」
演出「舞台奥から照明を当てますので、客席から見た二人は影になります」
圓窓「じゃ、ロミオとシルエットじゃないですか」（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

訂正

　「方陰」ではありません、、、、。
　　「片陰」ですので、よろしく、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓　窓

圓窓ひとりごと・１０日

　圓朝まつり

　圓朝句会で、初めての試み、俳句相撲、、、、。
　優勝賞品が加藤楸邨の書句集。
　３６０００円。

　見事、

　　方陰のいつか途切れて全生庵　　晴坊

　扇橋、小三治も拍手、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・８日

　富山で前歯が二本抜けて、そのまま、、、。（笑）

　圓朝句会の支度のため、奔走、、、、。
　大雨にあう、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

野火助さんへ。

＞＞「蝦夷梅雨」なんてえ言葉もありまして。
気象庁は北海道の梅雨入りを発表しませんが、函館から
札幌までの渡島・檜山・後志あたりまでは、結構北上す
る梅雨前線の影響をうけます。

　　あるんですか、、、、、知りませんでした。
　　ゴルフをやってた頃、梅雨時は、梅雨はないからってんで、蝦夷へ行って遊んでました、、落語会もやりながら、、、、。（笑）

＞北海道は梅雨がないと、聞いているが、、、。

「蝦夷梅雨」なんてえ言葉もありまして。
気象庁は北海道の梅雨入りを発表しませんが、函館から
札幌までの渡島・檜山・後志あたりまでは、結構北上す
る梅雨前線の影響をうけます。

圓窓ひとりごと・７日

　日芸連の寄り合い。
　圓朝まつりの支度で行ったりきたり、、、。
　芝居の稽古。

　そのあいだ、池袋演芸場のドトールで小咄つくり、、、。

　そうそう、富士コーヒーのも作らなくては、、、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・６日

　富山の子ども落語の教室へ。
　飛騨の高山からの参観者があったり、子ども二人が「ぞろぞろ」を演ってみると言ってきたり、反応があって、甲斐があったというもの、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

弥助さんへ。

　北海道は梅雨がないと、聞いているが、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

函館に行きました。

本州の梅雨を思わせるような天気で、
連日すっきりしませんでした。

財布の中身はだいぶすっきりしてしまいましたが、、、(笑)。

圓窓ひとりごと・目医者

　３日、菜の花寄席が終わって、打ち上げのアジア会館への車移動中、運転手が、
「師匠。あの山の上の建物が、有名な眼の病院なんです」
　圓窓曰く、
「目の上に見えても、眼下（眼科）とはこれいかに！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・５日

　仕事はないが、いろいろ支度でつかれた。
　圓生物語、圓朝句会やら、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・３日

　小田原の第６回「菜の花寄席」。
　窓輝と。
　「子は鎹」「俵相撲」圓窓
　「釜泥」「武助馬」　窓輝

　　小田原駅の綺麗になったこと、といったら、ないね。
　　思えば、第１回のとき、「小田急のキップだから、この改札口からは外へ出しません」と言うＪＲの横柄な駅員に腹を立てたことがあった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２日

　「押絵とーーー」の稽古へ。
　共演する阿部寿美子さんはベテラン役者。
　いろいろと教わるところ多し。

　「寿三郎さんの人形に合うような台詞回しがある」と教わる。
　つまり、人形の振りに感情をこもらせるための、ものだそうだ、、。
　阿部さんの編み出したものだろう、、、。
　新派の大矢市次郎の台詞からヒントをとった、とのこと、、、。

　９月に観賞してもらえれば、わかるのですが、、、、。（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２日

　「押絵とーーー」の稽古へ。
　共演する阿部寿美子さんはベテラン役者。
　いろいろと教わるところ多し。

　「寿三郎さんの人形に合うような台詞回しがある」と教わる。
　つまり、人形の振りに感情をこもらせるための、ものだそうだ、、。
　阿部さんの編み出したものだろう、、、。
　新派の大矢市次郎の台詞からヒントをとった、とのこと、、、。

　９月に観賞してもらえれば、わかるのですが、、、、。（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２日

　「意識を高めよう　勉強会」で［ぞろぞろ］。
　太神楽の和楽・小楽・和助の見る物。
　あたしの落語が聞く物。

　堪能してもらった、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・１日

　相模原市へ。

　相模原教育研究発表会で、講演と落語。
　１３００人の入り。

　紙芝居「ぞろぞろ」の教育的意義を掴んでもらって、嬉しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・３１日

　津へ。
　三重県小学校国語研究会で、講演と落語。
　「落語の中の教育論」

　新玉亭という鰻屋で馳走になる。
　観光バスが止まるという、巨大なる鰻屋さん、、、、。
　鰻の大きさは変わらない、、、、。（笑）

　終わって、控え室で着替えをしていたら、先生方が集まってきて、反省会。
　あたしもそのまま、それへ参加という形になった、、。（笑）

「話す・聞く・思い描く」を理解してもらって、嬉しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

>「樹限無」だって、、、、、。
大五郎さんへ。

＞＞　あらま！なっ、なんてこと・・・・。
事前に、複数の目を通してないのかねぇ〜。
師匠を招聘するくらいだから、落語には多少の関心はあるのでしょうに。

　真面目な県の職員です。
　自分の名前が「なんとか樹」で、樹の字が入っているもんで、つい、「樹限無」と、、、、。（笑）
　真面目なんです、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

あらま！
だぶっちゃいました。

>「樹限無」だって、、、、、。
あらま！なっ、なんてこと・・・・。
事前に、複数の目を通してないのかねぇ〜。
師匠を招聘するくらいだから、落語には多少の関心はあるのでしょうに。

>「樹限無」だって、、、、、。
あらま！なっ、なんてこと・・・・。
事前に、複数の目を通してないのかねぇ〜。
師匠を招聘するくらいだから、落語には多少の関心はあるのでしょうに。

圓窓ひとりごと・３０日
　　
　富山。
　お笑い道場、、、、、。
　子どもたちに「寿限無」の群読を演らせる。

　主催者が黒板に落語のタイトルを張り出したのだが、
「樹限無」だって、、、、、。
　子どもたちに、「間違い探しをやろう」と言って、盛り上がった、、、、。
　主催者も大変だ、、、。

　５時３０分、羽田に帰る。
　夕陽あり、、、。
　先週、同じ時間に羽田に着いたのに、夕陽はなかった、、。
　雨だった、、、、。
　いそいで、一門会へ駆け付けたっけ、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

あきらさんへ。

＞＞ぜひ、お願いします。
でも今回と違ってコーヒーは落語と絡みにくそう
ですね（そこは何とかお願いします）

　　まるっきり絡んだことがありません、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

>＞＞　打ち上げであは、富士コーヒーの社長さんに
>コーヒーにまつわるお話を伺いました。
>こんど、そっちの座談会も聞きたいです。
>
>　　企画しましょうか、、、、、。（笑）

ぜひ、お願いします。
でも今回と違ってコーヒーは落語と絡みにくそう
ですね（そこは何とかお願いします）

師匠
＞胡座
師匠は頑張りやさんですね。私も勇気を頂けそうです。
＞（大幅に反応が遅れてしまいましたが）ユーカラ
まさに落語は「ユーカラ」ですね。北海道や沖縄などの民俗芸能もとても興味深いですね。
私は今、大学の授業（沖縄に関する自由テーマ）で、古琉球時代の歴史上の人物についてレポートを書こうとしているので、私も近い将来、師匠がそういった人物を主人公にした落語をお作りになる際に協力したいです。

圓窓ひとりごと・２７日

　浅草演芸ホール「鼠の歌」

　このところ、正座ができないので、釈台を前にして、胡座をかいている、、、恥ずかしいが、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓　窓

圓窓ひとりごと・２６日

　銀座俳句倶楽部へ、、、、。

　二日連続の句会、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２５日

　一端、帰宅して、三重の教育講演の支度。

　夕方から、はいとりがみ句会。
　　香水の来りサイレン鳴らすやう　　　圓窓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２５日　雨

　浅草演芸ホール［ねずみ小僧の歌］
　昼席、よく入っている。
　楽屋入り前に、仲見世で老眼鏡を買う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

あきらさんへ。

＞＞　打ち上げであは、富士コーヒーの社長さんに
コーヒーにまつわるお話を伺いました。
こんど、そっちの座談会も聞きたいです。

　　企画しましょうか、、、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・一門会

　立ち見がでて、ホッ、、、、、、。

　また、打ち上げも賑やかでした、、、、、。
　異業種が参加したからでしょう、、、
　ありがとう、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

昨日の一門会盛況でしたね。
仕事の都合で途中からだったのですが堪能しました。
30人以上立ち見で、中には入り口のついたて越しから
そっと覗いている人もいました。

打ち上げであは、富士コーヒーの社長さんに
コーヒーにまつわるお話を伺いました。
こんど、そっちの座談会も聞きたいです。

圓窓ひとりごと・明日

　１０：５０発の飛行機で富山へ。
　今日から六月にかけて、５回ほど富山に通う。
　県民から選ばれた２０人の小中学生に落語の授業をおこなう。
　
　で、夕方、羽田に帰京して、池袋演芸場へ。
　一門会で、いろいろと、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓
　

圓窓ひとりごと・２２日

　浅草演芸ホール「町内の若い衆」

　夜　四九八句会。
　　　湯上りの肌の甘さを蚊の吸ひて　　圓窓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２１日

　２０ひぶり、寄席へ。
　　浅草演芸ホール［半分垢］

　楽屋を出ようとして、ロビーでお客さんに「一門会へ行きますから」と声をかけられる。
　ありがたし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・ユーカラ

　アイヌの口承神話ですね。
　このユーカラ、「物真似する」という意味だと知りました。

　となると、落語も「ユーカラ」の仲間なんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

弥助さんへ。

＞＞　きのう、ラジオ聞きました。
圓窓師匠の「お花半七」は、文学的な設定(笑)。

　　「文学的」は意識しませんが、人物の表現には気を使ったつもりです。
　　　なんでもいいからギャグを突っ込んで笑わせるのがいい落語だ、という認識が強い今日に、反抗して。（笑）

＞＞　おませなようだが実は純朴、というお花の描写がとてもよいとおもいました。

　　どっか強くて、どっか可愛い、、、そんな女の子にしてます。

＞＞　ご当所飯島町のクスグリも適度に入っていて(笑)。

　　東京でやるときは、「肥後の熊本」とか「薩摩の鹿児島」「尾張の名古屋」「飛騨の高山」「長州の萩」「蝦夷の札幌」などですが、、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

きのう、ラジオ聞きました。

圓窓師匠の「お花半七」は、
文学的な設定(笑)。

おませなようだが実は純朴、
というお花の描写がとてもよいとおもいました。

ご当所飯島町のクスグリも適度に入っていて(笑)。

圓窓ひとりごと・１８日

　一門会の「匙加減」の稽古を始めなければいい。（笑）
　なにしろ、何年ぶりの口演になるだろうか、、、、。

　あたしの友人が江戸生活学の研究者。
　彼に座談に出演してもらうつもりです、、、。
　お楽しみに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

師匠
＞落語の与太郎の年齢が若返っているのは演者の方が若返っているから
だったのですか。でも、「年を取った与太郎」がどんな人物になっているのかも気になりますね。「徂徠豆腐」その他の落語によって、一席物の落語も「成長物語」になり得ることが解りましたし。

川畑さんへ。

　コミカレの受講、ありがとうございました。

　終わってから飲み会での川畑さんの「大阪と東京の違い」のお話は面白かったです。

　次回も、よろしく、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

今日初めて圓窓師匠の落語の講座を受講しました。とても楽しかったです。仕事に少々疲れてもいたので、凄く癒されました。師匠、受講生の皆さん。ありがとうございました。また来月参加できるのを楽しみにしています。

圓窓ひとりごと・１７日

　コミカレ。
　［百川］。長崎民話から［立岩（たちわ）さん］

　若い新聴講生が３人。
　ありがたし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１６日

　曇り、、、、。
　お日様に会いたいよ、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

弥助さんへ。

　詳細をありがとう、、、。
　あたしはよく忘れます、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

ＮＨＫラジオ第一
７月１９日(土)　午後９時０５分から
「真打競演」
出演者　
あした順子ひろし　江戸家小猫　三遊亭圓窓(主任)

となってました。

この番組、20年以上、日曜日の夜だったんですが、
今年の４月から土曜日に変更になり、
ついうっかりして聞き逃すことがありまして、、、。

カレンダーに書き込んでおこうと思います。　　

圓窓ひとりごと・放送

　１９日（土）夜９時かな、、、。
　「真打登場」で、「お花半七」を演ります。

　よろしく、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・母校

　文京高校が１５日、野球の予選にでる。
　あいにく、日大の授業なので、観戦できない。
　それに勝つと、１８日、第一シードの国士舘高校。
　行かれそうだが、勝てるのか＜＜＜＜？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

獅子さんへ。

＞＞　落語の与太郎の設定年齢は何だか若返っているように感じられるのです（速記本を読んだり、ビデオやテープで落語を聞いたりして発見（？）しました）。３０代半ば→２０代半ば→２０歳（あるいは２０代前半）と若返っているようなのですが、何か深いわけがあるのでしょうか。気になっております。

　　別に深いわけはないと思います。
　　演者が若がえっているから、ということは言えるようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

師匠
落語のCDをお出しになるのですか！！大賛成です。私どもも是非是非ゲットしたいと思います。
ところで、又こういう話題で悪いのですが、落語の与太郎の設定年齢は何だか若返っているように感じられるのです（速記本を読んだり、ビデオやテープで落語を聞いたりして発見（？）しました）。３０代半ば→２０代半ば→２０歳（あるいは２０代前半）と若返っているようなのですが、何か深いわけがあるのでしょうか。気になっております。

圓窓ひとりごと・プロレスの動員数

　昨日の女子プロの客の数を「２５０人ほど」と記したが、新聞の発表では「１６０人」と。

　あれれれ、、、、、。
　あたしの勘定の仕方が下手だね。

　しかし、１６０人の観衆でも盛り上がりはちゃんとある。
　盛り上がりって数だけではないんだなぁ、、、、とふと思う。
　この「ＮＥＯ」という団体が大きくなるのを見極めたい。
　努力、活動、、、、いろいろあろうが、、、落語会の参考にもなろう、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１２日

　終わって、「手作りのＣＤを出そう」という相談。深夜３時まで、、、。

　落語の、圓窓の、ＣＤです。
　プロレスではありません、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１２日

　もろもろのチケットを持ち歩いて裁こうという魂胆。
　キップ売りの少女の如し、、、、。（笑）

　買ってくれた人の付き合いで女子プロを観戦。
　ＮＥＯ
　板橋の産業文化ホールにて。
　まあまあ満員の２５０人ほどの入り。

　男とかわらないなぁ、、、、、技は、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

黒い猫さんへ。

　あたしの体験から知らない噺に接すると興奮するものです。
　噺家になって知ったものもどっさりあります。
　誰も演らない噺です、、、、。
　故人になってしまった長老から楽屋でお茶飲みながら、
粗筋を話していただきました。
　ますます興奮したもんです。

　普段の寄席はほとんど決まってしまいました、、、。
　残念ですが、、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

御教え頂き有り難うございます。三人無筆というのですか。そういえば、最後のほうに三人目の無筆がでてきました。まだまだ聴いていない噺が沢山ありますが、それらとの出会いも大きな楽しみです。定席でも、もっといろいろな噺を聴けたらいいのですが・・・

圓窓ひとりごと・１１日

　窓里、拙宅に来る。

　今日は暑いね、、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・１０日

　本の打ち合わせに、、、、。
　あたしがダウンして、大きく遅れてしまった。
　申し訳ない、、、。編集者にも、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・９日

　圓朝まつりのプログラムへの原稿を送って、あとは雑用。
　蒸し暑い、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

黒い猫さんへ。

　「三人無筆」です。
　あたしも以前は随分とやりました。
　故柳枝のものですが、、、、、、、、。

　どうぞ、お気軽にお尋ねください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

こんなことをこの掲示板できいてよいか悩んだすえ、削除覚悟で質問させていただきます。6月28日の黒門亭・吉窓師匠のネタ（無筆の者２人が葬儀の受け付けを頼まれ、めいめい書きにする噺）は何というのでしょうか。御教えいただければ幸いです。

圓窓ひとりごと・日大

　江戸名物の話。
　　武士鰹大名小路広小路茶店紫火消錦絵

　踏まえて、三十一音字の独自の歌を作ってみましょうと、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・７日

　歯医者へ。
　歯だけの問題ではない。それを支えている歯茎だ。

　まずは、「さしすせそ」が言いにくくなる、、、、。

　ああああああああああああああああああああああ、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・７日

　雨、、、、。
　こういう雨が体調をくずすんだな、、、、、。
　気をつけよう、、、。
　みなさんもね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・４日

　俳優座で劇団「えるむ」の芝居。

　金田一京助の教え子になるのかな、知里幸恵というアイヌ人の物語。
　彼女は「アイヌ神謡記」でユーカラを伝え、二十前にこの世を去った人。
　語り、朗読、群読が芝居をつなげる形式といってもいい作品。
　舞台に優しさが溢れていた、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

遅まき日記・３日・名古屋

　二箇所で講演と落語。
　先ずは、名古屋のお歴々の昼食会のあと、講演と落語「銭たれ馬」

　夜、経営者の研修会で「十徳」「刀屋」

　計４時間ほど。疲れました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・５日・歌舞伎

　夜、猿之助の四谷怪談忠臣蔵に。
　脇から招待券をいただいたもんで、二階席で堪能。
　宙乗り、本水があり、楽しめました。

　寄席にない楽しみがふんだんにあった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

陽子さんへ。

　　最近な源�ｰ修韻�ﾀ燭い鵑任后｣

＞＞　疲れていたのかぅ泪・蕕料余・里硫里・任覆ぁ｣
　頭の中で出だしの句を探ったが、「いつまでも」という上霧淹�｢个�C蠅�ｰ鵑辰討い襦｣

　　あの日、別府からの楽屋入りで、疲れていたのか、
「釜泥」のマクラで鼠小僧の辞世の歌が出てこなくなった。
　　歌の上五の「今までに」が出てこない。あたしの頭にあるのは、「いつまでも」がくるくる回っている。
　　これはお伝の歌なのだ、、、、、。

　　なんだかんだ、いろんなことをいいながら考えてやっと、「いままでに」が検索された、、、。（笑）

　　汗、びっしょり、、、。

＞＞　さん喬さんよりご聖澆瘠♀曚虜遒衒・魘気錣襦｣

　　汗止めの肌襦袢の工夫を教わったのである。
　　襦袢の脇の下のところに、１００円ショップで売っている雑巾を縫い付けるといいとのこと。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

文字化けの部分が気になって

６月２９日のひとりごと
　さん喬さんより・・・
７月２日
　疲れていたのか・・・

師匠
＞妾馬の兄妹と殿様が不幸に見舞われた噂は聞いた事がない
そうですね、不幸に見舞われなくてよかったですね。あのとてもコミカルでとても目出度い噺に悲劇的な結末は似合わないですからね。
この書き込みが、うんざりしたお気持ちを晴れさせることが出来る発言ならよいと思いますが・・。

圓窓ひとりごと・２日

　横たわっていようと思ったが、雑用がたまっているのに、うんざり、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

あとから日記・３０日

　朝、帰京。
　末広亭へ。
　「釜泥」。
　疲れていたのかぅ泪�D蕕料余�ｿ里硫里�｢任覆ぁ｣
　頭の中で出だしの句を探ったが、「いつまでも」という上の五字ばかりが回っている。
　やっと、わかった。
「今までに」なのだ、、、、。
　「今までに盗みし金は多けれど身につく金は今の錆び槍」
　と、なんとか、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

あとから日記・２９

　別府のホテル美松での落語会。
　愛楽、たい平、圓窓の３人。「宗論」「湯屋番」「お花半七」

　体調はよくなかったが、若手との会話は楽しい。
　食事をしながら、たい平、
「刺身につくオオバは農薬だらけなんですよ。ですから、あたしは食べません」
　圓窓
「おいおい。食う前に言っておくれよ。俺は食っちゃったのよ」
　たい平、
「はい、見てました」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

獅子さんへ。

　それはありません、、、、、。
　聞いたことないですね、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

師匠
頑張って下さい！！師匠の御講義を楽しみにしておられる学生の皆様が沢山いらっしゃいます（私もその中に入りたかったです・・）。
ところで、〔妾馬〕で立身出世した八五郎・お鶴兄妹、そして殿様は後に不幸に見舞われた、という噂があるようですがとても気になります。これも「サザエさん（あるいはドラえもん）の不幸な最終回」の噂と同じような感じなのでしょうか・・？

圓窓ひとりごと・７月１日

　　ダウンから完全には立ち上がれず、、、、今日、
日大へ。

　　あああ、、、ちょいとふらふら、、、、（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２８日

　銀座俳句倶楽部へ。

　　兼題が、黴、蝙蝠、紫蘇。
　　作りにくい、、、、、。

　　　　この黴も国宝の内拝観す　　　　　　圓窓
　　　　残されし刺身に紫蘇の添い伏して　　圓窓
　　　　蝙蝠や闇に落書き消え入りぬ　　　　圓窓

　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・２８日

　末広亭［お花半七］
　ほぼ一杯の入りだが、反応がもう一つ。
　場内の湿気のせいか、、、、。

　さん喬さんよりご聖澆瘠♀曚虜遒衒�C魘気錣襦｣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

弥助さんへ。

　喉の手術をしたとき、（医者がしたんだが、、、）
酒と煙草はやめました、、、、、。
　２０年まえです。　

　酒はたやすかったんですが、煙草が、、、、、。
　今はほしがりません、、、、、。（笑）」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓ひとりごと・またダウン

　２５日の朝、起きられず、扁桃腺は腫れ上がって、ものも言えず、末広亭を休む。
　２６日も、、、、、。
　２７日、三越名人会があるので、這うように行き、「百川」。汗びっしょりの病演（？）

　その間、人との約束もけろっと忘れ、あああああ、、。
　申し訳ありませんでした、、、、。

　今日から末広亭でます。

　よろしく、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓