だくだくうた
あさはかさんへ。
>> わがつまの もちかえりしす むすこなる 新酒の薫 朝の宴かな
生活がかいま見ることができて、こういう形式のほうが読んでて楽しいですね、、。
また、、、、、どうぞ、よろしく、、。
金沢八景という酒があるんだ、、、。
圓窓
Qfwfq さんへ
>> 圓窓師匠、NHKテレビ拝見しました。
師匠の落語の授業の様子が写し出されていました。
子供たちの反応、すばらしいですね。
担任の先生が前もって落語の授業はしているので、[ぞろぞろ]は知っているはずですがね邯譴離薀ぅ屬マ
初めてでしたので、その反応は予想以上でした、、。
それに引き替え、「大学生は……」と嘆いても可変しくないかな、、、。(笑)
圓窓
だくだくうた
わがつまの もちかえりしす むすこなる 新酒の薫 朝の宴かな
私の息子は毎朝はやい時間に渋谷の事務所へ向かう
我妻はその息子の朝食を持ち、早朝の暗がりの中を
モーニングコールを兼ねながら10分の道程の距離
ほぼ毎日、息子たちの部屋のある場所へと出かける
と、今朝の事である 用事を済ませ帰宅した我妻は
「六合は残ってるわ、、、!」
そう云いながら“金沢八景”と銘うたれた一升瓶を
持参した
ややあって テレビを見ながら妻は云った
_ お茶か紅茶か、、、のつもりでだろうが _
私は 答えて「うんー これが好い」と指をさした
「味をみるだけよ!」と、、、
と 謂う訳で けさの 朝の宴 となりました
暖かき 朝の光の 其の中で 嬉し楽しき
朝のひととき (ところてん)
遅くなりましたが,どうもありがとうございました。
子どもたちも,とても喜んでいました。
それに,あんなに大量のサインを快く引き受けてくださってありがとうございます。
あのメッセージもとても気に入ったようです。
また生で見てみたいなという子も結構いました。
圓窓師匠、NHKテレビ拝見しました。
師匠の落語の授業の様子が写し出されていました。
子供たちの反応、すばらしいですね。
今日の出来事・26日
国立演芸場の落語台本募集の審査会。
あたしがノミネートした上位3本が残った形となったが、、、。
人が人を裁くって、難しいなぁ、、、とほのかに感じ中が人の話も聞いていた、、、。
受賞者が作家になってくれる世の中になればいいが、、、。
圓窓「
落語授業
このことは、25日の読売の都内版に予告記事として載ったので、池二ではほうぼうに配ったりして、、、、。
豊島区は落語掲載の教科書はつかっていないが、あたしの希望通りに、前々から落語の授業をしてくれてたので、子供の反応はよい。
あとは復習、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・26日
北池袋の池二小学校へ落語の授業。
NHKTV,としまTVが収録に。
区内に小学校は24校、その全部を回りたい。よい方へ発展するといいが、、、、。
そうそう、昔、この駅のそばに映画館があったなぁ、、、。
北映座、、、、、。
圓窓
あさはかさんへ。
大量の歌、圧倒されてます。
いかがでしょうか、、、、、
ご自分の歌に関してのエッセイなどを綴ってください。
エッセイ付きの、、、歌一首に、、、。
まあ、歌に余計な分は不要ということもあるでしょうが、、、。
圓窓
だくだくうた
ゆめをみた そこは戦場 逃げ隠れ 追っ手を避けて 戦いをする
突き詰めて 考えてみる 今の時期 予算現実 そのバランスを
決算の やりくりしてる 我妻が「無駄はやめてね力になってね、、、」
「このわたし不整脈だ」と友にいひ 「肥りすぎよ!」と友のつまいふ
病床の今際の臨の父はいふ「もう疲れたよ、、、」とバイバイもした
あの時を 過ぎたる今は 幾世相 亡き父の 真新しきも
わがつまの たえしのびたる いまもまた わがいたらざる わがみかなしむ
月末の 未だ残りしに 蝦蟇口の 数えてみれば 千円なるか
吉祥寺 うめかさくらか そのときに おあいしたいと いのちをおもふ
俊さんへ。
>> 落語関係のページを色々と検索していて,このページを拝見致しました。とても充実しており,勉強になりますね。
さて,明日の小学校での授業,子どもともども楽しみにしておりますので,よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
あたしも地元のことゆえ、人一倍こ擇靴澆任后」
圓窓
どなたか?
大和楽に興味があって、ご存知の方、どんなものか教えてください、、。
圓窓
今日の出来事・25日
下席は寄席を休ませてもらってますので、気は楽。
友人の踊りの会を観賞に、江戸川文化センターへ。
大和楽「うぐいす」が印象に残った。
大和楽というから、雅楽のようなものを連想していたのだがい気砲△蕕此」
昭和8年に編み出されたジャンルで、この「うぐいす」は三味線の洋楽の発声で唄い、ハーモニーもあり、コーラスを聞いているようか感じで感激しました、、。
日本の唸る感じではないのが気にいった。
で、踊りも新鮮さが溢れていた。
圓窓
落語関係のページを色々と検索していて,このページを拝見致しました。とても充実しており,勉強になりますね。
さて,明日の小学校での授業,子どもともども楽しみにしておりますので,よろしくお願いいたします。
今日の出来事・24日
四九八句会。
席題4題。冬帽子、寒稽古、蜜柑、節句、木枯し。
そして、始めてやる、折句「円」。
「円」という漢字を入れて、もちろん季語も入れて句作
するもの。
読み方は、「えん」「つぶら」「まる」でも構わない。
円生の齢近付く初湯かな 圓窓
圓窓
今日の出来事。23日
名古屋中法人会の新年名刺交換会で講演。クレストンホテル。
参加の女性部会
落語セット(扇子 扇子立て 手ぬぐい 高座本)が評判良くて、懇親会では扇子にサイン責めにあう。(笑)
それがきっかけで、近々、女性部会で落語の授業を開始する予定。
大人が落語の授業をする。
圓窓
今日の出来事・22日
君研国語部会で講演と落語。
君津とその周辺の地域、、。
教育出版の国語の教科書を使っている地域なので、子供達は「ぞろぞろ」を授業でやっている。
その教師がたの研修会。
祇園小学校の担当の先生から、生徒の書いたあたしへの手紙を渡されて、読んで感動ですよ、、、。
落語の勉強して楽しかったということが、しっかりと書かれていた、
で、あたしも、その場で返事をしたためて、先生に渡した。
今月はあたしの地元、豊島区の小学校での落語授業がある。
その前に読売新聞からその取材があるので、君津の帰り、新聞本社へ回る。
圓窓
ありがたいこと。
「紀伊国屋寄席の2月12日、菊池寛の『父帰る』を
創作噺としてやる」と言ったら、
「ほんとうなら、聞きに行く」ということで、四人から色よい返事。
ありがたし。
圓窓
今日の出来事・21日
コミカレ。
[目黒の田楽][禁酒番屋]
目具の秋刀魚以前に、目黒の田楽があった、という昔話
圓窓
反省、、、、。
昨日、映画を見ている場合じゃなかった。
本の打ち合わせがあったのだ、、、、、、。
勝手な錯覚で、、、、、。
関係者に申し訳ないことしました、、、。
しょっちゅう、こんな失敗ばかり、、、。
圓窓
今日の出来事・20日
末広亭[萩褒め]
終わって、映画「半落ち」を見る。
良質の作品。
単なる法廷物ではない。
見るべし。
圓窓
今日の出来事・20日
15年度、日大最後の授業。
「叩き蟹」
お別れの言葉。
「好きな人ができたら、同時に人間を愛する心を培ってください」と。
恰好つけちゃったかな、、、。
圓窓
野火助さんへ。
>> 私も、経験あります。青森に出張に行ったときに手持ち
のPHSが全く繋がらないので、「ったく田舎はしようが
ねえなあ!」と毒づいていたら、東京に戻っても繋がら
ない。料金未納で止められていたんですな。
青森の皆さんごめんなさい(笑)
(笑)
同類がいた、、、、。(笑)
青森なんだから、「津軽もんだ」とおもいますよね。
(ちょいと苦しいなか、、、、。)
圓窓
>圓窓サイト〔だくだく〕へUPしましたよ。
>「シェイクスピアと圓窓の比較論」(笑)を、、、、。
お恥ずかしい(^^;)
拙文では何が言いたいんだかよく分からないかもしれま
せんが(笑)、つまりは、「沙翁と圓窓師匠は偉大な翻
案者(クリエーター)だ」、ということなんです・・・
>光通信が不通になった原因がわかった。
>去年10月に入会したんだが それ以来 料金を払って
>なかった とのこと。(笑)
私も、経験あります。青森に出張に行ったときに手持ち
のPHSが全く繋がらないので、「ったく田舎はしようが
ねえなあ!」と毒づいていたら、東京に戻っても繋がら
ない。料金未納で止められていたんですな。
青森の皆さんごめんなさい(笑)
野火助さんへ。
圓窓サイト〔だくだく〕へUPしましたよ。
「シェイクスピアと圓窓の比較論」(笑)を、、、、。
http://ensou-dakudaku.net/yose/kourieng.html
圓窓
今日の出来事・19日
一葉の「大つごもり」の落語化の作業をしている。
いい作品だけに切り崩すのは悩む、、、。
圓窓
今日の洒落事・19日
末広亭の楽屋で扇橋曰く。
「こないだ、ある市民会館へ仕事に行って、便所に入って、股引きからうまくとり出せなくて、もらしちゃったよ。でも気持ちよかったよ」
そこで、圓窓曰く。
「尿瓶快感さ」
圓窓
扇橋 ある市民会館の便所でもらした
「うまくいかないよ」
「尿瓶会館さ」
今日の出来事・19日
末広亭[萩褒め]
最前列に文落連のYさんがいるではないか!!!!
初めて聞く噺だから、どうかな、、、、?
感想を聞きたかった、、、、。
圓窓
今日の出来事・19日
光通信が不通になった原因がわかった。
去年10月に入会したんだが それ以来 料金を払ってなかった とのこと。(笑)
一般電話やドコモは金融からの引き落としになっているんで てっきり そうなってると思ってた。
そういえば封書がきてたが、領収書かなと思ってて開けたこともなかったのが原因、、、。(笑)
でも、いきなり切断なんだね、、、、。
今日、末広亭への出掛けに払ったよ。
スマートなんとかというカードを教えてもらって、、、、。
圓窓
圓窓
ただ今 読書中
永井路子氏の「日本夫婦げんか考」
これがまた面白いエッセイ。
切れ味のいい、スカッとしてしまう。
今昔物語からとったという「茨田(まつた)重方とその妻」の喧嘩がいい。
これが後年、狂言の「花子(はなご)」になったのではないかと思わせるような、第三者には愉快な話。
「花子」は以前に[坐禅の遊び]と題して創作しているので、なおさら嬉しくなる。
また、創作したいネタが増えたよ。
圓窓
わかばさんへ。
>> 昨年?もっと前にNHK教育の朝早く「五百羅漢」の
落語を拝見しました。
こちらは圓窓さんだったのでしょうか?
そうですよ。
圓窓の自作自演です。
>> 落語が伝わってくる感じは初めてだったので、これをきっかけに落語を楽しもうと思ってます。
よろしくお願いいたします。
ぜひとも、ライブを楽しんでください。
圓窓
まったく、ド素人な書き込み御免なさい。
昨年?もっと前にNHK教育の朝早く「五百羅漢」の
落語を拝見しました。
こちらは圓窓さんだったのでしょうか? 落語が伝わってくる感じは初めてだったので、これをきっかけに落語を楽しもうと思ってます。
よろしくお願いいたします。
>歌舞伎座でいうと、花道の付け際あたりに、、、、。(笑)
途中から入ったら、あすこだけすいてました(笑)。
通の人は、ああいうとこに座ると、
「まってました!!」
「たっぷり!!」
とか、声をかけるんでしょうが、
はずかしくて、なかなかできません、、、(笑)。
噺家さんによっていろいろらしいですけれど、
圓窓師匠は、声かけられるの、お嫌いですか?(笑)。
今日の出来事・16日
語りと、朗読の「話音の会」の観賞へ。
会場は深川江戸資料館。
関根絹世 菊池寛原作の「藤十郎の恋」
坂本史 樋口一葉原作の「おおつごもり」
二作とも創作噺でやりたいなと温めていた物。
大いに参考になった、、、。
圓窓
木の葉さんへ。
>> 弥助さんって、あの弥助さん?でしょうか?
そうでしょうね、、。(笑)
>> 末広亭が改装されているのですか?
斜めになった桟敷席は直っちゃったんでしょうか?
改装されました、、、。
はばかりのきれいになりました、、、、。
女性もはいりやすくなったそうです、、、、、。
体験できないのが、残念ですが、、、。(笑)
木の葉さんと句会で会えるのは、2月になりますかね、、、。
今年もよろしく、、、。
圓窓
圓窓
寒くなりました、圓窓さま、お風邪を召しませぬように。
弥助さんへ。
いましたね、歌舞伎座でいうと、花道の付け際あたりに、、、、。(笑)
圓窓
たまきさんへ。
>> はじめまして。
圓窓師匠の落語をぜひライブで拝聴したいです。
池袋近辺では次回はいつ頃を予定されていますか?
教えていただけるとうれしいです。
『チケットまど』は時おりチェックしています。
大きな企画としては、9月中席夜に池袋演芸場で、立教大学、豊島区の協賛を得て、「落語と乱歩と豊島区」の公演をいたします。
よろしく、、、。
落語はライブが命ですので、、よろしくね。
>> すごい蔵書の図書室の入ったようなホームページで
おお!と、圧倒されています。少しずつ読んでいけたらと
とても楽しみです。
そして、感想を寄せてください。
それがライブに繋がりますでしょうからいぁ」
圓窓
今日の出来事・18日
お騒がせしました、Bフレッツ接続ツールが復旧しました、、、。
悪戦苦闘でした、、、、、、。
NTTへ電話しても係りが違うし、こっちは知識は希薄だし、、、3ヶ月前にインストールしたやつを切断しなさい、と言われても、ツーツが壊れているから、その切断までいかない。
あきらさんがふと言った「PC内のアンインストール」で削除して、インストールしなおして、なんとか、、、。
というわけです、、、、、。
その間、大量の書き込み、、、、(笑)
このあと、さぁ、来い、、、、。(笑)
圓窓
みなさんにお知らせです。
今、圓窓師匠のインターネット回線が
不通になっています。
このため、復旧までインターネットに
接続できません。
御用時の方は、FAXでご連絡ください。
すみません。15日にFAX入ってたのですが
気がついてませんでした。
>弥助さんって、あの弥助さん?でしょうか?
たぶん、「あの弥助」です(笑)。
あの、私のことを、「助」の字がつくので、
「五街道一門の噺家」
と思ってらっしゃる方もいるようですが(笑)、
私は、落語家ではありません(笑)。
末広亭、イス席が豪華になりましたよ。
座り心地が違います(笑)。
昔の風情ただよう桟敷も、ちゃんと残ってますよ。
弥助さんって、あの弥助さん?でしょうか?
末広亭が改装されているのですか?
斜めになった桟敷席は直っちゃったんでしょうか?
寒くなりました、圓窓さま、お風邪を召しませぬように。
きょう新宿に行きました。
改装後、はじめてです。
圓窓師匠、お元気そうでよかったです。
風邪など召さぬようご自愛ください。
はじめまして。
圓窓師匠の落語をぜひライブで拝聴したいです。
池袋近辺では次回はいつ頃を予定されていますか?
教えていただけるとうれしいです。
『チケットまど』は時おりチェックしています。
すごい蔵書の図書室の入ったようなホームページで
おお!と、圧倒されています。少しずつ読んでいけたらと
とても楽しみです。
寒いですのでどうぞお身体にお気をつけ下さいませ。
今日の出来事・13日
日大から末広亭に入る前に、新宿の紀伊国屋書店へ。
文庫本の「監督・小津安二郎」を買う。
あと、桂花ラーメンを食す。
圓窓
今日の出来事・13日
日大。
演劇と落語というテーマで、、、、。
[江戸の商人・胸の肉][萩褒め]
原作はシェイクスピアであり、狂言であり、ともに演劇である。
その芸の成立が400年前、600年前の差はあるが、、。
圓窓
今日の出来事・12日
昨日から中席。
末広亭。昨日今日と昼は満員。
いいことだ。
[町内の若い衆]
圓窓
今日の出来事・11日
第18回 シーハイル寄席。
盲人スキーヤーを応援しているチャリテー。
スタートのとき、みなさん、小学校、中学校へ通ってたのに、今、立派な大人。
落語をやる人もいて、なかなかいいグループ。
歌あり、朗読「ぞろぞろ」あり、落語あり。
圓窓[萩褒め]、窓輝[釜泥]
来年は夏頃にやろうという、、、、。
圓窓
華美さんへ。
>> 師匠、寿限無の扇子、拝見しました。
文字の配置が上品で、とても素敵です。
落語会やご講演で全国行脚される際は、是非販売してください。きっと飛ぶように売れると思います。(ほんとか?いえ、ほんとです。)
音楽コンサートなどと違って落語会ではグッズ販売が少ないので、日ごろから残念に思っている一人です。
ありがとうございます。
あなたが褒めてくだすった最初の方です。
圓窓
師匠、寿限無の扇子、拝見しました。
文字の配置が上品で、とても素敵です。
落語会やご講演で全国行脚される際は、是非販売してください。きっと飛ぶように売れると思います。(ほんとか? いえ、ほんとです。)
音楽コンサートなどと違って落語会ではグッズ販売が少ないので、日ごろから残念に思っている一人です。
圓窓ひとりごと・高座本
[お若伊之助]の高座本ができた。
サイトへのアップをしたいが、振り仮名がしようできないので、言葉遣いが表現できないので、、、、。
その点、高座本なら駆使できるので、、、
圓窓
今日の出来事・10日
浅草演芸ホール、千穐楽[猫ばば]
所要時間がないので、初席はほとんどだれもが漫談。
いいのかな、、、、と思いつつ、、、、。
国立演芸場はじかんがあるもんで、ちゃんと一席をやっているのに、、、。
圓窓
今日の出来事・9日
浅草演芸ホール[猫ばば]
多慶屋で買い物。文具、封筒など、、、、。
重い、、、。
圓窓
今日の出来事・8日
寿限無の高座本がやっとできた、、、、、。
落語名台詞「寿限無」入りの高座扇子もできたし、、、、。
あとは反応、、、、、。
圓窓
Qfwfqさんへ。
お役に立てば、いいんですが、、、、。
圓窓
プライヴェートな発言ですいません。
大友ことハンドル名Qfwfqです。
ゑまのんさん、生きてましたかァ?
どうしてるのかと思ってました。
こちらも随分状況が変わりました。
よろしければメールください。
アドレスは先のとこです(ニフティね)。
吉窓さんはとても優しい方であんな優しい方は周りにいないくらいだな。こんな優しい人二度いないくらい。
彼はスポーツ全般らしく落語、踊りに何しても熱心な方です。
今日の出来事・7日
浅草演芸ホール[猫ばば]。
帰宅して小津映画「長屋紳士録」を見る。
まえにも見たが、やはりいい、面白い。
小津は噺の世界でもある、、、。
創作でやりたい、、、。
圓窓
だくだく掲示板をはじめたのは今月からです。日が浅いためまだわからない事がありますのでどうかよろしくお願い致します。
だくだく掲示板をはじめたのは今月からです。日が浅いためまだわからない事がありますのでどうかよろしくお願い致します。
池袋の美少年 三遊亭窓輝編 円窓師匠にこんないい男が生まれたなんて噺家にはいないくらいのいい男です。円窓師匠にそっくりでさすが親子!です。
彼は女の子に人気ありますが年輩の方にも人気あり、過去に浅草演芸ホールにて年輩の方が窓輝君のサインをねだっていた。窓輝は円窓師匠の~窓~に~輝く~で彼は名前の通り本当に輝いています。
~輝くあなたを信じてる~(窓輝君は妖精のようだった)
圓窓ひとりごと・エスカレーターの注意案内
永田町駅の有楽町線と半蔵門線の乗り換えのエスカレーターの案内嬢が訛るんですよ。
「ロングスカートやコートの裾を挟まれないようにーーーー」
と言うんですが、「はさまれないように」の「な」が高くが「い」が低いというアクセントで、耳障り。
この掲示板を読む人の中に、営団地下鉄の人がいたら、直してよ。(笑)
圓窓
ゆうこさんへ。
落語家は。落語のことしかわかりませんので、お手柔らかに、、、、。
圓窓
~世界中 風さえ在(あ)るのなら どこまでも ぼくらは飛べると誓い合う 絆が見えた~
島谷ひとみ「Perseus」-ペルセウス-より
私のなりたい人物は「Perseus」-ペルセウス-の歌詞のイメージに出てくるアンドロイド姫です。
窓門一門会の方にいっぱい伝えたい事があり思った事書き込みます。
おはっ!だくだく掲示板超気に入ってます。クラスの文集を思い出しながらも投票します。円窓一門に一言。
ずっと前から伝えたかった「明日があるさ」(一門で歌いたいね)
今日の出来事・5日
浅草演芸ホール[猫ババ]
楽屋で「新合羽橋通りのあの蕎麦屋、旨かったよ」と言う人がいたので、
「店の名は?」
と訊くと、一様に「気にしませんでした、、、、」
仕方がない、帰りに見当をつけて寄ってみる。
味、好みはあるだろうが、まぁまぁ。。。
で、店の名は、変体仮名で「や萬登」
やまと、という。
気にしなかったんじゃなくて、読めなかったんだろう
圓窓
よしひこさんへ。
>>「電車の中で年賀状の返事をしたためる」のお姿、
隣の席で緊張しながら、拝見しました。
お正月から、幸せな気分です。
目撃者、いたんですね、、、、。
悪いことは出来ないもんだ、、、、。(笑)
来年は手伝ってくださいね、、、。
圓窓
「電車の中で年賀状の返事をしたためる」のお姿、
隣の席で緊張しながら、拝見しました。
お正月から、幸せな気分です。
今日の出来事・4日
浅草演芸ホール[猫ババ]
泣き出しそうな空だが、傘はカバンの中、、、。
圓窓
今日の出来事・3日
竜楽が浅草演芸ホールへきた。
高座本を揚げる約束になっていたので、[夢の枕屋]も添えて[萩褒め]をあげる。
圓窓
ゆうこさんへ。
この圓窓サイト〔だくだく〕は文章のデータを主として降りますので、一門の画像はほとんどありません。
おあきらめ願います、、、、。(笑)
圓窓
萬窓君、お誕生日おめでとう。あなたのプロフィールをご覧になりした。一日早いけどお祝いです。かわいいおカミサンとこどもとしあわせに。(1月5日生まれは元ちとせ、桂きん枝、夢楽師匠がいます)
窓輝君の画像がほしいのですが、他にも一門の画像(着物姿で個人)が欲しいのです。
手に入りますか?
圓窓ひとりごと
電車の中で年賀状の返事をしたためる。
圓窓
今日の出来事・2日
国立演芸場へ。
楽屋に竜楽がいて、「狂言をやってます」とのこと。
あたしが「萩大名」からアレンジした[萩褒め]の話になって、彼に教えることとなった。
圓窓
今日の出来事・1日
毎年、初席は車を運転して出かけるのだがぅ丱奪謄蝓爾肋紊「襪蓮⊆峺,論擇譴討い襪呂如テ甜屬把未Δ海箸砲覆辰拭」
14時頃、ガラガラの地下鉄、浅草へ近付くにしたがって込んできた。
圓窓
あさはかさんへ。
おめでとうござぁい、、、、。
サル、なんですね、今年は、、、。
忘れてた、、、。(笑)
圓窓
《 新年の御挨拶を申し上げます 》
なつかしき ともよりきたる 年賀状
むねにいだきて しあわせいのる (常笑亭遊学)
だくだくうた
‘未’去る 後数時間‘申’は 来る (ところてん)
> あの原稿は、丸々あたしの書いたものです。
師匠の息づかいを感じさせるほどに随分とまとまった文章だと感心して読んだんですが、それもそのはず、師匠の原稿でしたか。納得です(笑)
今日の出来事・30日
落語協会の総寄合。
鈴本の席亭が「皆さまのご厚情にお詫びと感謝」「亡くなった和田さんへの冥福」と、火災の報告。
その「皆さま」がどういう範囲のことかわからないが、素直に表していた。
「みなさんのお陰で鈴本がある」という真摯な気持ちをずぅっと持ち続けてもらいたい。
圓窓
ゑまのんさんへ。
>> 次回からは事後に「転載許可」を求めるのではなく
あの原稿は、丸々あたしの書いたものです。掲載のあと、「転載を」という気になったのですから、ものの順としていいと思っています。
読んでみて、いやだったら、転載は求めませんからいぁ」
圓窓
次回からは事後に「転載許可」を求めるのではなく
> 産経の記者がいて、「三四郎とお花半七」の件を新聞に
> 載せさせてください」と相談にきた。もちろん、OK。
の段階で、「掲載後の転載」をOKの条件にしましょう。
ちょっと早めですが、明けまして(早すぎ(笑))
あさはかさんへ。
ワァーーー……、、、、、すごい反響だな、、、。
丸ごと、UP!!!!
UPについては、産経に転載許可のメールを送って、その返信待ちでした。
先を越されました、、。(笑)
圓窓
>この圓窓が 漱石の『三四郎』の名前の由来の発表を、、、
12月27日 産経新聞朝刊 P. 17‘こころ’
“漱石と落語” 落語家 三遊亭 圓窓 (その一)
漱石が落語好きであったことは多くの研究家によって書き尽くされているが、漱石の代表作の一つ『三四郎』のその主人公の名前が落語に由来していることに気が付いた識者はいないようなので、この紙上に発表することにした。
まず、作品の導入部分を念頭に置いてもらいたい。
三四郎が上京する車中、ちょっといい女と乗り合わせた。汽車は名古屋止まりなので下車して近くの宿を捜そうとすると、その女が「一人では気味が悪いから、どこか宿屋へ案内を」と言って付いて来る。三四郎は妙な女だなと思いながらも宿屋を選んで入った。宿の女に気を回せれて案内されたのが、二人一緒のひと部屋。
このあと、三四郎が風呂に入ると、女が「ちいと流しましょうか」と声をかけて帯を解き出したので、あわてて湯槽から飛び出す始末。
女中が床を一つしか敷かないので、女は湯から戻ってくると、それへさっさと横になってしまう。三四郎は「蚤除けの工夫をやるから」と、敷布の端を女の寝ている方へ捲き寄せて、白い長い仕切りをこしらえ、自分の領域には西洋手拭を二枚、敷いて、その上に細長く寝た。
“漱石と落語” 落語家 三遊亭 圓窓 (その二)
これと同じような同衾場面は【敵討札所の霊験】(圓朝作)と、【お花半七】の中にある。細かく比較すると【お花半七】の影響が強い。
ついでに【お花半七】の粗筋を書く。
お花と半七は隣同士の幼馴染。ある日、二人とも帰宅が遅くなり親から締め出しを食らってしまった。半七が叔父のところへ行くと言うと、お花は嫌がる半七の後を追っ掛けてきて、ついに叔父宅の中まで入ってしまう。気を利かせた叔父の言うままに二階に上がることになった二人。蒲団は一組。二人は敷布に半ぶんこの線を引いて背中合わせに寝ることになる。
これを読めばもうおわかりだろう。汽車に乗り合わせた女が積極的なのは半七を追っ掛けるお花であり、また、三四郎が宿帳に住所と小川三四郎と書いてから女のことを、なんと「同県同村、同姓花」と記しているのである。この名はまさに、漱石が【お花半七】を聞いた上で筆にしたに違いない。漱石の隠し洒落と言ってもいいだろう。
それのみならず、隠し洒落はまだある。宿帳に「花」と記したなら、主人公は「半七」的でなければならない。漱石はそのまま「半七」ではいかにも古臭いと思ってか、七を半分ずつにすることを試みた。二等分では「三・五郎(さんてんごろう)」になってしまって変だ。博打で半目の七になる数字を二つにして並べた。六と一。「六一郎」はピンとこない。「五二郎」「二五郎」では堅そうだ。あとは「四三郎」「三四郎」、となると「三四郎」に落ち着くだろう。
ということは「半七」イコール「三四郎」。だからこそ、「三四郎」という名前は落語の「お花半七」をヒントにしたことが明瞭なのである。
あたしはこの件を漱石研究の定説にしたいのだが・・・、一笑に付されておしまいかな・・・
“漱石と落語” 落語家 三遊亭 圓窓 (その二)
さて、その晩、蒲団に入った三四郎はどうしたろうか。
その晩は三四郎の手も足もこの幅の狭い西洋手拭の外へは一寸も出なかった。女とは一言も口を利かなかった。女も壁を向いたまま凝として動かなかった。
二人は清いまんまだった。翌朝、宿を出て駅で別れるとき、三四郎は女に「あなたは余っぽど度胸のない方ですね」と言われてしまった。
もっとも漱石自身も女遊びの噂もないくらい堅い人物だったようで、三四郎には漱石の部分が窺えて面白い。
よく芸人が「女遊びは芸の肥やしだ」と言うが、「漱石は寄席通いを文学の肥やしにした」と言っても過言でない。
往年の文学者には寄席へ通って良い落語を聞いて感動した人が多いようだ。最近の作家はどうなのだろうか。素晴らしい文学者になるには、良い落語を聞くのも一つの方法のなのだが、、、
だくだくうた
かみさんが こけてしまつて こしいため ああどうしよう わたしおろおろ
インストール 止せばよかつた 壊れたね まどのあけしめ できなくなつた
くれせまり パソコン壊れ よかつたね ピタリよりそい かみさんサポート
ちぎりてし 偕 老 同 穴 吾がふたり いまてしときは おはりちかづく
ありがたし すべてのことの うけいれを できるがこころ われらうれしき
ことのはを ことばにうつし わがこころ すくわれてゆく たのしきひびよ
うたうたふ せつなせつなの このおもひ なみだとわらひ とめどつきせず
よくとくも とらわれざれば さびしかろ とらわれゐれば たのしいものよ
圓窓ひとりごと・産経
27日の産経朝刊をごろうじろ。
この圓窓が「漱石の『三四郎』の名前の由来の発表をした。
反響は0、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・28日
日頃、落語をおっかけてくださっているあたしとほぼ同年代の女性軍を招いて会食。
久し振りにカラオケも。
圓窓
あさはかさんへ。
太田治子氏についてはほとんど知識がないので、残念ながら、サイトからは引き出しにくいですね。
不精床、どころじゃありません、(笑)
圓窓
ンー? 不精床、、、
だくだくうた
いい加減 非を是と為して 是を非とせ 人行く路は 無常の道ぞ (ところてん)
※ ところで、太宰治さんの一人娘 太田治子さんの講演記録がありますので、上方の URLにて御紹介します、、、
今日の出来事・27日
落語協会の理事会。
鈴本演芸場は1月いっぱいは興行して、2月いっぱいは改装工事で休みだって、、、、。
初席は稼ぎ時だから、なんとしても、やりたいんだね、、、、。
圓窓
あさはかさんへ。
あたしも昔、床屋で耳を切られたことがあります。
まさに、無精床、です。(わかりますか?)
圓窓
あれー 私も きのう 歯医者へ ゆきました、、、
はずれた かぶせものを とびこみで はめてくれたのですが、、、
ついでに(?) ほほのかわも はさみこみまして いたかったなー
せんせい いわく「ああー きずがー できちゃったー、、、」
わたしも いわく「めずらしい ことですよねー 」 んー 、、、
もみじばの ちんじゅのもりの けいだいの あずきいろなる じゅうたんいいな
今日の出来事・26日
鈴本演芸場が消防署から営業の許可をとって、初席の興行ができることとなった。
死者まで出た火災のあと、いろいろ大変だったようです。
行ってあげてください。
寄席をつぶしてはなりませんので、、、、宣伝を、、。
圓窓
今日の出来事・26日
歯医者へ。
医院の事務の女の子(と言っても大いなる主婦)に、文学落語の高座本をプレゼントするとき、
「太宰治と菊池寛、どっちがいい?」
と訊くと、
「太宰」
との返事。
で、[貧の意地]をプレゼント。
圓窓
今日の出来事・25日
24回目の四九八句会。
吉窓、窓輝は仕事で欠席。
佐助がぐーーーんと上達、、、、。
境内の寂寞抜けてクリスマス 圓窓
だくだくうた
よるいちじ なぜかからすが ないている からすのかつて しかしきになる
ふなくちを てにとりのみて よひしれて ゆめはせんりを かけめぐりゆく (ところてん)
あさはかさんへ。
>> ものごとの そんとくりがい それさえも こえてしまえば きはらくなもの
暮れにはもってこいの歌ですね
圓窓
だくだくうた
ものごとの そんとくりがい それさえも こえてしまえば きはらくなもの
あのひとは ひかつているよ わかさだよ いつになつても わかさなんだよ (ところてん)
野火助さんへ。
>>得てしてライブというものは、小沢征爾でもプリンセス・テンコーでもその限りの一発勝負なんですけどねえ。常に安定した出来の出し物をお望みなら、寄席よりも映画館を経営された方がよろしいかと(^^;)。
まったくだ、、、、。
鈴本演芸場も昔は映画館を経営してました。(笑)
芸人は侍が合戦に出るたびに強くなるのと同じです。
圓窓
>>「寄席で稽古をされては困る」とは鈴本席亭語録の一つなんですが、
得てしてライブというものは、小沢征爾でもプリンセス・テン
コーでもその限りの一発勝負なんですけどねえ。常に安定した
出来の出し物をお望みなら、寄席よりも映画館を経営された方
がよろしいかと(^^;)。
圓窓ひとりごと・歓談
名古屋、終演後、富士コーヒーと小島釉薬の社長と会って、久し振り、歓談。
このままで、日本はいいのか、、、、って、、、。
真面目に話した、、、、お茶を呑んで、、、、
圓窓
今日の出来事・23日
名古屋中日劇場の「東西落語会」
米朝、文枝、ざこば、、、、。
東京からは、圓窓ぞヒ兄亜◆◆◆◆」
1400人、満員、、、、、。
どうやって、いれるんだろう、と考えて込んでしまう。(笑)
圓窓
圓窓
弥助さん
>>小倉山という山のてっぺんで、
百人の噺家さんがいっしょになって歌を詠むと、
小倉山百人一緒というカルタができます(笑)。
そうなんですがね、、、、。(笑)
今までにも、寄席、落語関連のカルタはないことないですが、、、、、、、、。
歌舞伎トランプは、絵が充分に使えてていいです。
落語は絵にならない、、、、。
圓窓
>落語トランプはできないものかなぁ。
小倉山という山のてっぺんで、
百人の噺家さんがいっしょになって歌を詠むと、
小倉山百人一緒というカルタができます(笑)。
これより、
名古屋へ。
東西落語会、、、、、、、。
いってきまぁす。
圓窓
今日の出来事・22日
歯医者へ。いつもは車を運転して行っているのだが、ゴルフをやめてから歯医者へ行く以外に車を転がすこともなくなって、そのためにバーッテリーは上がるは、車検は切れているはで、踏んだり蹴ったり。
徒歩、電車で。
帰路、歌舞伎トランプを買う。落語トランプはできないものかなぁ。
買う人がいないか、、、、、。
圓窓
あさはかさんへ。
なんでも歌になりますね、、、、。
圓窓
野火助さんへ。
>> いやあ大変結構でした。師匠の高座も連日の工夫の成果と存じますが、ピシャリと決まってらっしゃいましたよ。(^_^)
連日やれるということがどれほどありがたいか、、、。
歌舞伎のほうで、「初日から何日間は観に行くもんじゃない」なんて言葉があります。
十日間、11回やらせてもらって練られていく、ということは事実です、、、、。
ですから、初日、二日目あたりはただぶつかっていただけでしょう。
「寄席で稽古をされては困る」とは鈴本席亭語録の一つなんですが、出演者にしてみれば、「寄席は道場でもあり、稽古場でもあり、ショーウインドウでもあり」ということです。それが許されるところですから、だから、大事なんです。
>> 一言で言いますと
「落語の可能性は深くて広いなあ」てなことなんです
が・・
そうです、そうなんです。
それが理解できて、業界のトップに立てるんです、、、。
野火助さんは立てますよ、、。(笑)
圓窓
>>どうでした、九日の国立演芸場は?
いやあ大変結構でした。師匠の高座も連日の工夫の成果
と存じますが、ピシャリと決まってらっしゃいましたよ。(^_^)
色々と「こころにうつりゆくよしなしごと」を書きつく
りたいのですが(笑)ここでは長くなってご迷惑なので
別途メールで送らせていただきます。一言で言いますと
「落語の可能性は深くて広いなあ」てなことなんです
が・・
だくだくうた
ねえあなた かぼちゃとどけて おねがいね いちかいうえの おばあさんから
「ねー 貴女! カボチャ届けて! お願いね!」 一階上の お婆さんから (ところてん)
圓窓ひとりごと・お礼
国立演芸場の企画。
ご声援、ありがとうございました。
また、来年もよろしく、、、、。
噺で少々、疲れました、、、、。
圓窓
今日の出来事・21日
昼間、オフイス樹へ芝居「藪の中」を観に。
芥川の「藪の中」の芝居にあんなことを入れては「藪の外」で芥川は泣くであろう。
あんなこととは、「笑わせようとする下手なコントや漫才レベルのギャグ」のこと。
必要ないよ、そんなの。
下手でも真面目にやっているほうが、好感もてるだろう。
圓窓
野火助さんへ。
ありがとう存じます。
どうでした、九日の国立演芸場は?
圓窓
今日の出来事・20日
国立演芸場、千穐楽[胸の肉]
大入り。
おかげさまで、四度目の大入り。
あたしと踊りの師匠も、総踊りのあと高座に顔を出して、手締め。
来年は、国立演芸場創立25周年記念。
また、なにかやろう、という話になる、、、。
圓窓
今日の出来事・19日
国立演芸場、若い女の子が「感動しました」と。
夜席もあったので、若い人もチラホラ。昼はほとんど高齢者。先を考えると、安心できない。
圓窓
今日の出来事・19日
国立演芸場、夜[胸の肉]。
中学の友人Iさんが女房連れで来る。土産が鳩サブレー、ほうじ茶、里芋など。女房は美人なり。
圓窓
今日の出来事・19日
国立演芸場[胸の肉]。
友人のHさんが来てくれたので、昼夜の入替の間にキタノビルの喫茶店で芝居の芸談。
圓窓
あさはかさんへ。
ドッときましたね、、、、、、。(笑)
敵いません。
圓窓
ひさびさに、おじゃましますー
けさは できたばかりの うたを しょうしょう、、、
年賀状 これからなのに プリンター
こわれてしまい ああどうしよう
かたがきの かたよりとれし としのこう
ありがたきかな こころはしずか
ちかごろは てれびしんぶん あまりみず
よいかわるいか これもあぶない
みあげれば まくらきそらに みかづきの
ひかりてしずか しわすおだやか
みかづきの すがたをおしみ もうすこし
おくれてほしい しののめのそら
(常笑亭遊学)
今日の出来事・18日
国立演芸場[胸の肉]
帰るとき、地下鉄永田町駅までの近道を馬生に教わったので、吉窓、窓輝、馬桜、圓窓の4人がその道を行ったが、帰って、遠回りの感あり。
隣の最高裁へ訴えるか、、、、。(笑)
圓窓
野火助さんへ。
>> 国立は明日の晩見に行こうと思っております。
昼夜連続でお疲れと存じますが、ご自愛下さい。
と、申しましても夜の部をお休みになられちゃあイヤで
ござんすが・・(^^;)
そうそう、明日は昼夜ですよね。
夜もでますので、、、、、、。よろしく。
圓窓
圓窓師匠ご無沙汰しております。
国立は明日の晩見に行こうと思っております。
昼夜連続でお疲れと存じますが、ご自愛下さい。
と、申しましても夜の部をお休みになられちゃあイヤで
ござんすが・・(^^;)
今日の出来事・17日
国立演芸場[胸の肉]。コミカレ[胸の肉][萩褒め]。
窓門会の事務局のカルさんは日に二度の[胸の肉]。
[萩褒め]は初演になる。なんとか笑いもとれたので、普段もできそう。
圓窓
anpan-chanさんへ。
>> あの噺は「親子蕎麦」というのでしたか。それにしても、あのようなすばらしい噺をご自身で創作なさったとは、ますます頭の下がる思いでございます。
あの噺の成り立ち、、、、。
七年ほど前になるかな、、、、藤沢周平原作「ちゃんと呼べ」の芝居に出たことがあります。
原作にはない、蜆売りになったり蕎麦屋になったりの端役なんですが、、、、、。
幕切れに蕎麦屋になって出るんですが、次の幕まで舞台つくりの時間がかかりそうなので、なんかやって継いでくれとの、演出家の言葉。
そこで、蕎麦の口上を拵えて、舞台でやりました、、、、。
これが好評で、、、、ほんとかな、、、。
芝居が全国を数箇所、、(笑)回って、これでお終いにするのはもったいないと、その口上を芯に創作しました。故今輔師の演っていた「ラーメン屋」と似てますが、何度かやりました、、、、。
褒められたから、これから、またやってみようかな、、、。(笑)
>> 追伸:「親子蕎麦」、もう一度聴いてみたいです。ぜひまた寄席でかけてくださいませ。
やるとき、知らせますよ、きっと、、、。
圓窓
圓窓師匠
ご丁寧なお返事、どうもありがとうございました。
私のような者のご提言でも、少しでも師匠の励みにしていただけましたら何よりうれしく存じます。
そうですか、あの噺は「親子蕎麦」というのでしたか。たいへん失礼いたしました。
それにしても、あのようなすばらしい噺をご自身で創作なさったとは、ますます頭の下がる思いでございます。
これからも、すばらしい噺をたくさん聴かせてください!
追伸:「親子蕎麦」、もう一度聴いてみたいです。ぜひまた寄席でかけてくださいませ。
anpan-chan さんへ。
>> それ以来、師匠がトリをとられる時はいつも寄席へ足を運んでいたのですが、師匠の高座には常に落語に対する真摯な姿勢と探究心が感じられ、頭の下がる思いでございました。
ありがとう。嬉しく思います。
>> そのような師匠の姿勢を、一部の寄席で認めていただけないというのは、とても残念なことだと思います。
生理的に好き嫌いを権限と共に振り回す性格の席亭なんでしょうね、きっと、、、。(笑)
>> いろいろなタイプの方が高座に上がるから寄席は楽しいのであって、お席亭の好む人だけを選んでいつも同じようなメンバーだけが上がっているというのでは、聴いている側はつまらないのではないかと思うのですが・・・。
同感です。
でも、落語協会にとって、そのわがままな寄席からの収入が一番多いということですので、長いものに捲かれているというのが現実ですね。
>> 他の寄席でまた師匠の熱意あふれる高座を拝見するのを、楽しみにしております。頑張ってください。
ありがとう、、、ほんとに、ありがとう。
圓窓
anpan-chan さんへ。
メール、ありがとう。
>> 今からもう何年も前になりますが、師匠が池袋演芸場でトリをとっておられた時、「中村仲蔵」を熱演しておられました。師匠のトリの高座を拝見したのはその時が初めてだったのですが、とても感動したのをおぼえています。その後、やはり池袋演芸場のトリで「夜鷹そば屋」を演じておられ、その時もたいへんに感動しました。
後者の話は、あたしの創作の「親子蕎麦」です。
寄席では演ってないと思ってましたら、演ってましたか、、、。(笑)忘れてました、、、、。
>> 客席の皆がじっと師匠の話に聞き入っており、涙ぐんでいる年配の男性もいらっしゃったほどです。
落語という話芸は人間を表現することだと思います。
笑いとか涙はそれに付随して出てくる反応ですから、、、。
ですから、喜怒哀楽があってこそ素晴らしいのです。
噺家冥利につきます。
圓窓
はじめてこちらに書き込みさせていただきます。
今からもう何年も前になりますが、師匠が池袋演芸場でトリをとっておられた時、「中村仲蔵」を熱演しておられました。師匠のトリの高座を拝見したのはその時が初めてだったのですが、とても感動したのをおぼえています。その後、やはり池袋演芸場のトリで「夜鷹そば屋」を演じておられ、その時もたいへんに感動しました。客席の皆がじっと師匠の話に聞き入っており、涙ぐんでいる年配の男性もいらっしゃったほどです。
それ以来、師匠がトリをとられる時はいつも寄席へ足を運んでいたのですが、師匠の高座には常に落語に対する真摯な姿勢と探究心が感じられ、頭の下がる思いでございました。
そのような師匠の姿勢を、一部の寄席で認めていただけないというのは、とても残念なことだと思います。
いろいろなタイプの方が高座に上がるから寄席は楽しいのであって、お席亭の好む人だけを選んでいつも同じようなメンバーだけが上がっているというのでは、聴いている側はつまらないのではないかと思うのですが・・・。
好みというのは人それぞれですから、お席亭がいいと思う人をお客が必ずしもいいと思うとは限りませんし、その逆だってあり得ると思います。お席亭の皆様には、もっと観客の立場に立った顔付けをしていただきたいと、切に願っております。
他の寄席でまた師匠の熱意あふれる高座を拝見するのを、楽しみにしております。頑張ってください。
圓窓ひとりごと・解読
文字化けしてましたので、、、、、解読
「笋瓩砲靴燭・佑咾發△襦」
できました、。
「お詫びもあるので」、、、、。
圓窓
圓窓ひとりごと・ロビー
[胸の肉]の口演後、高座舞いがあるのだが、その間にあたしはロビーに回って、はねて出口へ行くお客さんへお礼の頭を垂れている。が、他にあたしも踊るつもりでいたが、膝の調子が良くないのでい笋瓩砲靴燭・佑咾發△襦」
それと、[胸の肉]の反応を感じたかったので、立ったこともある。
それが、毎日、違うのが伝わってきて、怖いみたいだ。
圓窓
今日の出来事・16日
国立演芸場[胸の肉]
母校の恩師が客席に、、、、、、。
落語の大好きな英語の先生でした。
あああ、先輩も、、、、、。
圓窓
木の葉さんへ。
>> おもわず!フィアンセが穴から出てきたのかと読み間違えちゃった!
粗忽な木の葉です。ワハハ!
(大笑)、、、、、
15日、某句会で、作りました。
討入りの日やフセインの穴に風 圓窓
>> 25日に12女子のCD、忘れずにお届けしたいと思ってます。
わぁーーーい、、楽しみ、、、、。
圓窓
弥助さんへ。
>> 穴から出てきたフセインが、
「お久しぶりでございます、
ご無沙汰いたしておりまして、
その後お変わりもありませんで、、、」
とあいさつしたそうです(笑)。
旦那はゆるさないと思いますが、、、(笑)。
とんだ「百年目」ですね、、、、。
しかし、権力というものがどれほど恐ろしいものか、、、 また、それをなくした人がどれほどみすぼらしいか、、、目の当たりにしましたよ、、。
圓窓
圓窓
おもわず!フィアンセが穴から出てきたのかと読み間違えちゃった!
粗忽な木の葉です。ワハハ!
25日に12女子のCD、忘れずにお届けしたいと思ってます。
穴から出てきたフセインが、
「お久しぶりでございます、
ご無沙汰いたしておりまして、
その後お変わりもありませんで、、、」
とあいさつしたそうです(笑)。
旦那はゆるさないと思いますが、、、(笑)。
今日の出来事・14日
穴倉のフセインを捕まえた、とのこと。
「穴があったら入りたい」という気持ちは人間共通なのか、、、。
「穴泥」なんて可愛いもんだ、、、、。
圓窓
今日の出来事・14日
国立演芸場[胸の肉]。作り変えしてやっと、なんとかまとまる。
楽屋で競馬の中継を見てて、「15番の馬が一着に入るか、入らないか」で1000円の賭けて取られる。
入らなかったのだ。
圓窓
今日の出来事・13日
平樹さんと中野のウエストエンドスタジオへ。Tsuchipro公演「算段兄弟」。怒鳴りあいではない大人の芝居をやっていたので、安心して観賞。次の「あしあと」が楽しみだ。
圓窓
今日の出来事・13日
マリオン[尻餅]。なんとか。
国立演芸場も大入りだったが、ここも、、、、。
圓窓
今日の出来事・13日
国立演芸場[胸の肉]。母校の文落連の総見。といっても、10人ほど、、、、、。
2人以上を団体と言う、、、。(笑)
マリオンがあるので、早上がり。
圓窓
今日の出来事・12日
「東京物語」録画しておいた。
前に見たのだが、たぶんすっかり忘れてしまっているだろう。
小津映画は淡々とした中に感動がある。ドラマを無理に作り出すのが見え見えののものはよくないのだ。噺もそうありたいが、難しいだろう。
圓窓
今日の出来事・12日
メーリングリフト浮世床の忘年会。渋谷のトータル。
雑学豊富なかたがたばかりで、事欠かない、、、、。
落語論も、、、、、。
論だけって、疲れる、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・12日
小糸製作所から仕事の打ち合わせに国立演芸場へきてもらった、、、、。
小糸、、、、なんていい名だ、、、、。
ついでに、寄席芸を鑑賞してもらいたかったんだがさ△辰舛磴辰燭茵◆◆◆」
あああ、、、、。
圓窓
今日の出来事・12日
国立演芸場[胸の肉]。
初日、長かったので、割愛気味にやる、、、、、。
しかし、それでも変、、、、。
シェイクスピアを意識せず、大岡政談に没頭したほうがいいのだろう、きっと、、、。
圓窓
今日の出来事・11日
国立演芸場、初日。
[胸の肉]、なんとか、、、、、、。
入りも200人近い。ありがたしと思っていると、あたしの上がるとき、団体の退場。
70人がいなくなる、。
あああああああ、、、、、、、。
でも、良質のお客、、、、。
踊りもよし。
あたしは今回、踊りは辞退、、、。
膝の関係で、、、、、、。(笑)
膝替わりの人とは関係ありません、、、、。(笑)
圓窓
圓窓ひとりごと・小津監督
衛星テレビで特集でこのところ連日、その作品。
テーマとして家族をとりあげているので、噺に近いものがある。
創作でやりたいような場面、フレーズ、ストーリーがしこまたある、、、、。
圓窓
今日の出来事・10日
末広亭[鼠の歌]
明日から、国立演芸場の企画物。
毎日新聞の神奈川版に掲載された、、、、。
江戸開府400年記念って、、、、。(笑)
圓窓