圓窓 さん 2000年 06月 13日 19時 09分 16秒

樋口サボーダーへ。

 その都々逸を発表してください、、。
                     圓窓

圓窓 さん 2000年 06月 13日 18時 09分 12秒

落語っ句・駄句駄句
 まるまど  4

     もいだ手にその色付けよ初茄子  まるまど

 落語に[茄子娘]というのがある。古くは〔今昔物語〕に載っている説話。夢の中で茄子の精と契りを結んで、子供ができたという筋。あまり演りたくはない話だが、食べるには茄子は好物。あの紫紺は他のどの紫紺も敵わないだろう。その紫紺を味わって食べているようなものかもしれない。

無銭 さん (tkudo@mud.biglobe.ne.jp) 2000年 06月 13日 10時 58分 57秒

>圓窓師匠 2000年 06月 12日 20時 36分 02秒
>ぞろぞろの句、いずれ作ろうかと思ってましたら、
>先を越されましたね、、、。

 先っ走りまして、申し訳ございません。
 ぞろぞろの句、以前から暖めておいたものですから、
 使いたくて、使いたくて、、、(笑)
 失礼いたしました。

樋口哲弥 さん (ZVF04530@nifty.ne.jp) 2000年 06月 13日 02時 53分 15秒

圓窓師匠へ

僕も、落語ファンを増やしたいと思って近所でやる落語会に友達を誘って行くんです。そうすると「また行きたい」ってみんなに言われるんですよ。

だから、今まで一度も寄席や落語会に行ったことのない人を誘って連れて行けば、確実にファンは増えると思います。

それで、嬉しいことに
去年初めて落語会に連れていった飲み友達が、飲み屋で、ドドイツ作るようになっちゃいましたよ。







圓窓 さん 2000年 06月 13日 01時 33分 48秒

樋口哲弥サボーダーへ。

「今日も」というところをみると、通ってますの、、、。
 ありがとう、、、。
 そういう人がどっさりいるといいんですが、、、、。
                       圓窓


Rei さん (akutsu@dd.iij4u.or.jp) 2000年 06月 13日 00時 47分 51秒

句を作るなんて,高校の課題以来のこと。
今,落語がきっかけで,句を作ることになろうとは,
意外な展開です。

  ご贔屓の 出囃子鳴るや 背筋のび

落語に夢中になると,いつしか自分もその時代にいるような,というのはおおげさ過ぎですか?
これも,圓窓師匠の言っていた「落語はバーチャルリアリティ」でしょうか。

  心地よい 語りに誘われ タイムスリップ

こんなのでよければ,また作ってみます。

樋口哲弥 さん (ZVF04530@nifty.ne.jp) 2000年 06月 13日 00時 45分 05秒

今日も、末廣亭に行って来ました。
12時から夜の部の中入りまで、たっぷり聴いてきましたよ。
先週の「寄席の日」と違い、お客さんはまばらでした、やっぱり寄席は混んでるほうがいいですね。

圓窓 さん 2000年 06月 12日 20時 43分 23秒

落語っ句・駄句駄句
 まるまど  3

 紫陽花の 咲く屋敷内 人ぞ住み   まるまど

  今日、雨の中で咲いている紫陽花を今年初めて見ました。
  毎年、そこで咲き誇るんです。
  泣いているようで一際、美しかった。

  ふと、落語[化け物使い]を思い出しまして、作ってみました。
  化け物が出るという噂で借りてのつかない屋敷に、越してきた物好きな隠居。そのご、どうなったか、、、。
                        圓窓

圓窓 さん 2000年 06月 12日 20時 36分 02秒

無銭サボーダーへ。

 ぞろぞろの句、いずれ作ろうかと思ってましたら、先を越されましたね、、、。
 これ、保存していつかどっかで、使ってみましょう、、。
                     圓窓

無銭 さん (tkudo@mud.biglobe.ne.jp) 2000年 06月 12日 15時 18分 32秒

落語っ句・駄句駄句

梅雨入りて わらじ売れ行く 稲荷前  無銭
 [ぞろぞろ]からです。

圓窓師匠に習って、梅雨を入れてみました。
  

あきら@ま さん 2000年 06月 12日 01時 08分 33秒

樋口哲弥 さん へ
「柳陰」10年前に飲んだことが有ります。
やっぱり、パソ通の掲示板で青菜の「柳陰」が
話題になったときに。

その時は、一種の味醂ですと紹介されたのですが
飲んだらやっぱり高級味醂って感じでした。

青菜では「酒の元です」のようなセリフが有ると
思いますが、水で割って飲んだと伺っています。

圓窓 さん 2000年 06月 11日 21時 18分 56秒

落語っ句・駄句駄句 
   まるまど 2

   梅雨寒や楽屋のお茶の熱いこと まるまど

圓窓 さん 2000年 06月 11日 00時 16分 40秒

落語っ句・駄句駄句

 六月や 初の寄席の日 賑わひて  まるまど

圓窓 さん 2000年 06月 10日 13時 40分 13秒

樋口さんへ。

 アルコールはやらないもんで、質の良し悪しはわかりません。
 最近、ワインをちょいと舐めるようになりました、、、。
 柳陰、、、、あるんだ。
 落語好きには、たまんないね、、、。
                    圓窓

樋口哲弥 さん (ZVF04530@nifty.ne.jp) 2000年 06月 09日 23時 15分 20秒
URL:http://member.nifty.ne.jp/TETSUYADCN/

「柳蔭」の件です。

岐阜県の白扇酒造で柳蔭2本セット(CD付き)
3,500円でした。

圓窓 さん 2000年 06月 09日 01時 01分 03秒

樋口サボーダーへ。

 そんな商品があるの?
 いいねそれは、、、。
 酒飲みには堪えられないだろうね、、、。
                       圓窓

樋口哲弥 さん (ZVF04530@nifty.ne.jp) 2000年 06月 09日 00時 23分 59秒

円窓師匠へ、記念情報ありがとうございました。

先日、通信販売で鳳楽師匠の「青菜」のCDと柳陰のセットを買い、一家で「青菜」を聞きながら、柳陰を飲みました。甘くて、強いお酒ですね。冷やして飲むとおいしかったです。

圓窓 さん 2000年 06月 08日 02時 42分 56秒

棒茄子サボーダーへ。

 サボーダー、って造語、いただきましょう。
 ここで、盛んに使いましょう。
 よろしく、、、。
                     圓窓

棒茄子 さん (ureshiya@nifty.ne.jp) 2000年 06月 07日 07時 51分 33秒

えと、久し振りにやってきてなんですが…

カウンター「7000」ゲットしました。
常連の方々、ごめんなさい m(__)m

棒茄子 さん (ureshiya@nifty.ne.jp) 2000年 06月 07日 07時 49分 07秒

圓窓師匠、おはようございます。こちらでは「お初」の棒茄子です(^^ゞ

迂闊にも「だくだくの日」を失念しておりました。これからまめに訪問します。訪問会にも入ったことですし…

投稿者を「ボーダー」と称するそうですが、アタシだけは
「サボーダー」と呼んでやって下さい(それにしても、先
日の浦和戦は…)

ボーダーの皆様、よろしくお願いします。

圓窓 さん 2000年 06月 07日 00時 02分 23秒

だくだくの日に書きこんでくだすった方々へ。

 お約束の記念情報を送りました。
                   圓窓

圓窓 さん 2000年 06月 06日 23時 53分 07秒

りょうボーダーへ。
江部佐家酔生ボーダーへ。
樋口哲弥ボーダーへ。
浅岡秀志ボーダーへ。

 「だくだく」の日に書きこんでくださって、ありがとう。
 約束の記念情報を送信しました。
 よろしく、、、               圓窓

圓窓 さん 2000年 06月 06日 23時 48分 04秒

しみじみさんへ。

 記念情報を送信いたしますので、アドレスをこっそりと教えてください。
                         圓窓

りょう さん (susu@mxg.mesh.ne.jp) 2000年 06月 06日 12時 33分 00秒

だくだくの日おめでとうございます。
HP更新の多さに驚いております。
『山茶花さいた』心温まるお噺でした。
いっそうのご発展をお祈り申し上げ
ます。

江部佐家 酔生 さん (suisei@vally.ne.jp) 2000年 06月 06日 09時 39分 45秒

 始めまして 師匠にはご機嫌よくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
 さて、私こと生まれて初めてのメールです。どなたに出そうかと考えましたが、ここのところはやはり師匠にと考えました。よろしくお願い致します。
 ところで5月25日に上山田文化会館にて吉窓師匠の高座を拝見させていただきました。演目の「そば清」には場内ゲラがたくさんいて大爆笑でした。
 遅くなりましたが吉窓師匠の「林家彦六賞」大賞おめでとうございます。益々のご精進を願っております。

しみじみ さん 2000年 06月 06日 08時 03分 49秒

だく月だく日おめでとう(?)ございます。

樋口哲弥 さん (ZVF04530@nifty.ne.jp) 2000年 06月 06日 07時 42分 24秒

昨日、新宿末廣亭に行って来ました。
寄席の日と言うことで、テケツに行列ができていてビックリしましたよ。
寄席の日をきっかけに、落語ファンが増えればいいですね。

浅 岡 秀 志 さん (asaoka@seaple.icc.ne.jp) 2000年 06月 06日 05時 59分 48秒
URL:http://www.seaple.icc.ne.jp/~asaoka/asoma/ht/asoma1.html

 今日は 『だくだくの日』 おめでとうございます!

この良き日のお祝いに<美しい華と景色>の贈り物を致します。

それは私のURLで即 鑑賞できることでしょう、、、

 この国の津々浦々で 我らが師匠:三遊亭 圓窓 先生の この努力を
この思いを 聞くことが(見るだけでなく、言うだけのことでなく、知るだけでない)
実行への 光となり力となり炎となって 輝きを増し 読む者・聞く者達に 勇気を
与えてくださっていると、心より感謝いたします(^o^)

 どうぞ、お身体ご大切に、我々の一人の象徴として御活躍なさって下さいませ !!

 

圓窓 さん 2000年 06月 02日 17時 27分 13秒

橋本ボーダーへ。
 外国映画のページはあるのですが、日本映画はまだありません。
 リーダーになってくれる人がいれば、いいんですが、、、、。
                    圓窓

りょう さん (susu@mxg.mesh.ne.jp) 2000年 06月 02日 15時 21分 40秒
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~abep

はじめて書き込みさせていただきます。
橋本了(本名は阿部晋)と申します。
最近このHPを発見いたしまして、ちょくちょく覗かせていただいております。
落語の中の古文樂習、江戸落語の風俗抄、のようなページは鑑賞の助けとなって本当にありがたいです。ごくあたりまえの言葉、習慣も時とともになじみがなくなってくる場合があるから、こうした情報は大切ですね。
古い日本映画なんかを見ていても今の若者にはわからないだろうなあ、と思うくだりがよくあります。
たとえば、小津安二郎の「晩春」で笠智衆が原節子に
血沈がいくつで下がった? と聞くんですが、
この会話で原節子が結核にかかったこと、今はほぼ完治しているらしい(早く血沈がさがっているから)、
などが分かるわけですね。しかし、この会話、昭和
三十年代以降の生まれの人間にはすでに理解不能ではないでしょうか。(わたしは三十五年生まれですが、母が若い頃結核をやったことがあるのでなんとなくわかりましたが)
圓窓師匠をはじめ、ここの常連さんは映画がお好きな
ようなんで、名画に観る風俗なんてページをつくって
いただけるとうれしいかなと……

圓窓 さん 2000年 06月 01日 00時 40分 14秒

ばちあたりボーダーへ。

 前座、二つ目の心配より、まず、自分のことが先だね。(笑)
 うちは、おんなっけないし、、、。(笑)

                    圓窓

ばちあたり さん (chuzo@avis.ne.jp) 2000年 05月 31日 18時 53分 05秒
URL:http://www.avis.ne.jp/~chuzo/

お久しぶりです。
この間は吉窓師匠が上山田にいらっしゃったそうで
ご活躍で何よりです。圓窓師匠にもお会いしたいですね。
で、ちょっと昔の話をさせていただきたいのですが、
前座から二つ目に上がったときと言うのは師匠の雑用から
は解放されるのですが今度、自分で仕事を見つけなければ
ならないと言うわけで、大変と思います。まして前座から
の上がり立てというのは力量だって急には上達しっこない
訳ですから経験のある二つ目さんのほうに仕事は行きがち
だと思います。こういう時期を噺家さん達がどのように
くぐり抜けてゆくのかとても興味があり、なおかつ心配
です。芸を磨こうとすれば営業活動ができない、営業ば
かりしていても芸が追いつかない、ジレンマがあると
思います。師匠はこの時期の芸人さんに何かアドバイスは
なさっていらっしゃるのでしょうか?生意気な質問で
すみません。

PS
東京にいい嫁さんいませんでしょうか。(笑い)

有賀亭 頑馬 さん (arigatei@jp-t.ne.jp) 2000年 05月 31日 16時 14分 56秒

ありがとうございました。
ますます師匠のファンになりました!

圓窓 さん 2000年 05月 31日 03時 12分 24秒

有賀亭ボーダーへ。
>笑点メンバーとしての経験は
>その後の師匠にどのような影響を与えましたか?

 あたし自身、テレビ向きでない噺家ということは充分に心得てまして、、、照れが真っ先に体中を駆け巡った毎日でした。
 現在でも、落語は大好きだが、落語家は大嫌いという性格ですから。
 結局、6年間、やらせてもらって、解雇されたときは正直ホッとしました。
 テレビはある程度つづけて画面に出ていると、知名度は上がるもんです。これはいい面でもあり、怖い面でもあるのです。
 笑点を抜けてからでしょう、自分の道を真剣に考えはじめたのは、、、、。
 今、古典芸能の社会であっても、創作という作業を軽んじてはいけない、という信念を持つようになったのです。
 あたしにタレント性があって、まだ笑点を続けていたら、「名が売れてる」だけで、なにも考えない噺家のはずです。
 ま、今晩は、こんなことで、、、、。      圓窓

有賀亭 頑馬 さん (arigatei@jp-t.ne.jp) 2000年 05月 31日 01時 48分 08秒

すみません、文字化けしています。
⊂佚寸→「笑点」
です。

有賀亭 頑馬 さん (arigatei@jp-t.ne.jp) 2000年 05月 31日 01時 46分 04秒

『笑芸人』の⊂佚寸特集で師匠の若き日の勇姿を拝見致しました。
昭和52年に卒業されたということは僕は7歳で、
残念ながら記憶に留めておく事が出来ませんでした。
笑点メンバーとしての経験は
その後の師匠にどのような影響を与えましたか?

圓窓 さん 2000年 05月 29日 16時 20分 32秒

あきらボーダーへ。
 謎だらけ、、、、。

 寄席では「つ放れ」が切実なる問題です、、、、。
                      圓窓


あきら@ま さん 2000年 05月 29日 13時 36分 25秒

>12進法って、面白いよ。
> この話、してくれる人いないかな、、、、と想いますよね、、。

ですよね。英語だと13からはthir・teen,four・teenとなるのに、12まではteenがつかないのは、きっと12までは、桁の概念無しに使ってたからだと、つまり、足を使って12本で勘定してたんじゃないかと、、、もはや、確信に近い思いを持っています。(笑)

ですが、日本語の場合、やっぱり10で桁上がりする数え方しかないですよね。
でも、本来日本語で物を数えるときは、「ひと、ふた、み、よ、、、、とぉ」と数えるわけですよね。
(韓国語では、今でもわりと明確に区別されているようです。)
この数え方で、11以降は、どうしてたのでしょうか?
「時そば」では、「とぉ」まで数えたら、「じゅういち」と言っていると思うのですが、「とぉ」が「じゅう」に代わるなんて、変ですよね?
和歌のことを「みそひともじ」なんて言うのだから、十一もあるに違いない。

圓窓 さん 2000年 05月 26日 22時 08分 40秒

無銭ボーダーへ。
あきらボーダーへ。
 12進法って、面白いよ。
 この話、してくれる人いないかな、、、、と想いますよね、、。
                        圓窓
 

あきら@ま さん 2000年 05月 26日 14時 48分 23秒

無銭さんへ。
 無銭さんの「時鐘式は半日を6っに分けて、半日で元に戻っています。9×7=三つ、9×8=二つ、9×9=一つ、その次の9×10=ではたと考え」って面白いです。

「真夜中と真昼のリセットですが、まず先に真昼ありきと思います。」も、きっとそうなんでしょうね。
古代の人って、現代人が考えるより、天空の動きに敏感だったのではないかと思います。

どなたか、専門家はいませんかねぇ。


あきら@ま さん 2000年 05月 26日 14時 45分 25秒

無銭さんへ
http://www.edo.toride.ibaraki.jp/edotori43117/
によると、十二進法を発明したのは、三千年前のシュメール人なんだそうです。

12進法って面白いですよね。
たぶん、桁の概念がない時代に、人間が認識できた最大の数だったんじゃないでしょうか。

手を使って10まで表現していたんだけど、どうしてももっと表現したくて、足も使ってみた人がいました。
当初、足の指を使って、一挙に20まで数えられるように努力したんだけど、土踏まずの筋がつって痛いのでやもなく、足1本でひとつを表わし、最大数が12になったのではないかと、、、。

後に、13まで数える技術が発明されたのですけど、性差別だとか、老人軽視だとか問題になって、やっぱり12までで落ち着いたのでは。

下品でごめんなさい。

圓窓 さん 2000年 05月 26日 14時 10分 37秒

無銭ボーダーへ。
 無銭さんの「時鐘式は半日を6っに分けて、半日で元に戻っています。9×7=三つ、9×8=二つ、9×9=一つ、その次の9×10=ではたと考え、丁度半日で四つの次は九つに戻したのと思われますが、ここの所の決定過程を知りたいのです」

 これです、これです。
「はたと、困った」ということで、なんとなく納得しました。
 これだ、あたしの求めていた解答はものは、、、、。

                       圓窓

無銭 さん (tkudo@mud.biglobe.ne.jp) 2000年 05月 26日 13時 12分 13秒

で、続きです。
辰刻法で一日を12に分けたのも面白いですね。多くの方達が物の本に書いていらっしゃるように、西洋・東洋どちらも時間は12進法というのは面白いですね。果たしてどちらが先だったのでしょうか?三千年の中国には悪いのですが、西洋が先で、その考えが伝わったのではと思っています。きっと盗用したのでしょう。(笑)
真夜中と真昼のリセットですが、まず先に真昼ありきと思います。真昼は一番確認しやすい時間ですから、(真昼の決定とはいいません。)真昼が先にあって、それに対峙するものとして真夜中の概念が生まれたのだろうと思います。また一日の時間の長さの概念は真昼から真昼で設定していたのでしょう、それを半分に割って、真夜中の時間を決めたのだろうと思います。

無銭 さん (tkudo@mud.biglobe.ne.jp) 2000年 05月 26日 12時 58分 53秒

>あきら@ま(5月24日14時41分48秒)さんへ
私が5月24日10時8分50秒に書き込んだのは、まさにその事なのです。九つから四つにというより、何故真夜中と真昼に元に戻るのか?なのです。九つから四つまでの時鐘式、もしくは延喜式の時間配分は、それ以前に使われていた、定時法の辰刻法(子から亥)の時間配分に習ったと思われます。辰刻法に合わせて0時でリセットしたと思われますが、辰刻法は一日を12に分けて、時鐘式は半日を6っに分けて、半日で元に戻っています。9×7=三つ、9×8=二つ、9×9=一つ、その次の9×10=で
はたと考え、丁度半日で四つの次は九つに戻したのと思われますが、ここの所の決定過程を知りたいのです。(長くなりますので続く)

圓窓 さん 2000年 05月 24日 16時 02分 08秒

あきらボーダーへ。
 http://little.ami.ne.jp/jikoku.htm を開けてみましたが、「めでたい数字を重ねるって、感覚がわからない」というあたしの疑問には答えてなかった。
 三三九度、という感覚かしら、、、、。
                       圓窓


圓窓 さん 2000年 05月 24日 15時 45分 34秒

サイト師さんへ。
 書き込みが一遍にお蔵入りというのは驚きます。
 昨日、一昨日の書き込みも、去っていくというこで、寂しい、、、、。
 古い順に一つづつ、姿を消す方法はありませんか、、?
 よろしく、、。
                     圓窓

圓窓 さん 2000年 05月 24日 15時 43分 08秒

あきらボーダーへ。
 リセット、、、、か、、、、。
               圓窓

あきら@ま さん 2000年 05月 24日 14時 41分 48秒

時については
http://little.ami.ne.jp/jikoku.htm
に詳しく載っていました。面白いです。

「四つからまた九つに戻るのは何故なのでしょう?」
なんですけど、「時蕎麦のタイム」に書かれていた通り
9,8,7,6,5と数字が減っているのではなくて、
9,18,27,,,と増えているわけですから、「たまたま
九に戻る手前が四(64)だったというだけだではない
でしょうか。

本当は、この問題は、「なぜ真昼と真夜中に時の
カウントをリセットするのか」という問題に過ぎ
ません。そうなると、現在の私たちも、0時
(真昼と真夜中)でリセットしてるんですから
変らないわけです。

朝日が昇るときと、夕日が沈むときにリセット
するなら、とてもわかりやすいのに、なぜ0時か。
真昼はともかく(太陽の位置でわかる)、真夜中は
どうやって認知するのか、、、。

現代につながる壮大な謎だったわけです、、、と
思うんですけど、いかが?

圓窓 さん 2000年 05月 24日 13時 52分 48秒

無銭ボーダーへ。
 そこなんです、、、、、、。
 筆者のただしろうさんも「その資料、その証拠がなくて」と言ってたようですが、、、、。
 ま、無銭さんの持論もきたいしますので、よろしく、、。                      圓窓

無銭 さん (tkudo@mud.biglobe.ne.jp) 2000年 05月 24日 10時 08分 50秒

掲示板初めて書き込ませていただきます。
遅れましたが、掲示板の設置おめでとうございます。
「時蕎麦のタイム」拝見致しました。
待ちきれずに、九つのちょいと手前に出かけてしまった、
というお説に賛同いたします。
もしくは、翌日の蕎麦屋は、売れない蕎麦屋なので
早く回ってきてしまった(これはちょいとうがちすぎ?)
四つからまた九つに戻るのは何故なのでしょう???
江戸時代に庶民は時の鐘以外に時を知る方法はあったのか、江戸時代の時計について調べたことがあります。

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