今日の出来事・25日
銀座俳句倶楽部。
会場は原宿の真ん中の店。歩行者は若い者ばかり。
師の風にあたりし形見の扇置く 圓窓
圓窓
今日の出来事・24日
四九八句会の会報に、当日の飲食物の記録を載せることにした。
毎回、安い予算で献立を決めて買いに走るKさんの苦労に感謝する意味もある。
圓窓
今日の出来事・24日
東洋経済新社で本をだすので、その取材。
16時からと思って、寝てたら、14時頃、電話で「13時からです」と。びっくり。慌てて駆けつける。
新社は一石橋の側。
あの「如くごとくで十徳だ」の橋。
圓窓
圓窓さま 有難うございます。
「チケまど」をまめにチェックさせて頂きます。またお目にかかれることを楽しみにしております。
バリカンさんへ。
>> 国立演芸場のサイトを確認したのですが、「上席」「中席」と書かれていて、内容がどれだか分からないのです・・まだ公表しておられないということなのでしょうか。なにぶん初心者なもので、よろしければまた教えてくださいませ。
サイトの「国立演芸場」は過去の催しの感想とか評を掲載してあります。
予告は「チケまど」をときどき覗いてください。
圓窓
圓窓さま、レスありがとうございました。頂けるかなぁと思って、何度も確認しておりました。「ってました!」でしょうか。
早速、国立演芸場のサイトを確認したのですが、「上席」「中席」と書かれていて、内容がどれだか分からないのです・・まだ公表しておられないということなのでしょうか。なにぶん初心者なもので、よろしければまた教えてくださいませ。
今日の出来事・23日
チェーホフ展、150人の予定が200人も入って主催者は嬉しい悲鳴をあげていた。
あたしも講演する井上ひさし氏とは始めて会ったので、大儲け。(笑)
氏の話だと、来年2月「大連の60日」という圓生 志ん生の満州巡業を芝居にした作品をやるとか。
今年内に役者と圓窓の会談をして、落語のことをいろいろと、、、と言っていた。
こんな嬉しいことはない。
チェーホフのおかげ、、、、。
圓窓
バリカンさんへ。
>> 本日、チェーホフ落語、聞かせて頂きました。とっても面白かったです!
ありがとう
>>「文学落語」をされているとのことで、他にも聞いてみたいと思って検索したら、10月の太宰の落語を見つけたので、早速申込もうと思ったら去年の10月でした、残念! また情報があれば是非聞かせて頂きたいと思います。
今年の12月中旬に国立演芸場でやる予定ですので、よろしく、、、。
圓窓
本日、チェーホフ落語、聞かせて頂きました。とっても面白かったです! 「文学落語」をされているとのことで、他にも聞いてみたいと思って検索したら、10月の太宰の落語を見つけたので、早速申込もうと思ったら去年の10月でした、残念! また情報があれば是非聞かせて頂きたいと思います。今日はありがとうございました!
今日の出来事・23日
これよりチェーホフ落語をやりに行きます。
圓窓
今日の出来事・22日
これより、はいとりがみ句会
ほんとは、それどころじゃない、、、、、。
明日、いよいよ、チェーホフ展でチェーホフ落語をしなければならない、、、。
「床屋で」より、「無料床」
圓窓
今日の出来事・21日
日大、後期の授業開始。
昨日までやってた「押絵になった男」を、、、、。
圓窓
今日の出来事・20日
池袋演芸場[押絵になった男]。
この10日間興行、寄席の中でこの池袋演芸場の入りがトップだとか。
キャーすごい!
鈴本演芸場、末広亭はキャバが300席。
100の池袋演芸場がトップとは感激する。
立教大と馬桜の働き。
それに引き換え、落語協会事務局と豊島区の関係者の顔はみなかったなぁ、、、。
圓窓
今日の出来事・18日
池袋演芸場へ文落連が9人。
うれしや、、、、、。
中で、Kさんが噺の中のカラクリの唄文句に興味を
もってくれて嬉しい。
圓窓
今日の出来事・18日
今日、池袋演芸場へ聞きにきた人々。
小学校の学友。
役者。
芝居制作者。
落語っ子連世話人。
いやはやありがたし。
学友のYさんは、昼間、同期会があった。
その同期会、あたしは不参加。
参加したYさん一人が、夜は落語を聞きに、、、、。うれしいじゃないか、、。
「で、他の人たちは?」
「みんなカラオケにいっちゃったよ」
「いずれ、落語はこの世からなくなるな、、、、。
圓窓
今日の出来事・16日
東洋経済新報から出版の企画があって、打ち合わせ方々、関係者が客席に楽しんでくれた。
そのメンバーは常連もいるし、ビギナーもいるし、、、で、甲斐はあった。
圓窓
弥助さんへ。
>>「まってました」っていう声のかけ方が難しい(笑)。
「ま」を省略して、
「ってました」と叫ぶのが正しいと聞きまして、、、(笑)。
そうかもしれせんね。
大きい声だからいいてぇもんでもない。
池袋演芸場のような小さい所では、小粋にいきたいですね。
圓窓
落語のほうは、歌舞伎と違って、
言い立てや所作などが決まった場面でも、
お客がほめる掛け声がないので、
(せいぜい拍手なので)
ちょっと物足りないですね、、、(笑)。
「まってました」っていう声のかけ方が難しい(笑)。
「ま」を省略して、
「ってました」と叫ぶのが正しいと聞きまして、、、(笑)。
落語のほうは、歌舞伎と違って、
言い立てや所作などが決まった場面でも、
お客がほめる掛け声がないので、
(せいぜい拍手なので)
ちょっと物足りないですね、、、(笑)。
今日の洒落事・15日
池袋演芸場の楽屋で、ある噺家の体験談。
NHKTVで[善哉公社]を録画するおり、事前に「落ちの『甘い汁は上司が吸っております』というのは避けてくださいませんか」という注文が来たそうだ。
海老沢会長が国会に呼ばれたくらいの不祥事があった直後だから、ディレクターはそう考えたのだろう。
その噺家は承知して、本番では落ちまでいかず、直前のくすぐりで「冗談言ってちゃいけねぇ」と言って高座をおりた。
そのあとアナウサーのインタビューがあって、これも番組の中のコーナー。
「この落語のこの先はどうなるのでしょうか」だった。
楽屋でその噺家曰く「答えられるくらいなら、落ちまでちゃんとやるよ」と。
NHKの下請けの苦労なんだろうな、、、。
圓窓
今日の出来事・15日
コミカレの教室でも[押絵になった男]
あと、池袋演芸場へ。
だから、今日はその噺を二度やったことになる。
圓窓
弥助さんへ。
>> 乱歩落語特集に行きました。
「まってました!」(笑)
>> 普段の寄席とは少々客層が違うみたいで、
客席からの笑いは少なかったですが、
ミステリーの楽しさを存分に味わうことができました。
我々からすると、毎日やっているようなものですから、反応は毎日ちがいます。
お客さんにしてみると、ある一日みて、「乱歩落語はこうだった」ということなんでしょうが、、、、。
ですから、初日、三日目の反応(笑いもその一つ)は思いもよらないほど、多かったです。
>> 現代版怪談特集のような感じで、
こういう企画も面白いですね。
どんどんやるべきだと思うのですが、それがなかなか、、、、、。(笑)
圓窓
乱歩落語特集に行きました。
普段の寄席とは少々客層が違うみたいで、
客席からの笑いは少なかったですが、
ミステリーの楽しさを存分に味わうことができました。
現代版怪談特集のような感じで、
こういう企画も面白いですね。
今日の出来事・14日
第2回 和のメソッド公演「落語と踊りは仲良しだ」。19時から。[萩褒め]。ジョイント[蝦蟇の油]。他に、デザイン、ロボット関係者が集まって、それはそれは異業種に。
日舞の千枝さんのゼミナー「足の仕草」は面白かった。寄席の企画公演でもできそうだ。
ここは早上がりさせてもらって、池袋演芸場へ。
圓窓
「押絵のとーーーー」の中に、覗きカラクリの場面がある。
原作にはない、その唄文句を導入してみようかなと、稽古をしている、、、、、。
[くしゃみ講釈]にちょいとでてくるのだが、、、
それより長くやりたい、、、、。
圓窓
北のよたろうさんへ。
この掲示板関係者には創作落語の聞き手はゼロかとおもってましたが、、、いました、、、。(笑)
ありがたい、、、、、
こちらこそ、銘酒「菜の花の沖」をありがとうございます。
>> 先日は初日終演後の慌しさの中、楽屋訪問、色紙をお書きいただきありがとうございました。今朝、東京より戻ったため、御礼が遅れてしまいました。
函館からわざわざ本当にありがとう。
>> 白鳥師匠、馬桜師匠、圓窓師匠、三者三様の今回の新作。江戸川乱歩という作家の作品を通じて、噺家さんの創作力と芸、個性が大いに楽しめました。
そのように評してもらえて、幸せです。
拝読してて趣旨とがっちり合いまして、ほっとしました。
>> それに池袋演芸場の超満員も、始めての経験。今までに4,5回入場しているのですが、正月三が日でも、空席があった印象が強い(~_~;)
企画者の一人馬桜の努力が大きいです。
>> 師匠の噺「押絵になった男」は、登場人物の会話でどんどん情景が浮かんで来る上に、人物全員に暖かさを感じました。
あたしは「落語は演劇の一分野」という思考でやってますので、感じ取っていただいて、これも嬉しい。
>> 生意気な言い方ですが、きっちりとした落語、久々の生圓窓を堪能させて頂いたというところでしょうか。至福の時間でした。
もうお礼の言葉がありません、、、。(笑)
>> 地方在住では、なかなか高座を拝見出来る機会がありませんが、次をもう待遠しく感じております。
返ってそういう環境の方々のほうが、落語に近づいてます。
最近、あたしの回りには「元落語愛好者」が増えつつあって、寂しいです、、、、。
圓窓
建半さんへ。
>> 昨日(9/12)、有名な「目黒のさんま祭り」へ行きました。
毎年やってんですね、、、。
>> 昼前に列の最後尾に並んで、秋刀魚にあり付けたのは2時間後。
(笑)
>> 1時過ぎから、吉窓師匠が演じる『目黒のさんま』を聴けるのを楽しみにしていたのですが、落語外の方は満員の札止めで、残念ながら今年は入場出来ず、今回の教訓としては、落語会に入場したければ秋刀魚は諦めろということでした。それにしても、タダとは云え、あれだけの人出が寄席の方にも押し寄せてくれたら好いのになぁ、…なんて要らぬことを考えていました。来年もなるべく行きたいと思います。
食欲にはかないませんよ。(笑)
圓窓
わっ、文字化けだ。文字化けの箇所をもう一度。
久々の、生圓窓を堪能させて頂いたというところでしょうか。至福の時間でした。
圓窓師匠、先日は初日終演後の慌しさの中、楽屋訪問、色紙をお書きいただきありがとうございました。今朝、東京より戻ったため、御礼が遅れてしまいました。
白鳥師匠、馬桜師匠、圓窓師匠、三者三様の今回の新作。江戸川乱歩という作家の作品を通じて、噺家さんの創作力と芸、個性が大いに楽しめました。それに池袋演芸場の超満員も、始めての経験。今までに4,5回入場しているのですが、正月三が日でも、空席があった印象が強い(~_~;)
師匠の噺「押絵になった男」は、登場人物の会話でどんどん情景が浮かんで来る上に、人物全員に暖かさを感じました。生意気な言い方ですが、きっちりとした落語、久々の∪股ち襦廚魎・修気擦督困い燭箸いΔ箸海蹐任靴腓Δ・・衒,了・屬任靴拭」
地方在住では、なかなか高座を拝見出来る機会がありませんが、次をもう待遠しく感じております。
こんにちは。
昨日(9/12)、有名な「目黒のさんま祭り」へ行きました。今回で、意外にもまだ第9回目ということで、アタシは4〜5年前から見物していますが、回を重ねるごとに盛大になっているようです。
ウリは三陸沖の新鮮な秋刀魚の焼き立てが食べ放題ということで、これだけでも足を運ぶ価値ありというところですが、昼前に列の最後尾に並んで、秋刀魚にあり付けたのは2時間後。列か短くなるにつれて、香ばしい秋刀魚の煙りが近づいて来て、紙皿に添えられた大根おろしに醤油を垂らせて、あっという間の10分足らずで平らげてしまいました。
しかし、もう一匹食べるには、再び並ばなければいない。三太夫が口元まで運んで来てくれる訳ではなく、秋刀魚を食すにも、結構、忍耐力が要ります。とても殿様気分にはなれません。当然ではあります、タダなのですから…。
1時過ぎから最寄りの会場で落語会があって、吉窓師匠が演じる『目黒のさんま』を聴けるのを楽しみにしていたのですが、落語外の方は満員の札止めで、残念ながら今年は入場出来ず、会場外のスピーカーから流れてくる吉窓師の声だけ聞きながら、満腹の腹をさすってうたた寝していました。
今回の教訓としては、落語会に入場したければ秋刀魚は諦めろということでした。それにしても、タダとは云え、あれだけの人出が寄席の方にも押し寄せてくれたら好いのになぁ、…なんて要らぬことを考えていました。来年もなるべく行きたいと思います。
今日の出来事・12日
笑生が「勉強させてください」と聞きにきた。
かれは出番はないんだが、、、、、聞きにきた。
圓窓
今日の出来事・12日
「押絵ーーー」
遠眼鏡を逆さに覗いて小さくなって、押絵にはいったのなら、今度はその逆(つまり大きく)に見えるように、押絵を覗けば、人間に戻ってくるだろう、という発想を導入して演出してみた。
このヒントは、弥助さんだったけなぁ、、、。
圓窓
今日の出来事・12日
「押絵と旅する男」を「押絵になった男」と改題。
旅の場面まではやらないので、このほうがすっきりする。
原題に悪いが、、、、、。
圓窓
今日の出来事・12日
立教大の理事長が聞きに、、、、、。
渡辺先生も、、、、、、、。
ありがたい、、、、。
圓窓
今日の出来事・12日
帰宅中、千川の駅の地上へでる階段で後ろから「やっぱり師匠ね」と言われ、振り返ると、阿部寿美子さん。
「昼間、聞きました」
「ありがとう。今、打ち上げで、、、」
「来年は約束のジョイントよ」
「なにをしましょうか」
「いずれ、相談を、、、、、」
と別れた。
寿美子さんは自転車に乗って、颯爽と、、、。
圓窓
今日の出来事・12日
阿部寿美子の会、鑑賞へ。
ばかばやし 静ひとり
朗読、語り、、、、噺と違って、難しい。
噺家にはできそうにない、、、、。
ロビーで、ロシア文学の中本先生夫妻にばったり。
チェーホフ展の発起人。
チェーホフ落語のきっかけを作ってくださった先生。
今晩、「乱歩を聞きに客席に、、、、」とのこと。
うれしやな、、、、。
圓窓
今日の出来事・12日
落語っ子連の稽古
11月の発表会へ向かってがんばっている。
圓窓
今日の出来事・11日
池袋演芸場、初日。
満員。
ありがたいことです。
圓窓
今日の出来事・11日
池袋演芸場で、乱歩企画公演。
その初日、、、、、、、。
自宅で稽古中。
押し絵を持って旅をする話なのだが、そこまでやるには所要時間が少なすぎるので、勇気を持って割愛部分を探している。
圓窓
今日の出来事・9日
朝日新聞のK記者から、インタビュー。
「あたしの卒論はチェーホフでした」と言うので、こっちから盛んに取材、、、、、、。
なにしろ、「床屋で」を落語化するので、、、、。
圓窓
まだまだ、暑くて、、、、。
6日の読売新聞の夕刊に「池袋演芸場の乱歩の世界」企画公演のことが大きく載ってます。
ぜひとも、読んでください。
もう駅では売ってないとおもいますが、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・5日
土産がどっさりなので、笑生が苦労して持っていた。
若手のうちは人の荷物を持つのも仕事のうち。
圓窓
今日の出来事・5日
芳賀公民館で圓窓の会。
笑生[真田小僧][お化け長屋]、圓窓[明日ありと][叩き蟹]。
窓門会の泉、小島の両氏が楽屋へ。
前橋の新市長になってまだ半年という高木市長が聞きに来てくれた。
公民館使用料有料化反対、ゴミの有料化反対をスローガンに草の根的運動で、現職市長を破った。
市長宛に「誰だって人さまのおかげ」という色紙を貰ってもらったのだが、「市長室に飾ります」と言っていたが、、、、。
ほんとかな? 見に行くわけにもいかないし。(笑)
今後、力になってくれるとありがたい。
圓窓
今日の出来事・5日
第9回 芳賀落語会。笑生をつれて。
上野駅の乗換えで黒磯の矢島亭の会主にばったり。 本業の歯の勉強会があって上京したとのこと。
圓窓
今日の出来事・4日
窓輝を連れて伊勢原の夢時鳩詣り。
窓輝[壷算]、圓窓[青菜]、窓輝[お花半七・上]、圓窓[お花半七・下]。
中入りで主催の軽部さんが探し出してきた「柳蔭」を客が試飲。あたしも一本貰う。
中入り後の窓輝の高座のとき、大雨、雷雨。はねてもやまず。雨の中、車で駅まで送ってもらう。
「お花半七」のせいか、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・2日
明日は、圓生の命日。
一日早いが都合で2日に墓参。
千歳烏山の永隆寺。
帰りのこと。
近くのお寺、法華宗(本門流)妙壽寺の案内看板を読んで驚いた。
「心学者、中沢道二翁の墓」と記してあるではないか。噺の中の人物である。「石田梅厳(ばんがん)、手島堵安(とあん)に師事した。特に商人に心学道話をして支持された」と。
入ってみる。あった。合掌。
この人物の登場する噺は林家彦六師が演っていたことを思い出して嬉しかった。
圓窓
今日の出来事・31日
来月23日の「チェーホフ展」での脚色噺の打ち合わせ。
日本近代文学館へ。
ついでに、今の展示を見せてもらった。
荻原朔太郎の「国定忠治の詩」が展示されていた。
そんな作品があったんだ、、、、。
圓窓
八月もおしまい。
なんか、ばたばたして、気も抜けた感じで、、、。
九月、、、やらなくては、、、、。
圓窓
今日の出来事・30日
横浜で打ち合わせ。
来年一月に開く「圓窓横浜落語会」の、、、、、。
帰宅する、玄関100メール手前で大雨。
傘なしで、、、、。
圓窓
今日の出来事・30日
末広亭の二階の空き部屋で、笑生へ[将軍の賽]、三三へ[不幸者]の稽古。
圓窓
今日の出来事・29日
富山の「きらめき未来塾・お笑い道場(子供落語教室)」は、今日29日に発表会。
群読「転失気」「饅頭怖い」
落語(これは一人でちゃんと)「寿限無」「松竹梅」「垂乳根」「権兵衛狸」
以上を子達が熱演。
親、家族が駆けつけ鑑賞。
涙もあり。
圓窓
今日の出来事・25日
富山から帰京して、中野の小劇場へ。
「新しい噺絵巻き」に[萩褒め]で出演。
この噺、今までで一番笑いが多かった。
原因は、わからないが、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・21日
拙宅の斜前の家の娘さん(小2)が夏休みの宿題なので、テーマは「近所の名人をさがそう」
娘に質問させてください、とその母親から頼まれた。
では、いっそのこと「寄席へ行ったことないでしょうから案内してあげよう」と、出演の末広亭へ。
母親も「あたしも寄席は言ったことないのです」と同行。
洒落のわかるかわいい子で、[寿限無]のマクラの「恵美、登美、美香、里香、社会、国語」で大笑いしていた。
頼もしい、、、、。
圓窓
今日この頃の出来事・
オリンピックに出場したわけでもないんだが、疲れてしまって、、、、。
掲示板、ご無沙汰、、、、。
これから、いろいろと、、、、。
圓窓
落語大好き20歳さんへ。
>> 11日浅草行きました。師匠は夕立を降らせるネタをやっていましたが、演目名を教えてください。
「夕立屋」です。
>> 師匠の落語聴いてお客さんすごい感心していましたよ。
あららら、、、あまり褒められるタイプの噺家ではないので、、、。
>> 話は変わりますが、12日半蔵門線の三越前駅で師匠見ましたよ。渋谷方面に行かれましたよね?寄席の高座以外で師匠をお見かけできてなんか得した気分になりました。
浅草演芸ホールからの帰りでしょう、きっと。
銀座線の三越前で半蔵門線に乗り換えて永田町、そこでまた有楽町線に乗り換えて、千川駅まで、、、。
圓窓
11日浅草行きました。師匠は夕立を降らせるネタをやっていましたが、演目名を教えてください。師匠の落語聴いてお客さんすごい感心していましたよ。話は変わりますが、12日半蔵門線の三越前駅で師匠見ましたよ。渋谷方面に行かれましたよね?寄席の高座以外で師匠をお見かけできてなんか得した気分になりました。
今日の出来事・12日
浅草演芸ホールの中席は、住吉踊りの特集。
暑い中、満員。
圓窓
今日の出来事・10日
末広亭[後生鰻]、、、。
まあまあの入りであった。
圓窓
今日の出来事・10日
昼ごろ、柳家さん吉さんから電話。
「こないだのテレビ放送をみたよ。よかったよ」
って、、、、、。
寄席の仲間って、同業者の芸を客席で鑑賞する習慣がないので、他人を褒めるということはほとんどない。
「テレビで見た」とか「ラジオで聞いた」とかで会話が生ずることはたまにあるが、、、、。
そんなわけで、同業者から嘘でも褒められると、悪い気はしない、、、、、。
素直にお礼を言った、、、、。
圓窓
弥助さんへ。
>> テレビ見ました。ただし、高校野球の都合で、
放送時間が変更されてました。
そうなんです。
でも、あたしはなんとか、確認できまして、録画しました、、、。
西行伝説をもっと噺にしたいのですが、、、。
圓窓
テレビ見ました。
ただし、高校野球の都合で、
放送時間が変更されてました。
ビデオ録画した方、
間違った時間を教えてしまい、
ごめんなさい。
明日の早朝にもう一度チャンスがありますから、、、、。
圓朝まつり
今回、同じような連続ミスが二度あり、あたしは出店をあきらめました。
でも、あとは順調に行われると思いますので、どうぞいらしてください。
圓窓
弥助さんへ。
>> 圓窓師匠のテレビ出演、要チェックです。
7日(土)午後2時15分から教育テレビ
8日(日)午前5時15分から総合テレビ(再)
演目[鼓ケ滝]
ありがとうございます。
忘れてました、、、、。
西行伝説シリーズのつもりの作品です。
是非、聞いてください。
あたしは聞けないんです。
よろしく、、。
圓窓
富山の教育記念館の一室で「落語教室」をやってんだが、
一階に展示物があって、その中に、「楕円ビリヤード」が、、.
ケプラーの法則を証明する玉の転がり、、、、。
圓窓
まどべさんへ。
おやおや、薩摩から、、、、、。
今日は富山へ行って、落語教室、、、、、。
子らが演りたいと言うので、四席ビデオに撮った。
[寿限無][松竹梅][たらちね][権兵衛狸]
圓窓
圓窓師匠のテレビ出演、要チェックです。
7日(土)午後2時15分から教育テレビ
8日(日)午前5時15分から総合テレビ(再)
演目[鼓ケ滝]
薩摩でも放送されると思います・・・(笑)。
お暑うございます。
「暑中見舞い」という言葉が使えるのもあと1〜2日となってしまいましたが、まだまだ暑いですね。
7〜8月は東京では落語のほうがにぎやかで、薩摩の私はうらやましく思っております。
師匠も、この掲示板にお立ちよりの皆様もどうぞご活躍、又ご自愛くださいませ。
今日の出来事・3日
八月に入って、がっくり、疲れました。
上席は 末広亭 昼間。
いってきまぁす。
圓窓
今日の出来事・31日
落語協会の総会だったが、体調がよくないので、休む。
圓窓
今日の出来事・29日
8チャンネルで勘九郎のドラマを見る。
浅田次郎の「闇語り・天切り松」
なんか、しっくりとこない。なんだろう。
圓窓
今日の出来事・28日
はいとりがみ句会。
富山から駆けつけたので、少々遅れたが、、、。
春樹師より三句選ばれた。
素直に、、、、嬉しい、、、。
河骨の開いて小さき波紋かな
岩になる寸前に釣る岩魚かな
天道虫楕円を描き戻りけり
圓窓
今日の出来事・28日
富山の子供落語教室へ。[半分垢]
子らを座らせて授業。
帰りの空港で高校野球のテレビ中継を見る。
富山大会は「富山商業」が優勝。
圓窓
今日の出来事・27日
準決勝を観にいくつもりだったが、「今日の暑さに今ぞ萎るる」という鬼薊の心境でダウン、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・26日
10月の豊島区の会のチラシを配りに外出。
ついでに、ビッグカメラへ。
そして、やっと、歯医者。
圓窓
弥助さんへ。
一門会の後、打ち上げで「野球談義」を交わせてたのしかったよ、、。
それにしても、「渡辺のツネ」という人はいけないね。読売新聞の購読をやめてのも、そんなことが絡んでいる、、。
圓窓
圓窓
野球見物が、すっかり圓窓師匠の趣味になっちゃいましたね(笑)。
野球の歴史を調べたり、他の高校の応援にまで行ったり、おそれいります(笑)。
今日の小咄・25日・高校野球
高校野球だからといってミルクやジュースだけではない。アルコールも売っているようだ。
「ビールかい」
「ハイボールさ」
圓窓
今日の出来事・25日
世田谷工―修徳学園は、0−11のコールドで修徳の勝ち。都立が一つ消えた。
圓窓
今日の出来事・25日
23日の文京―世田谷工戦が見られなかったのが、負けたとはいえ心残り。
勝った世田谷工を追っかけよう、同じ都立だし。
てなことで、14時開始の神宮へ出掛ける。
入り口で「選手名簿」「東京都高校野球のあゆみ」を買う。〆て2800円。
前の試合が伸びてて、前の試合が延びて国士館ー正則学園戦をやっていた。正則は応援の品わるし。その品の悪い正則学園が勝つ。
試合を見ながら、買った本の中の「文京」の文字を探す。
気がついたことがある。スコアーボードに選手の名前が入っているではないか。一試合目ではなかったが。
圓窓
今日の小咄・25日・高校野球
高校野球だからといって売っているものは、ミルクやジュースだけではない。
アルコールも売っているようだ。
「ビールかい」
「ハイボールさ」
圓窓
今日の出来事・24日
国立名人会[明日ありと]。
四九八句会のメンバーの晴坊さんはあたしの高校の先輩。
そして、東北大に落研を作った人。
その落研の古き仲間をつれて、国立演芸場へきてくれた。
終わって、馳走になる。
「40年前、師匠とは麻雀をしてます」
という人もいた。
あたしは忘れていたことなので、
「どうなりました?」
「もちろん、師匠の一人負けです」
だって、、、、。
圓窓
今日の出来事・23日
今年も富山市で、子供落語教室。
「寿限無」を勉強する。
これがあって、野球は球場へ行かれなかった、、。
圓窓
今日の出来事・23日
母校は同じ都立の世田谷工に5−2で敗れた。
これで、今年のあたしの夏は終わったのか、、、、。
圓窓
今日の出来事・22日
第11回一門会。池袋演芸場。[雁風呂]
150人の入り。
圓窓
今日の出来事・22日
母校は都立雪ヶ谷高校との対戦。神宮第二球場。
エラーがらみの点の取り合いで、延長にはいって4ー5のさよなら勝ち。泣いちゃうよ。
4回に後ろから「師匠」の声。吉窓がきた。
「あたしの出身高校はそうそうに負けました」。
明日の世田谷工との対戦は、富山へ行くので、行かれない。ああ、、、、。
圓窓
今日の出来事・21日
コミカレ[夏の医者][無料床]
[無料床]はチェーホフの「床屋で」の落語化。
打ち上げでFさん、Iさんより蜘蛛に関する知識を得る。活用したい。
芥川の「蜘蛛の糸」から話題が膨らんで、、、、。
圓窓
今日の小咄
「炎天に野球見て熱中症にならないようにね」
「大丈夫。階ごとに裏があるから」
圓窓
今日の出来事・20日
江戸川球場で朝10時から文京高の二試合目。
少し、遅れたが観戦した。
東京学園を8ー1の8回コールドで破る。
すごい!!!!
次は22日。神宮第二球場。去年の優勝校(甲子園出場校)の雪ヶ谷高と。
もちろん、観戦に行くさ。
しかし、球場で知っている顔に一人もあわない。
圓窓
今日の出来事・18日
前の家のおかみさんが「子供が小学校2年。夏休みの宿題に『町内の名人を探そう』というのがあるので、子供からの取材を受けていただきますでしょうか」と。
「喜んで」と返事をする。
町内の子たちがしっかりした人間に育ってくれることを強く望んでいるので、ことらから話合うつもりで、受けようと思っている。
挨拶もできないような大人になっては、回りの人々がこまるもの、、、、。
圓窓
今日の出来事・19日
大銀座落語祭、あたしはガスホールに出演[不孝者]
満員。
この企画、毎年できれば、業界の活力になる。
寄席側は「客をとられる懸念」を表していたが、寄席もちゃんとはいっていたし、杞憂なり。
圓窓
圓窓ぼけたり
注文を受けた一門会のチケットを郵送したのはいいんだが、枚数を間違ってしまった。
Nさん、ごめんなさい、、、、。
圓窓
文京高校の次の試合は、20日(火)10時から、
江戸川区民球場で、東京学園との対戦です。
地下鉄東西線の西葛西駅から徒歩5分程度です。
南口に、バスターミナルや三井住友銀行があります。
そこから駅前通りををまっすぐ南に進むと、
右側(西側)に総合レクリエーション公園というのがあって、その中に野球場があります。
歩く距離の目安としては、
地図が間違っていなければ、
新宿駅東口から末広亭までとだいたい同じくらいと思います。
以上、弥助さんから教わりました。
行く人、手を上げて!!!!
あああ、あたし一人か、、、、。
圓窓
今日の出来事・17日
原石CLUBの芝居を招待されて鑑賞しに行く。
時事通信社ビル内のホール。場所を携電で聞きながら歩いたがわからず、大汗。なんだ、やっとわかった。新橋演舞場へ行く途中のホテルのあとがそこ。ビルの入り口に「第34回 世界産婦人科学会」という案内札が出てたので、本当の学会だと思って、芝居の入口は他にあるのかとビルを一回り回ってしまった。なかったのだが。
あれは芝居のタイトルだった。
騙されたみたい、。、、、。
圓窓
高野連
母校チームが攻撃のときの応援歌が面白かった。「狙い打ち」のメロディーに乗って替え歌なのか、大合唱で「お前が打たなきゃ、○○○○○」と歌ってんだが、○の5音字の部分がわからない。
何度か聞いて、やっとわかった。「お前が打たなきゃ、誰か打つ」と聞こえた。ああ、そうか、と思ったのは、「君は無理しなくてもいいんだよ、誰か他の者が打つんだから。緊張せず、力を抜いて気楽にね」という意味の替え歌なのか。「今の母校文京高の精神はこれなんだな。優しいんだ。それが応援歌にも現われるんだ」と感動した。
回が変わって、また歌っている。もちろん聞いた。びっくりした。前と違うんだ。「お前が打たなきゃ、誰が打つ」と絶叫している。
「誰か」ではなく「誰が」なのだ。
ああ、そうか。打者によって、歌詞を使い分けているんだ。この打者には強気に「お前しかいないんだから、打て!」と言う檄なのだ。
使い分けが、母校文京高の精神なんだと、思い直した。
ところが、あと何度聞いても「お前が打たなきゃ 誰が打つ」なんだ。
ああ、この強気が母校文京高の精神なんだ、と実感した。
あたしの耳が弱っていたのだ、、、、。
圓窓
今日の出来事・16日
都高野連の東京大会、文京高―青山学院高。
文京高は、わが母校。
雷雨で中断があったが、そのまま 4ー1で勝ち。
圓窓
週間「100人」を読んでいて、知った。
「天文」の語源は、神によって天に書かれた文字、ということからきていると。
知らなかった、、、、、、。
圓窓
今日の出来事・14日
末広亭を早上がりして、豊島区産業プラザの8階の多目的ホールへ。
過日、図書館で「区長との区民集会」があるとのチラシを見つけたので、聴講しようと出かける。
参加者は町会の役員がほとんど。
「区民が挨拶をしあおう」という発想で区役所内に「夕焼け小焼け隊」が結成された、との発表があった。各町会、各向こう三軒両隣でも使えそう。
あたしの住む一角では、威張っていて挨拶も返さない家がある。困ったもんだ、と人は言う。
圓窓
今日の出来事・13日
日大芸術学部、前期の最後の授業。
夏休み中にレポートを、と宿題。
「芸とは、話とは、笑いとは」
圓窓
今日の出来事・11日
中席は末広亭19:50上がり。
昼寝して寝過ごしで、遅れる。
圓窓
今日の出来事・11日
10:30。落語っ子連の稽古。オフィス樹。
まど深[半分垢]、なかなかしっかりしている。
円ドル[たらちね]、口調の難を克服に懸命。
無弦[武助馬]、文字化したのを今日は読む。
圓窓
今日の出来事・10日
浅草演芸ホ−ルの楽屋でこぶ平と[四段目]の落ちについて話す。
「蔵の中の定吉へおまんまを持ってっておやり」「支度は急にはできません」「じゃ、ここにある弁当を」「五段目まで待ちましょう」
ではどうだろうと。
五段目は弁当幕という仕込みは必要だが、既成の駄洒落の落ちより、いいと思う。
こぶ平「それ、やらせてください」と。もちろん、「いいよ。窓輝もやるので、落ちはこれをやらせるつもり。あなたもやって、そして改良していってよ」と返事する。
練り上げる段階で、弁当の必然性も考えないといけない。
帰り電車の中で再考。弁当を届けに蔵へ出向くが中での定吉の四段目の台詞が続いている。それに聞きほれてしまう。「なに、つっ立ってんです。早くお弁当をやってください」「五段目まで待っているんだ」
圓窓
今日の出来事・10日
日大芸術学部演劇学科へ平成十六年度舞台総合実習IC(日舞)発表を鑑賞に行く。
創作舞踊「ある日、蓮の葉の下で‥‥ 芥川龍之介作『蜘蛛の糸』より」創舞指導 藤間恵都子。
あたしの講座を聴講する学生からチラシを貰ったので、勇んで所沢へ駆けつけたのだ。
日大芸術学部、なかなかやるじゃん。
よかった。
なにごとも真面目にやっていることは人に感動を与えるものだ。
芥川の名文を、舞踊で表現しようという試み。
蜘蛛の糸、創作噺になりそうだと併せ考えながら見た。
圓窓
今日の出来事・9日
テレビで映画「スパイダーマン」。
なぁんだ、スーパーマンと同じじゃん。笑いながら見てた
圓窓
今日の出来事・9日
浅草演芸ホールの高座のあと、今年中に東洋経済社から出す本の打ち合わせ。
現社会になくなった大事なことが落語にはあることを絶叫する書に。と言って落語ファン向けに本ではない。ビジネスマンへの本。
今年中には出そうとのこと。
書店では、落語の棚ではなく、経済の棚に置かれることを願うのだが、、、、。
圓窓
今日の出来事・9日
ホテルへイベントを入れているというプロダクションのKさんを銀座の社に尋ねる。
舞台落語のビデオを渡す。
「もう落語だけを鑑賞させる企画は、ホテルではなかなか、、、」とKさん。
毎日新聞に載った末広亭の記事を読んで、一考したらしい。
まとまれば、いいが、、、、。
圓窓
今日の出来事・7日
紙芝居「寿限無」の制作打ち合わせ。
といっても、あたしの資財を投じての? 道楽なのか、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・6日
日大芸術学部[叩き蟹]
学生に一門会への招待を伝える。
圓窓
今日の出来事・5日
浅草演芸ホール[夕立屋]
高座に上ったとたんに、客席から高座へ差し入れ。
ボトル。
終わってから楽屋で読んでみると、「コーヒーサワー」と。
「前座さんに毒見をさせてから飲んでください」とも記してある。
圓窓
今日の洒落事・5日
浅草演芸ホールの楽屋で寄席芸人名の洒落で、「映画流行歌」を扱ってみた。
陽のあたる馬生
円歌の敵
美智との遭遇
ここに幸あり
好楽町で逢いましょう
涙の円楽船
さん助おけさ
文楽忠臣蔵
圓窓と平和
可楽なるまで待って
小はんの宿
圓窓
今日の洒落事。浅草演芸ホール楽屋にて。
誰 か「円菊さんが風邪で倒れたそうだ」
志ん駒「植木だね」
圓 窓「菊じゃなかろう、倒れたのは葵だろう」
圓窓
今日の出来事・4日
浅草演芸ホール。[夕立屋]
チェーホフの「床屋で」以外の短編もついでに読み始めたが、スーッと読まないのが」つらい、、、。
横文字は、とくにロシアのは、、、、。
地名と人名がはっきりとわからないし、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・3日
千早図書館へ。
別冊「太陽・金子みすず」を返却して、チェーホフ全集を借りる。
「床屋で」を落語化する予定なので、、、。
地下鉄の車中で読む。
太平洋戦前の東京を舞台にするか、、、と思っている。
圓窓
今日の出来事・3日
浅草演芸ホール[夕立屋]
このところ、こればかり、、、、。
時期のものだし、、、、。
圓窓
今日の出来事・1日
浅草演芸ホールへ富山県のお役人が、、、。
落語教室の打ち合わせに、、、、。
終わって、ライブを、と誘う。
圓窓
無銭さんへ。
二つの会場への案内役をしてくだすって、助かりました。
道中、落語、俳句の話が出来て楽しかったです。
>> 各地で「北海道の民話落語をきく会」を催して(笑)戴ければお聞きになれると思います。
真面目に夢に、そして企画に入れてます。
いい企画ですもの、、、、、。
当別には、「蕎麦喰い地蔵」の採話者の阿部先生が聞きにいらして、、、、感激、、、。
圓窓
無銭さんへ。
二つの会場への案内役をしてくだすって、助かりました。
道中、落語、俳句の話が出来て楽しかったです。
>> 各地で「北海道の民話落語をきく会」を催して(笑)戴ければお聞きになれると思います。
真面目に夢に、そして企画に入れてます。
いい企画ですもの、、、、、。
当別には、「蕎麦喰い地蔵」の採話者の阿部先生が聞きにいらして、、、、感激、、、。
圓窓
圓窓師匠 おはようございます
体調戻られたよし 安心しました、
新宿末廣亭、そして浅草演芸ホールと続いて
さらには 北海公演と体の休まる日がありませんでしたから。
その北海道公演、お寺での朗読と落語会が二つ、
札幌大願寺(東本願寺派)では、
青坂章子さんの一人芝居「鬼笛」と
「蕎麦食い地蔵」の朗読、圓窓師匠の落語は
「明日ありと」と「蕎麦食い地蔵」でした。
ご近所の檀家さん門徒さんが自転車で来たりして、
本堂超満員の二百人を超す大盛況の会でした。
当別の大成寺、「当別ふくろう隊」という
町おこしの団体が主催で、地元の方が、
土地に伝わる龍がすむという沼の話しと
昔当別にあった製麻工場が火事になった話しとを
合わせて創作した民話「龍棲む沼に亜麻が咲く」を
もとにした創作落語です。
創作民話を下地に江戸小咄を組み込んで一席の人情噺に仕立て上げました。
噺の詳細はいずれコミカレでかけられるでしょうし、
各地で「北海道の民話落語をきく会」を催して(笑)
戴ければお聞きになれると思います。
なんとかだるさから解放されました。
また書き始めますので、よろしく。
もう7月です。
上席は浅草演芸ホール15時45分の高座。
浅草演芸ホールへ富山から打ち合わせに人が、、、。
夏休みの「子供落語教室」の準備。
去年もやったんですが、今年も、、、。
圓窓
>> 6月10日号。朝日小学生新聞。
一面トップの扱いでしたね。記事の文章はなにやらギク
シャクした感じもありましたが、「話す・聞く・思い描
く」のキーワードはしっかり押えてありました。
予習をしておいてもらうってのは、なかなか大変そうで
すね。
いきなり乗り込んでやっても多くの反応は得られません。
予習、本習、復習は肝心です。
それがいやだったら、困るんです、、はい。
圓窓
>6月10日号です。
ありがとうございました。ちり紙交換に出される前に
なんとか救出いたしました(^^;)
一面トップの扱いでしたね。記事の文章はなにやらギク
シャクした感じもありましたが、「話す・聞く・思い描
く」のキーワードはしっかり押えてありました。
予習をしておいてもらうってのは、なかなか大変そうで
すね。
風邪で書き込みが溜まりに溜まってしまった。
徐々にやりますので、、、、。
圓窓
旧友のローリーブラウ(アメリカの博士)がアメリカから日本に来ている。
浅草演芸ホールへ。
「インタートと落語」というテーマであたしにインタビュー。
もちろん、日本語は達者。
話は弾みっ放し。
彼女は落語の勉強家でもある。
そんじょそこらの落語家は着いて行かれないだろう、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・20日
風邪が抜けず、途中で休席になるかと思ったこの中席。
なんとか、千秋楽。
笑生が楽屋にいたので、「牡丹餅大好き」をやるから稽古のつもりで聞いてと言って高座へ。
圓窓
今日の出来事・19日
末広亭の企画公演が済んだ途端に風邪にやられました。
しかし、浅草演芸ホールの夜トリがあるので、つらかったのですが、なんとか、、、、。
今日 浅草演芸ホール[鼓ヶ瀧]
はねて、地下鉄田原町のホームで「今聞かせていただきました」という人あり。
「[和歌三神]って、こういう噺だったんですね」
と、嬉しそう。
「いえいえ。これは[鼓ヶ瀧]といいます。[和歌
三神]は違う噺です」
と教える。
銀行マン、とのこと。50歳です、とも。
三越前で下りるあたしを席から立ち上がって
送ってくれた、、、、。
圓窓
今日の出来事・19日
末広亭の企画公演が済んだ途端に風邪にやられました。
しかし、浅草演芸ホールの夜トリがあるので、つらかったのですが、なんとか、、、、。
今日 浅草演芸ホール[鼓ヶ瀧]
はねて、地下鉄田原町のホームで「今聞かせていただきました」という人あり。
「[和歌三神]って、こういう噺だったんですね」
と、嬉しそう。
「いえいえ。これは[鼓ヶ瀧]といいます。[和歌
三神]は違う噺です」
と教える。
銀行マン、とのこと。50歳です、とも。
三越前で下りるあたしを席から立ち上がって
送ってくれた、、、、。
圓窓
ぴよたんさんへ。
>> 始めまして。偶然「いっと6県」を見ました
大変素晴らしい活動に、感激いたしました。
今、大人も子供も何故か心が荒んでいる人が多いように思われる時代、
圓窓さんの活動は、砂漠のような心の中に一条の水路を引き込んでいる事のように感じられました。
ありがとう。
「落語は人を笑わせればいいんだ」という考えもありますが、あたしは「それだけではない。まだ、他にもいい要素がある」ということで、、、。
こんごとも、よろしく、、、、。
圓窓
野火助さんへ。
風邪で悪戦苦闘中です。
返信おくれて、すいません、、。
>朝日小学生新聞を読んで」ということで
何日号に載っていたのか教えて下さいますでしょうか。拙宅でも取っているのですが、気がつきませんでした・・・(^^;)
6月10日号です。
よろしく、、。
圓窓
始めまして。偶然「いっと6県」を見ました
>18日 11:05分から54分 のうちの20分>のインタビューコーナー。
大変素晴らしい活動に、感激いたしました。
今、大人も子供も何故か心が荒んでいる人が多いように思われる時代、
圓窓さんの活動は、砂漠のような心の中に一条の水路を引き込んでいる事のように感じられました。
一人でも多くの子供たちの心が、清々しい清水で潤されると良いですね。
其の為にも子供と接する機会の有る者が、「いっと6県」で話された事を実践しなければいけませんね。
圓窓さんのこれからのますますのご活躍、期待いたします。
>朝日小学生新聞を読んで」ということで
何日号に載っていたのか教えて下さいますでしょうか。
拙宅でも取っているのですが、気がつきませんでした・・・(^^;)
今日のあれこれ・11日
朝日小学生新聞を読んで」ということで、何本か落語授業の問い合わせがあったが、「ボランテェアかと思いました」という人もあった、、、、。
そういう時代になれば、いいのか、悪いのか、、、ふと考えた、、。
圓窓
今日の出来事・11日
浅草演芸ホ−ルにNHKTV「いっと6県」のディレクター(木村園美)が打ち合わせにくる。
「朝日小学校新聞を読みました」というディレクターから依頼。
18日 11:05分から54分 のうちの20分のインタビューコーナー。
近くの喫茶店で終わって、「あたし寄席に入ったことないんですが、、、」と言うので案内する。
浅草演芸ホ−ル 夜 トリ圓窓[有馬の秀吉]。
はねて彼女と弟子を連れて近くの豚一で食事。
圓窓
弥助さんへ。
気づくのが早いというのは、いいことです。
圓窓
末広亭ではばかりに行くときに、
クセで右側に入っていこうとして、
殿方は左と気づく。
ちょっと恥ずかしかったです、、、(笑)。
丸二ヶ月ぶりにだくだく掲示板へ運びました。ゆうこは梅雨がとても苦手です。本格的に梅雨に入り後一ヶ月の辛抱しないと(長いなあ)
今日の出来事・10日
末広亭の楽屋でさん喬さんが、
「中央大学の先生から、お礼の電話をもらいました」
あたしが、
「?」
「昨日の団体の中央大学の指導をしている先生からなんです」
「なんと?」
「すばらしい別世界のようでしたと」
「ありがたい、、、」
圓窓
今日の出来事・10日
末広亭。千秋楽。
ご足労のお客さん、ありがとうございました、、。
打ち上げ、、、、。
圓窓
野火助さんへ。
>> 昨晩見に行きました@末広上席
ありがとうござい。
>> 豊橋市の中学校の生徒(40人ほど)と中央大学の学生(10人ほど)。彼らがどんなところでウケるのか、それが気になって高座の方が疎かに(笑)
そうかもしれません。
あたしもそうでした、、。他の客席が疎かに、、、。
>> 中央の学生さんたちの反応は実に素直で、噺に笑い、紙切りや太神楽に声を上げて感動し、まるで小学生のような(これ、褒めてます)いい子(大学生を捕まえて失礼ですが(^^;))たちでした。同じ客として、見ていて気持ちがいい人達でした。
フレッシュでした、、。
>> 久しぶりの高座舞、涼やかで楽しめました。ああいう出し物を見るときは、私は、アリーナ(笑)の椅子(よくなりましたねえ)よりも、桟敷でだらっとしたお行儀の悪い格好で見るのが好きです。
寄席らしいとでもいうのかな、、、。(笑)
圓窓
昨晩見に行きました@末広上席
二階まで満員てのも景気がよくって結構ですが、あの
くらいの方が気が置けないというか、のんびりできます
ね。
>、豊橋市の中学校の生徒(40人ほど)と中央大学の
学生(10人ほど)。
彼らがどんなところでウケるのか、それが気になって高
座の方が疎かに・・(笑)
中央の学生さんたちの反応は実に素直で、噺に笑い、紙
切りや太神楽に声を上げて感動し、まるで小学生のよう
な(これ、褒めてます)いい子(大学生を捕まえて失礼
ですが(^^;))たちでした。同じ客として、見ていて気持ちがいい人達でした。
久しぶりの高座舞、涼やかで楽しめました。ああいう出
し物を見るときは、私は、アリーナ(笑)の椅子(よく
なりましたねえ)よりも、桟敷でだらっとしたお行儀の
悪い格好で見るのが好きです。
今日の出来事・9日
末広亭の客席に、豊橋市の中学校の生徒(40人ほど)と中央大学の学生(10人ほど)。
中学生は20時には会場を出たが、大学生ははねまでいた。
その中央大学とは、、、総合政策学部とか、、。
そういえば、過日、中央大学の落研の学生が大学対抗ライブで優勝したっけ、、、。
ならば、この学部も、、、、。
圓窓
窓女連のMさんよりメール「今日の毎日新聞の夕刊に『高座舞夢中枕屋』のことが載っている」と。
駅の売店で買う。
金八、菊春、吉窓の三人が黒田節を踊っている写真も添えられていた。
文 瀧口雅仁。写真 横井洋司。
ありがたい、、、、。
明日は千秋楽、、、、。
圓窓
ももさんへ。
編集者に「こういうテーマでやりたい」というのがなくてはならないのですが、、、実は、、、。
小学生の「圓窓の落語の授業」という情報を得た、新聞記者が「落語の中の古そうな言葉」になにかを感じたのか、そういうテーマでという紙面作りに入った。
あたしと会う時間がとれなくなったということで、記者が他の関係者からの情報で書き上げた原稿が間違いだらけだったのです。
校正の段階で直してもらいましたが、、、、。
あたしの本分は「話す・聞く・思い描く」があるから、授業で落語を、という理念なんですが、、、、。
あたしは、新聞、雑誌などのインタビューを受けたときは必ず校正をすることにしてます。
そうでないと、、過去にこんなことがありました。
圓窓談「小さんさんや正蔵さんはーーー」
言ってないんですよ、あたしは。
あたしは「小さん師匠、正蔵師匠はーーー」と言ったのに、、、、。
圓窓
こんにちは。またまたおじゃま致します。
先日、名古屋の友人から「寄席に連れて行って!」と頼まれました。
昨年、寄席につきあってもらってからすっかり「落語」の魅力にとりつかれているみたいで、嬉しい限りです。
ところで、
>校正を見せる。あたしの訂正の通りにしてないので、ちと怒る。「圓窓の創作のぞろぞろ」とか「落語の出前」とか訂正しろと言ったのに直してない。
↑こちら、身の引き締まるお話です。
私、実は小さな小さな出版社で働いております。月刊誌を発行しております。
小さな小さな会社ゆえ、原稿作成から校正から、何から何までやっております。
このお話、お怒りになるのもごもっとも。原稿を作る上でいちばん気を遣わなければいけないところに、気が遣えていないと言うか……。
特に校正の段階で指示が入ったものに対しては、直すのが基本ですが、もし直したくない理由があるのならば、ご本人と話し合って双方納得の上で決めるべきですよね……。
本当は、師匠のようにしっかりご確認して頂けるのって、とってもありがたいことなんです。
「この言い回しでよかったかな……、この表現で良かったかな……」と、
駆け出し編集者の私なんていつもびくびくしていますので、
ちゃんと指摘して頂けるというのはありがたいんです。
……長々と書きましたが、とにかく、情報を発信していく立場の人間として、
正確さ、そして誠実さというのは大事だということを再認識させて頂きました。
今日の出来事・8日
寄席は文化庁の範疇にあると言ってもいい。
末広亭に文化庁の落語同好会が総見に現れた。
ありがたいことである。
総見後の彼らの飲み会にも参加させてもらった。
みなさん、元気のいいこと、、、、。
日本の文化は頼もしい限りである。
「みすずさんのことを創作噺にしたいと思っている」との話を山口出身の方にする。
お知恵を拝借しよう、、。
圓窓
今日の出来事・8日
朝日小学生新聞からの取材をうけ、その校正もする、、、。
「圓窓さんの創作した『ぞろぞろ』」と記してあった。
こう書かれることはよくある。
作者は誰だかわからないのに、「圓窓」と思い込まれる恐ろしさ。
「小学校へ落語の出前をしている」とある。
「出前と書かれると、ただ落語を演りに行ったと読者は思うだろう。それは困る。『落語の授業』とはっきりと明記してください」と。
「予習、本習、復習をきちんとやらせているのが、落語の授業なんです」と言ったのだが、それは記載してくれなかった、、、、、。
取材とか、情報って、空しさもある、、、、。
圓窓
s校正を見せる。あたしの訂正の通りにしてないので、ちと怒る。「圓窓の創作のぞろぞろ」とか「落語の出前」とか訂正しろと言ったのに直してない。
今日の出来事・8日
日大芸術学部[十徳]
演劇学科の公演を褒めてから、授業始める。
圓窓
今日の出来事・7日
末広亭[高座舞夢中枕屋]。
寄席の日。
圓窓
今日の出来事・7日
コミック科のあと、新宿へ出て、映画「カレンダーガールズ」を鑑賞。
老女がモデルになってヌードカレンダーを作り、福祉資金を集めたという実際にイギリスであった話の映画化だそうだ、、、。
前列から二列目で見たので、疲れが先に出て、困った、、、、。
老女のアタック精神に拍手。
圓窓
今日の出来事・7日
武蔵関下車して中央美術学院へ。
コミック科の学生が、落語を聞いて後日、コミックにする授業をしたいということで。
ホワイトボードを使って、2時間ほどやる。
40人ほどの聴講生。
「言わずに言う。描かずに描く。これが芸事、芸術、文芸です」と
「俳句の『返さずにゐるハンカチのやはらかさ』。女を思う心理をテーマとしていますから、言わずに言ってますね」
学長は日大芸術学部文芸学科卒の彫刻家。オーッ。
圓窓
たまきさんへ。
>> 寄席にはじめて行きました。
新宿末広亭は情緒のある寄席で、
タイムスリップしたみたいでした。
おどろいたことでしょう。
>> 二階席から師匠の枕屋を拝聴させていただきました。
楽しかったです〜、枕屋の枕に寝てみたくなりました。
次は七月の池袋での師匠一門の会に行きたいです。
ありがとうございます。
こんごとも、よろしく、、。
圓窓
こんばんは。
寄席にはじめて行きました。
新宿末広亭は情緒のある寄席で、
タイムスリップしたみたいでした。
二階席から師匠の枕屋を拝聴させていただきました。
楽しかったです〜、枕屋の枕に寝てみたくなりました。
黒田節にしようか、ギッチョンチョンにしようか迷います。
どちらも笑いをかみしめるような舞で味がございました。
たくさん笑っておなかがとっても空きました、健康になった気がします。
ありがとうございました。
また伺いたいと思います。
次は七月の池袋での師匠一門の会に行きたいです。
それではまた、お元気で。
今日の出来事・6日
落語っ子連や浮世床の窓女連が四人、客席に。これまた、飲み会。
窓女連とは、窓門を応援する女性軍団のこと。
窓門とは圓窓一門のこと。芭蕉一門を蕉門と言うが如し。
圓窓