大友浩さんへ。
>> 圓窓師匠、今日はわざわざおいで下さり、ありがとうございました。
演奏中に師匠を発見し、ビビりましたが(笑)、とても嬉しかったです。
なんでもそうですが、ライブっていいもんです。
楽力もさることながら、話力もあって盛り上がっていたじゃないですか、、、。
今度のとき、みなさんを紹介してくださいな。
圓窓
ごめんなさい、また間違えた
金八っぁんは金馬さんのお弟子さんでしたよね???たしか・・・
ゴメンなさい場違いな事書き込んでm(_ _)m
昨日末広亭に行きました。
香盤を見て、こりゃぁ混むだろうなって思って、早く行きました。
そうしたらダーレも居ないの、氷雨降る中じっと立っていました。一時間も!!
寒かったなーモウ(*_*)
一番前に陣取って9時間の籠城でした。中は暑くてシャツはだけて聞いていてゴメンナサイ。
金八さんの「修学旅行」はうけてました、実体験は笑えますねぇ・・・
ご本人は充実感のある噺をやりたかったらしいですけど・・・
・・・結局やった漫談がうけてどう思ってるんでしょうね????
「首屋」は寄席では初めて聞いたかも知れないです。
圓窓さんの武家は、いつも凛としてますね。
枕で振ってた、転業して成功した人の噺は為になりました。
高僧の法話を聞いたような気分です、ホントに。
実はわたし転業したばかりなんです、反省します。
帰って女房に話したら感心してました。
寄席行ってホントに勉強になったのは初体験です。
皆さん今年はせっせと寄席に通う事にしましょう!!
圓窓師匠、今日はわざわざおいで下さり、ありがとうございました。
演奏中に師匠を発見し、ビビりましたが(笑)、とても嬉しかったです。
休憩時にご挨拶に伺ったところ、もうお帰りになったあとでした。
何もお構いできず、申し訳ありませんでした。
何人か、ご紹介したい人もいたのですが・・・。
今後ともよろしくご指導のほどお願いします。
今日の出来事・16日
下北沢の音楽会。
可愛らしい店、、、、、スナックかな、、、、。
大友さん、うまくなったよ、まったく、、、。
前半をじっくり聞いて、店を出る。
15分後、後半もあったのだが、、、、。
後半(公判)では、無罪を勝ち取るであろうから、安心して帰る、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・16日
再び、「みすず展」へ。
今回はゆっくりと詩を読んで回った。
また、涙、、、、、、。
一人娘のふさえさんも着物姿で、、、、、。
なんとしても、噺にしたい、、、。
この感動を大事にしようと、そのまま帰宅してもよかったが、次に、新たな感動が待っていると期待して、大友さんの音楽会へ、、、、、、。
圓窓
大友さんへ。
暮に入院した義父が14日に退院したので、まだバタバタしてますが、寄席の帰りに回れると思います。
その間、拙宅からなにかも連絡があった場合には勘弁してくださいね。
圓窓
圓窓師匠。
遅ればせながら小生も一昨日(14日)に「みすゞ展」に行ってきました。
師匠が「涙を拭きながら、回りました。」とお書きになっているのを見て、
実は内心「そんなこたァないだろう」と思っておりました。
ところが、いやァ、改めて感動しながら会場を歩くことになりました。
心の中で師匠にお詫びしながら回りましたよ(笑)。
矢崎さんや、JULA出版の大村社長、北尾さんら社員の方々とも
お会いできて嬉しかったです。
みすゞ作品を活字で展示するのではなく、
自筆の文字を複製してパネルにしたアイディアがとても良かったですね。
活字とちがって自筆の文字にはある種の力があると思います。
幻灯機みたいなもので、詩を手のひらに写して読んでもらう
というコーナーもあって、お母さんと一緒の小さい女の子が
実際にやっているのを脇で見て、ジーンと来ました。
追伸:今日のライヴはくれぐれもご無理下さいませんように。
実は、師匠が見えると、ちょっとビビりそうです(^_^;)。
JULA出版局 北尾さんへ
>> 10日はお忙しいなか「童謡詩人金子みすゞ展」にお越しくださいまして、本当にありがとうございました。
大変な人出でしたね。
涙を拭きながら、回りました。
もう一度、じっくりと回りたいと思っています。
>> 矢崎先生にもお伝えしましたところ、とても喜んでいらっしゃいました。
みすずさんも感動ものですが、矢崎先生も感動ものです。
最近は先生の苦労を思うと、感激してしまって、落涙してます。
>> また、今年もいろいろな形で師匠ともおつきあいを深めさせていただければ、とても幸せです。
ぜひとも、よろしく、、、、。
圓窓
圓窓師匠
お世話になっております。
遅くなってしまいましたが、10日はお忙しいなか「童謡詩人金子みすゞ展」にお越しくださいまして、本当にありがとうございました。矢崎先生にもお伝えしましたところ、とても喜んでいらっしゃいました。
また、今年もいろいろな形で師匠ともおつきあいを深めさせていただければ、とても幸せです。どうぞよろしくお願い申しあげます。
取り急ぎお礼まで…
初席、と言ってももう明日で千秋楽。
本年も、あますところ、あと、355日かな、、、、。(笑)
今、3月上席の鈴本演芸場の企画公演の準備でバタバタしてます。
詳細は、後日 ぼちぼち、、、、。
よろしく、、、。
圓窓
大友さんへ。
ライブ、いけるかどうか、後で返事をしますので、、、、。
圓窓
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
師匠、宣伝させていただいてもいいでしょうか。
実はマルガリータという名のバンドをつくっているんですが、
その2度目のライヴを16日にやります。
バッハ、ヴィヴァルディ、誰が作ったんだかわからない曲…
古くて楽しい音楽を気軽に楽しんでいただくライヴです。
師匠の会で演奏したときよりも、少しだけ上手くなってると思います(笑)。
会場は下北沢・オフビート。限定25名なので、おいでになる方は予約してください。
■アンサンブル・マルガリータ ライヴ 2nd
〜ゆかいなほうのくらしっく〜
日 程:2005・1・16(SUN)
時 刻:OPEN 18:00 START 19:00
会 場:下北沢・off BEAT
世田谷区北沢2-34-11 リアンビル3F
Tel.03-3468-7553
※モスバーガーの四つ角から、左手4件目の3階
オアシ:charge 1000yen
予 約:off BEAT(Tel.03-3468-7553)
問合せ:GBH07476@nifty.ne.jp 大友
アンサンブル・マルガリータ
☆ 衛 Cello
大友浩 Recorder
伊藤鍛 Violin
あっこ Oboe/Recorder/Percussion
新年になりました。
と言って、変わったこともありませんが、、、。
よろしく、、、、。(笑)
大晦日、こまつ座より速達。
3月の上席に、こまつ座の公演「円生と志ん生」にちいなんで、その記念の寄席興行の許可をこまつ座の井上戯作者に願っていたのですが、「喜んで」というOKをいただきました。
2月は紀伊国屋ホールで、こまつ座の「円生と志ん生」の公演。
3月は、鈴本演芸場で「圓生と志ん生」にちなんだ興行。
よろしく、、、。
圓窓
今日の出来事・30日
夜、近所の「スナック・セボン」へ。
2月の仕事の打ち合わせに。
千早町内の人々がいて、賑やか、、、、。
久しぶりにカラオケ二曲。
「東京ラプソデー」「東京の花売り娘」
もっと嬉しいのは、俳句を20数年やってますというご婦人が高浜虚子編「武蔵野探勝」を貸してくれた。
戦前の俳人の名がずら〜り、、、、、。
あたしには、レベルの高すぎる句の本。
圓窓
師匠
ありがとうございます!!きっと拝聴したく存じます。
後、「有馬の秀吉」も楽しみです。
・・・・と、お礼と感想でございます。
今日の出来事・28日
末広亭の千秋楽[有馬の秀吉]
今日の入りは、夜にしてはいい。
圓窓
今日の出来事・26日
落語っ子連の稽古会。
来年の企画で盛り上がった。
会員も増え、ますます、、、、。
圓窓
荒野獅子さんへ。
>> 義経も三種の神器に関係ある人物
初耳です!!大変興味深いです。師匠も頼朝の落語をお作りになるのを頑張って下さいね。陰ながら応援しております。
そうなんですよ。
いつか、聞いてください。
圓窓
お久しぶりです>師匠、そして皆様。
>義経も三種の神器に関係ある人物
初耳です!!大変興味深いです。師匠も頼朝の落語をお作りになるのを頑張って下さいね。陰ながら応援しております。
今日の出来事・24日
クリスマスイブだというのに、はいとりがみ句会。
捨てられし水ここにあり初氷 圓窓
圓窓
弥助さんへ。
>> 三種の神器といったって、
冷蔵庫だの洗濯機ではありません(笑)。
草薙の剣を祀ってあるとか、、、。
それそれ、それです。
義経も神器に関連のある人物ですよ。
あたし、頼朝の立場で噺を作りたいと思ってます。
圓窓
>>来年はよい年であるよう、熱田神宮に願をかけてきました。
>そこは三種の神器の一つのあるところですから、、、。
> 圓窓
三種の神器といったって、
冷蔵庫だの洗濯機ではありません(笑)。
草薙の剣を祀ってあるとか、、、。
半蔵門さんへ。
>> 19日国立に聞きに行きました。
寄席に行ったのは一年ぶりですかね・・・・
落語はほんとにいいねぇ・・赤貧笑うがごとし・・・
ありがとう。。。。。
>> 一番ハマッタのは吉窓さんの"ぐづぐづ"かなぁ
あたしは笑いが止まらなかった、しばらく口の中で
ぐづぐづ言ってニヤリとしてましたよ。
あの噺は吉窓にあってますよね、、。
>> はねた時間が"裏"と同じ時間でね、
"裏"から出てくる着物のご婦人達とってもいいです!!
後ろついて行ったら半蔵門の地下に潜っちゃった、
するってぇと・・・
駅に近い方が"表"って言ってたでしょ圓窓さん!!
あたしは、やっぱり"裏"に行ってきたのかなぁ???
いいえ、表です!!!(笑)
圓窓
弥助さんへ。
>> ついに、国立に行けないで終わっちまいました、、、。
来年もやりますので、、、、。
>> 名古屋では怪我もしてしまったし、
年末になってろくなことがなかったので、
来年はよい年であるよう、熱田神宮に願をかけてきました。
そこは三種の神器の一つのあるところですから、、、。
圓窓
スゴイ文字化けごめんなさい、はねた以降訂正します
はねた時間が"裏"と同じ時間でね、
"裏"から出てくる着物のご婦人達とってもいいです!!
後ろついて行ったら半蔵門の地下に潜っちゃった、
するってぇと・・・
駅に近い方が"表"って言ってたでしょ圓窓さん!!
あたしは、やっぱり"裏"に行ってきたのかなぁ???
はじめて書き込み致します。よろしくお願い致します
19日国立に聞きに行きました。
寄席に行ったのは一年ぶりですかね・・・・
落語はほんとにいいねぇ・・赤貧笑うがごとし・・・
一番ハマッタのは吉窓さんの"ぐづぐづ"かなぁ
あたしは笑いが止まらなかった、しばらく口の中で
ぐづぐづ言ってニヤリとしてましたよ。
はねた時間が⇔△諒Bと同じ時間でね、
⇔△諒Bから出てくる着物のご婦人達、いいです!!
後ろついて行ったら半蔵門の地下に潜っちゃった、
・・・とすると・・・
駅に近い方がヌ州って言ってたでしょ圓窓さん!!
あたしはやっぱり⇔◆廚帽圓辰討C燭里C覆 チ
ついに、国立に行けないで終わっちまいました、、、。
パソコンも故障してしまってまだ直らないし、
名古屋では怪我もしてしまったし、
年末になってろくなことがなかったので、
来年はよい年であるよう、熱田神宮に願をかけてきました。
今日の出来事・20日
四九八句会。
会釈して雪かきの路地抜けにけり 圓窓
圓窓
今日の出来事・20日
国立演芸場、千秋楽。
このたびの公演は入りがいいように思う。
営業努力の結果だろう、、、、。
官がそうなんだから、民だってやらなくっちゃ、、。
圓窓
ある句会のある人が、国立演芸場へ行ったときのことを句にしました。
ひっそりと女と過ごす暮の寄席
「小判十一両」がそう感じさせたのか、、、。(笑)
確か、団体で出掛けたはずなのに、、、。(笑)
洒落っ気があるということか、、、。(笑)
圓窓
ゆりさんへ。
>> 昨日、国立演芸場へ行きました。
ということは、19日ですね、、、。
>> 「小判十一両」のお話に、胸いっぱになりました。
マクラで大笑いして、話で感動して、
短い間に、いろんな気持ちになって、大満足でした。
ありがとうございます。
暮の噺として後世に残ればいいのですが、、、、。
>> また、出来れば早く、圓窓さんの落語を聴きに行きたいと思います。
是非とも、、、、。
圓窓
昨日、国立演芸場へ行きました。
「小判十一両」のお話に、胸いっぱになりました。
マクラで大笑いして、話で感動して、
短い間に、いろんな気持ちになって、大満足でした。
また、出来れば早く、圓窓さんの落語を聴きに行きたいと
思います。
今日の出来事・18日
18日、文落連が大挙、国立演芸場へ。
あたしはこの日、親類の葬式が町屋であって、そこから、国立演芸場、鈴本演芸場と回って、ちと、披露気味。
帰宅途中、文落連の二次会へ顔を出す。
嬉しいことに、国立演芸場へきてくれた文落連の会員の息女が二次会にいた、、、。
二十歳代、、、、、、、。
「日本酒、大好きッ」だって。
圓窓
花屋さんへ
>> 本日、国立演芸場にて「小判十一両」を聞かせて頂きました。
ありがとうございます。
>> 原作のエッセンスを取り入れて生き生きとした、素晴らしいお噺でした。途中、鳥肌の立ちそうな気が伝わってきて涙が出ました。
創作もいろいろありますが、このところ「文学」をてがけてます。
落語の業界はこの手のものには興味を示しませんので、この感想は嬉しく思います。
>> 演芸場の売店で、著書『おもしろ落語図書館』を見つけ、購入させて頂きました。「見て聞いて覚える」という言葉と圓窓師匠のサイン入りです。最後の一冊でラッキーでした。大事にします。
それはそれは、、、、。
>> また文学落語を聞かせてください。楽しみにしております。
一葉の「大つごもり」、賢治の「チェロ弾きーーー」などを今後の予定に入れております。
よろしく、、。
圓窓
本日、国立演芸場にて「小判十一両」を聞かせて頂きました。原作のエッセンスを取り入れて生き生きとした、素晴らしいお噺でした。途中、鳥肌の立ちそうな気が伝わってきて涙が出ました。
演芸場の売店で、著書『おもしろ落語図書館』を見つけ、購入させて頂きました。「見て聞いて覚える」という言葉と圓窓師匠のサイン入りです。最後の一冊でラッキーでした。大事にします。
また文学落語を聞かせてください。楽しみにしております。
今日の出来事・16日
NHK衛星テレビ「触れ合い寄席」かな、、、。
録画しました。[松竹梅]
来年1月の11日の放送です。
時間は? 記憶にございません、、。
圓窓
弥助さんへ。
名古屋から、、、、、。
あたしはしばらく行ってないですよ。
圓窓
名古屋に居残り・・・。
ようやく戻りました。
帰ってくるときには、
ああ、旅もおわり(終わり・尾張)かなぁ、と・・・(笑)。
今日の出来事・13日
11日から国立演芸場の企画。
太宰の作品から「小判十一両」
そのあと、鈴本演芸場へ。
萬窓がトリなので、、、、。
圓窓
野火助さんへ。
以前のボードに「両側町」のことを記しました。
ついでに、落語の中の雑学を、、、、、。
片側町、という言葉をご存知でしょうか。
今では死語に近いものでしょうが、、、、。
落語の[無精床]は別名[片側町]と言われた時代がありました。
というのは、現在の[無精床]は、
頭を切られた客が怒ると、床屋が「まだ縫うほどじゃねぇ」。あるいは、「こないだ、客の耳を落としたら、犬が旨そうに食ってしまった。その犬が来たから、二つあるんだから、一つやるか」
というエンディングになってますが、別名[片側町]では、
片耳を落とされた客が怒ると、床屋が「片側町をお歩きなさい」
と言って、落ちになりました。
片側町とは、道の片方が川や塀になっていて、家並みが片方しかない町をいうようです。
片町、なんというのもその名残なのでしょうか、、。
圓窓
野火助さんへ
>> 神保町のお話、ご教示ありがとうございます。大変興味深いですね。
私は、ああいう番地のつけ方は文明開化の影響つまり、制度輸入の
せいだと思っていたのですが、我が国にも御一新以前にそういうマ
ッピング手法があったということなんですね。町の中心に目抜き通り
があるとこうなるのが自然なのかも知れません。
しかし丁半数をわけるのは欧米の影響かと思われますね。
>> 丁半番地も少なくとも、番地を見ただけで通りのどっち側にあるか
は一目瞭然なので、ある意味便利なのかも知れませんね。
なんでもそうですが、慣れればね、、、、。
圓窓
北のよたろうさん
>> 先日、ANAに搭乗の機会があり、早速落語放送を。嬉しかったですねぇ、なんと今月は圓窓師匠の「寿限無」。
前座さんでしか聞けないと思っていた噺を聞けて、得した気分です。
子の健やかな成長を願う親の情、噺の中にほんのりとした温もりが滲む圓窓ワールドでした。
今月は、そうなんです。
17年度の小4の国語教科書に「寿限無」も載りますので、、、、、。
北海道は札幌市と旭川市以外は落語掲載の教科書を採択してくれましたので、ありがたいことです。
圓窓
先日、ANAに搭乗の機会があり、早速落語放送を。
嬉しかったですねぇ、なんと今月は圓窓師匠の「寿限無」。
前座さんでしか聞けないと思っていた噺を聞けて、得した気分です。
子の健やかな成長を願う親の情、噺の中にほんのりとした温もりが
滲む圓窓ワールドでした。
圓窓師匠
神保町のお話、ご教示ありがとうございます。大変興味深いですね。
私は、ああいう番地のつけ方は文明開化の影響つまり、制度輸入の
せいだと思っていたのですが、我が国にも御一新以前にそういうマ
ッピング手法があったということなんですね。町の中心に目抜き通り
があるとこうなるのが自然なのかも知れません。
丁半番地も少なくとも、番地を見ただけで通りのどっち側にあるか
は一目瞭然なので、ある意味便利なのかも知れませんね。
大友浩さんへ。
>>『金子みすゞ展』が開催されるようですね。
こりゃぜひ伺わなければ、と楽しみにしています。
矢崎先生から招待券をいただいてますので、駆けつけます。
それと、過日、あたしの企画の会に「みすずさんのお嬢さん」がいらしてくださって、、、、興奮しました。
圓窓
師匠、ご無沙汰しています。
別にご連絡が届いているかも知れませんが、
『金子みすゞ展』が開催されるようですね。
こりゃぜひ伺わなければ、と楽しみにしています。
2004年12月30日〜2005年1月17日
松屋銀座8F
だそうです。
吉田喜重監督の映画を9本立て続けに見て、堪能しました。
NHK−BSで特集が組まれたんです。
来年、ちくま文庫から出る志ん生本の解説を
書かせていただくことになりました。
いま改めて志ん生師のお勉強中です。
以上近況でした。
今日の出来事・7日
今年最後の日大芸術学部の授業。
桂文楽のビデオ鑑賞。「明烏」。
圓窓「後生鰻」
後生について、能書きも並べる、、、。(笑)
圓窓
17年度から落語掲載の教科書(教育出版)を使用してくれる区は、
文京、台東、足立、世田谷、渋谷、江戸川の各区。
嬉しいじゃないの、増えているよ。
[ぞろぞろ][寿限無]を勉強する子達が増加するなんて、夢見たいだ。
あたしの在住する豊島区は、、、、あああ、、、まだまだ、文化不毛だね、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・5日
筑波大付属小で落語授業。[寿限無]。
この風景を録画して先生方への指導教材にする。
青木伸生先生とは久しぶり。今回は3年生で、態度よし優秀。答え方が大人。頼もしい。
ついでに、、、、、。
17年度から文京区も落語掲載の教科書を採択してくれた。感激!!!!!
豊島区は、まだまだ、、、、、、。(笑)
圓窓
まどべさんへ。
>> 「チケットまど」では、鈴本12月中席の萬窓師匠トリ興行と国立12月中席圓窓師匠創作落語興行のご案内に並び、「濱落」のご案内をしております。
聞きなれない「濱落」は、今回が第1回。横浜にぎわい座の地下ホールを借り切り、誰やらが圓窓独演会をもくろんでいる模様です。不肖まどべもモギリに立つ・・・かも。
木戸目当てのお客もあるでしょう、きっと、、。(笑)
圓窓
たまきさんへ
>> お正月近辺で圓窓師匠さんのご出演の落語を
ライブで聴きに行きたいのですが、
ご予定を教えていただけませんでしょうか?
よくわからないが、浅草演芸ホールかな、、、、。
>> 寄席以外でも、一般入場が可なものでした知りたいです。
それでは、どうぞよろしくお願いします☆
チケットまど、、を覗いてみてください、。
ときどき、情報が、、、、(笑)
>> インターネット落語の「ぞろぞろ」面白かったです!!
『エンカーネット』は友だちの間でプチ流行しています。
それはよかった、、、、、。ありがとう。
圓窓
まどべさん
こんばんは。
いろいろ教えてくださってありがとうございます。
横浜いいですね!!
落語の後に中華街とか山下公園を散歩したりと
楽しめそうですね。
ありがとうございました。
「チケットまど」では、鈴本12月中席の萬窓師匠トリ興行と国立12月中席圓窓師匠創作落語興行のご案内に並び、「濱落」のご案内をしております。
聞きなれない「濱落」は、今回が第1回。横浜にぎわい座の地下ホールを借り切り、誰やらが圓窓独演会をもくろんでいる模様です。不肖まどべもモギリに立つ・・・かも。
横浜近辺にお住まいで圓窓を聞いてみようかなぁという方、是非このチャンスにお越しくださいませ。
もちろん、浜近辺に限らず、北は北海道から南は沖縄まで皆々様のご来場をお待ちしております。
詳細は、トップページ http://ensou-dakudaku.net/ より「チケットまど」をご覧ください。
あ、もちろん鈴本と国立の中席もお忘れなく。(笑)
こんばんは〜。
お正月近辺で圓窓師匠さんのご出演の落語を
ライブで聴きに行きたいのですが、
ご予定を教えていただけませんでしょうか?
寄席以外でも、一般入場が可なものでした知りたいです。
それでは、どうぞよろしくお願いします☆
追伸:
インターネット落語の「ぞろぞろ」面白かったです!!
『エンカーネット』は友だちの間でプチ流行しています。
今日の出来事・3日
以前、学校の講演会でお世話になったTさんが末広亭へ聞きに、、、、、。
終わって、人生談、、、、、。
ごちになってしまった。
圓窓
弥助さんへ。
>> 私も地域の古老からいろいろ話を聞き出すのが楽しみで、
サービスに「天に代わりて」とか「轟く筒音」、
「青葉繁れる桜井の」などを歌うことが多いです(笑)。
古老がいて、若者がいて、継承されていくもんなんでしょうね、、。
圓窓
野火助さんへ。
2日、紙芝居の打ち合わせで神保町1丁目の友人の事務所へ行った帰りに、地下鉄の入り口近くの歩道に「神保町の歴史」の立て札があったので、読んで勉強になりましたよ。
野火助さんの書き込みとちょっと違う点もあるのですが、記しておきます。
「神田神保町一丁目の北部のうちこの辺りは江戸時代には一橋通小川町、東側は表猿楽屋町と言った。猿楽とは能楽の古称で江戸幕府から式楽に指定され、とりわけ観世はその筆頭であった。四座(観世、宝生、金春、金剛)一流(喜多)。主に観世らの屋敷があったので、明治5年に猿楽町となり、他に表猿楽町、裏猿楽町、中猿楽町という地名もあった。震災後、神保町になったのは、江戸時代、この辺に神保長治という旗本が住んでいたからという。町割も変わり、道路を中心に両側が町域になる伝統的な「両側町」という方式が採用された。つまり、靖国通りを挟んで南に奇数、北に偶数の番地が交互に振られた」
圓窓
私も地域の古老からいろいろ話を聞き出すのが楽しみで、
サービスに「天に代わりて」とか「轟く筒音」、
「青葉繁れる桜井の」などを歌うことが多いです(笑)。
今日の出来事・1日
上席は末広亭の夜、19時00あがり。[本膳]
林家正楽、元気に高座。トリは橘家圓蔵。
圓窓
今日の出来事・1日
萬窓が保育園に通っているという長男を連れて拙宅へ。
生まれたてに一度きたかな、、、、。
はじめ、人見知りをしていたが、紙芝居(「寿限無」「猫の散歩」)とその舞台をあてがったら、打ち解けてきて、ひとしきり、絵を入れたり出したりして遊んでいた。
圓窓
今日の出来事・30日
浅草演芸ホール[本膳]
あと、NHKラジオの生番組。
テーマは「鰯」。
鰯を食べながら、、、、、、。
圓窓
今日の出来事・30日
日大。
圓生のビデオ[栗橋宿]、圓窓[本膳]
圓生の落語理論のようなものをちょっぴりと語った。
圓窓
今日の出来事・29日
浅草演芸ホール、17時30の早上がり。[鼠の歌]
終わって、落語協会主催の新作台本大賞・後期。
下谷神社。
鑑賞に耐えられたのは、話芸のあった喬太郎と吉窓だけ。
みながそれぞれいい訳をするマクラで、結果、不出来では褒めようがない。
でも、次を期待しよう。
圓窓
実は、、、、。
今月5日から女房の父親を引き取った、、。という言い方は好きじゃないんだが、世間からはそう言われている。
明治41年生まれの96歳。
それまで、一人で自炊をしていたくらいだから、無病息災の体。
あたしのほうがおぼつかない。
昔のことを聞きだすのが楽しみになってきた。
特に野球は大好きで、水原がシベリアから復員(死語ですな(笑))して後楽園球場で「水原茂、只今、帰ってまいりました」という挨拶を生で見ているのが自慢。
圓窓
今日のお知らせ
30日(火)20時05〜21時25。
NHKラジオ第一放送のスイッチをいれてください。
圓窓は出演します。
番組名「ふれあいラジオパーティ」
その日のテーマは”いわし・おいし・からだによし”
よろしく、、、。
圓窓
やすみ さんへ。
先日は講演会を開いてくだすって、ありがとう存じます。
落語の掲載の教科書(教育出版)を授業で使っているのですから、必ずや子どもたちへいい反応がでると思います。
そう信じて、講演をしました。
>> 11/27は、とても楽しくまた充実した「とき」をありがとうございました。落語・話す・聞く・頭の中で稲荷神社と大根畑?(笑)が広がりました。
浅草田圃ですよ。(笑)
>> 落語とは少し違いますが、子供に本を読み・聞かせて感想を言い合いました。これから寒くなりますが「元気」にがんばって下さい。
同じ効果はあるでしょう、きっと。
圓窓
11/27は、とても楽しくまた充実した「とき」をありがとうございました。落語・話す・聞く・頭の中で稲荷神社と大根畑?(笑)が広がりました。落語とは少し違いますが、子供に本を読み・聞かせて感想を言い合いました。これから寒くなりますが「元気」にがんばって下さい。
今日の出来事・27日
千葉市の学校で「PTA講演会」
世話人の一人が「父がPTAの会長をやってまして、このソテツを植えました」
大きなソテツが植わっていた。
その前で、みんなと記念写真。ぱちり。
圓窓
野火助 さんへ。
言葉だけではよくわかりませんが、ま、メリットがあるはず、ということがわかりました。
それにしても明治5年からというのには、恐れ入谷の鬼子母神です。(笑)
勉強になりました、、、。ありがとうございます。
圓窓
>丁と半にわけるなんて、博打みたいだなぁ、、、。
>それにメリットはなんなのか、、、。
以下、半分与太みたいなもんですが(笑)
StreetAddressのいいところは、通り名と番地でその位置
が論理的に推定できるところです。たとえば、A Street
256という住所があれば、その区画の端と端の地番が判っ
ていればよい、例えば、A streetに沿ったある区画が200
番と300番で交差する別の通りB StreetとC Streetで区切
られているとしますと、256番地は、A Streetに沿ってB
StrretとC Streetの間56/100の位置にある、と言えるわ
けです。このとき、通りを挟んで番地が丁半に分かれて
いれば通りのどちらがわにあるかがすぐに判別できると
いうわけです。
この方法は、各区画が何らかの通りに面していること
(当然どんな通りにも名前が付いている必要がありま
す)、つまり、道路に沿って人家ができていくような、
もしくは主要な道路を内包した構造でなくてはなりませ
ん。西洋の街は大体どこでもそんな作りになっているの
でしょうが、我が国の場合、地番のつけ方は、規則性が
なく、昔からある目立った建物や角地などから番号をつ
けていて番号の伸びていく方向もまちまち、時代が進ん
で区画が統合・文筆されると地番そのものが消えたり増
えたりますますわけがわからなくなっていきます。ま
た、地番の上位ディレクトリたる町名は、その雑多な地
番を投げ縄で囲ったような取り合いになっています。街
道筋の宿場町(しかも通りに面している家屋だけ)と
か、京都などのように計画的に作られた限られた立地で
ないとStreetAdress方式が適用しにくいのです。
千代田区のHPに拠りますと、神保町の丁半地名が導入さ
れたのは明治5年の区画整理のときとか。その当時といえ
ば、ご一新直後の西洋化政策・近代化真っ只中ですの
で、きっと洋式の区画整理を積極的に導入するはずだっ
たと思われますが、上記のような理由から、通りを境界
に町を分けるという整理のほうが現実には都合がよかっ
たのでしょう。つまり、StreetAdressが本則どおりに適
も用できたのは、大きな通りを挟む構造になっている、
例えば神保町のような限られた町区画だけだったため、
本来メジャーな方式になるはずだった方式にも関わら
ず、結果的にマイナーなMappingとなってしまったので
は・・・と、私は想像しますがどうでしょう。
今日の出来事・22日
NHKラジオの番組の打ち合わせ。浅草演芸ホール近くの喫茶店「ブロンディー」で。
以前にも、鰻の特集で出演したことがあった。
鰻重を番組の中で食べましたよ。
今回は「鰯」
また食べられる、、、、、、。
備考:圓窓が鰯に襲われて食われるという受身ではない。
圓窓がお食べになる、という丁寧の意でもない。
圓窓が鰯を食べる可能性があることの意。
圓窓
野火助さんへ。
>> この番地のつけ方は、神保町だけではなく、
靖国通りの両側の神田小川町、須田町なども同様で、南よりの神田警察署通りを挟んだ神田錦町も同じ仕組みになっています。この通りの両側に奇数偶数を振り分けるやり方は、Street Addressと呼ばれて欧米などでは一般的なんだそうです。
やっと、ムカムカがとれました。ありがとう。
でも、日本では流行らなかったのかなぁ、、、。
丁と半にわけるなんて、博打みたいだなぁ、、、。
それにメリットはなんなのか、、、。
また、わからない、、、。(笑)
圓窓
圓窓師匠
ご無沙汰しています。神保町の番地の謎についてです
が、千代田区のHPにこんな記述を見つけました。
http://kuminseikatsu.city.chiyoda.tokyo.jp/chomei/html/ka_kan_jinbo1.html
ちなみに、この番地のつけ方は、神保町だけではなく、
靖国通りの両側の神田小川町、須田町なども同様で、南
よりの神田警察署通りを挟んだ神田錦町も同じ仕組みに
なっています。この通りの両側に奇数偶数を振り分ける
やり方は、Street Addressと呼ばれて欧米などでは一般
的なんだそうです。
うです。
今日の出来事・21日
読売ホール、民音落語会。2回公演。
疲れた、、、、、。
浅草演芸ホールへ。[猫の缶詰]
はねて、役者(玉木文子)とジョイントの打ち合わせ。
一葉の作品を並べる。
「大つごもり」を落語化したい、、、。
圓窓
今日の出来事・20日
句会が二つ。
まず、銀座俳句倶楽部。
縄跳んで己の宇宙囲い込む 圓窓
次が、四九八句会
帳面回し、という方法でやった。
席題を回ってくる紙面にどんどん書き込む方式。
遊びとして、勉強になるし面白い。
軽々と飛び越したきや大晦日 圓窓
圓窓
今日の出来事・20日
昨夜、調布第二小学校の浅井校長より電話、
「明日、学芸会で四年の子供たちが[寿限無]の芝居をしますので、いかがですか?」。
出掛けました。
その校長の挨拶の中に、
「昨今、学芸会をやらない学校が増えてきました。でも、我が校はやり抜きます」
と力説。
出演の子達、全員が着物や浴衣。
歌、踊りも交えて、はつらつとした舞台だった。
圓窓
今日の出来事・18日
池袋第二小学校から、「米」が送られてきた。
去年、あたしが落語教室をしたつながりで、校庭にタンボを持つ生徒から送られた物。
毎年、恒例の事業で生徒らの楽しみの一つだそうだ。
自然に触れる最高のチャンスかもしれない。
焚いたけど、うめぇのなんのって、、、、。
圓窓
今日の出来事・17日
横浜の関内ホール「民音落語会」
円蔵[漫談]、圓窓[蕎麦清]、宮田章司[売り声]。昼夜
宮田さんの売り声漫談はなかなかいいもんだ。
その本を買う。CD付き。
圓窓
今日の出来事・16日
池袋駅改札を出た構内で町内の蕎麦屋「浅野屋」にばったり。町内以外で会って話をしたのは、40年来、始めてであろう。
「蕎麦屋は火曜、休みで」と。
そういえば、乱歩特集に夫婦揃って池袋演芸場の客席にいたっけ。
会って、話はできなかったが、、、、。
圓窓
今日の出来事・16日
17年度の教科書に載る[寿限無]の録画のことで、池袋演芸場の上の喫茶店「カフェド巴里」で打ち合わせ。
こういう名前とは知らなかった、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・16日
日大からの帰路、池袋行きの急行に乗って、前を走っているであろう、新木場行きを追い越そうとしたが、降りるべき石神井公園で降りそこなって池袋までいくはめに。練馬まで戻って、池袋へ。
遠回りも人生、、、、、。
圓窓
今日の出来事・16日
日大芸術学部。朝起きたときは寒かったが、日がでてきて汗。
志ん生のビデオ[火炎太鼓]、圓窓[普段の袴]。
教室のビデオの操作を教わったが、暗幕を締めて暗くしたら、スイッチ、ボタンの位置がわからず、音量操作ができず、少音のまま。失敗。
終わって明るくなってボタンがわかったが遅い。
圓窓
今日の出来事・15日
句会仲間の一人が日本蕎麦屋を出した。それも、銀座に。
銀座だから、上品な店のこしらえ。
値段もちょいと高いかもしれないが、満足させること請合う。
日比谷線東銀座下車6番出口から地上に出て、新橋演舞場と日産自動車ビルを左右に見ながらまっつぐ歩いて2分左に銀座中学その前のビル1階。「成富」
せいろ800円。そば豆腐。そばプリン。他いろいろ。
蕎麦っ食いだったら、やってくんねぇ、、、、。
圓窓
今日の出来事・15日
「大衡 学びの集い・圓窓講演と少年の主張」で、あたしも客席から、少年の主張を聞いた。
話し方をしみじみ鑑賞した。
幼稚園、小学校、中学校の三人の子ら。
テーマと話し方が評価されるということを、再確認した。
落語もそうなのかもしれない。
圓窓
今日の出来事・15日
「大衡 学びの集い・圓窓講演と少年の主張」へ。[ぞろぞろ]
場所は仙台から車で50分ほど。大衡村(宮城県唯一の村とか)の大衡中学校講堂。
ここの村長さんの名が「跡部」という。
人名にはあまり使用されない「跡」という字。
それに、いやはや、真面目な人間。
講演前の会食のときから、話題は教育のこと。
あたしの講演も最前列で最後まで聞いてくだすった。
帰り際に、「今後ともよろしく」なんぞ言われて、握手をして、、、、、。
ほんとに、またすぐにでも行きたい土地だった。
圓窓
今日の出来事・13日
西湘南地区母と女性教職員の会で講演と落語[ぞろぞろ]
落語の掲載の教科書は採用してない地域でしたが、関心は高いようでした。ありがたいです。
小田原の一つ手前の「鴨宮駅」で下車して、マロニエが会場。
タクシーの運転手さんが「この道が飯泉観音へ行く巡礼街道です」と教えてくれた。
時間があれば、行きたい所だったが、、、、。
圓窓
教頭の高橋先生へ。
研究会、そしてあとの打ち上げの司会、見事でした。
このさき、ちょいちょい顔を出してみたい学校の一つです、下小岩小は、、、、。
みなさんによろしく、、、、。
圓窓
11月11日ご多忙のところにも関わらず本校にお越し頂いてありがとうございました
職員、学校、PTA関係者、
地域の方々が320名が参加しました
心で聞く、心で話す、頭を心を総動員して話し・聞く
ことが師匠のご講演から学ばせていただきました
もっと、たくさん師匠のお話を聞かせていただきたいと思いました。
本当にありがとうございました。
今日の出来事・11日
江戸川区下小岩小学校で、教師がたの研究発表会で授業(児童へ)と講演(教師へ)。[ぞろぞろ]
熱のこもった催しであった。
あたしの学生の頃を思い出すと、先生方の苦労なんておよそ考えてもみなかった。
こういう活動を目の当たりにすると、頭が下がる。
授業中の児童の声が大きくて頼もしかった。
先生方の指導の結果だろう、と思うと感激する。
この学校、栃錦の出たところ。
あたしも小学校から相撲好きだったので、興奮気味になって、逸話を聞いた。
この学校の図書館は「栃錦文庫」の看板がかかっていた。
火災にあって校舎が焼けたとき、関取が勧進相撲を打って資金を集めて再建してくれたという。
そんなこともあって、この学校は運動会の競技に相撲があるそうだ。
圓窓
今日の出来事・9日
紙芝居[寿限無]の制作の打ち合わせで「神田神保町1-38-X」の友人の事務所を訪ねた。
37番地、39番地はあるのだが、38番地はどうさがしてもないのである。
ついにあきらめて、事務所へ電話をしてみると、「神田神保町1丁目は靖国通りにまたがってまして、そちらは奇数だけなんです。38は偶数ですから通りを渡ってこちらへきてください」だって。
そんな馬鹿な、、、、!
どうしてなのか!
この謎を知りたいが、この掲示板では無理か(笑)
圓窓
紙芝居[寿限無]の文字の台本がやっとできた。
なんとか年内に完成をさせたいのだが、、、。
圓窓
今日の出来事・8日
疲れが残って固まったのか、歯が痛み出したので、浅草演芸ホールのあと、歯医者へ。
圓窓
今日の出来事・7日
シンポジューム「著作権ってどうよ」
三軒茶屋のキャロットタワーで。
デジタルクリエータ、弁護士、落語家のパネルディスカッション。
圓窓[萩褒め]もあり。
圓窓
今日の出来事・6日
落語っ子連発表会。
会場は亀鶴庵。
ここは、若手の金兵衛が勉強会をやっているところ。
円ドル[青菜]、無弦[武助馬]、まど女[寿限無]、まど深[半分垢]の4人が60人を動員させ、大入り。
亀鶴庵の夫婦が喜んでくれた。
なにしろ、天麩羅もりそばを一挙に60も作らなければならないのだから、、、。
圓窓の[蕎麦喰い地蔵]を聞いた後の「天ざる」もなかなかよしとの声。
圓窓
今日の出来事・5日
市原市へ。
千葉県国語研究大会で、講演と落語。
集まった先生方は真剣に聞いてくださったが、会場の「ちはら台コミュニティーセンター」が問題。
体育館らしく、音が完全にやまびこ状態になる。
人の話を聞く催しは、体育館でやってはいけないなぁ、と思いながら、90分。
ことによると、音楽会なんぞもやっているんだろう、きっと。もし、そうだったら、音楽家がかわいそう。
圓窓
今日の出来事・4日
11月にはいって、雑用ばかり、、、、、
久しぶりの掲示板、、、、、、。
短歌が、、、、、
圓窓
だくだくうた
神無月 お化けカボチャと 去り行きぬ 嵐地震や 人質ありて (041101 朝)
時去りて ふつと夜中に 目を醒し 妻の寝顔に そつと手を出す (041103a.m.4:30)
何やらか 苦しき我が身 浅き夢 道を忘れて 尋ね歩くを (041103a.m.4:50)
あさはか
今日の出来事・29日
母校の小学校(旧要町小、今要小)で講演す。
平成16,17年の豊島区教育委員会教育研究校
の国語科指定校がこの要小。
真剣に聞いてくださったようで、ありがたい。
圓窓
今日の出来事・27日 28日
句会が二日、続いた、、、、。
句が苦に、、、、。(笑)
圓窓
地震は被害がすごい。
「写経猿」の乙宝寺は大丈夫か、、、。
電話をしたら、被害はなかったようで、、、、、。
「でも、親類が小千谷にいて、大変です」と。
圓窓
今日の出来事・26日
日大芸術学部。
前回、学生からリクエストのあった「尻餅」を。
圓窓
今日の出来事・25日
17年度の教科書に「寿限無」も加わるので、その教材としてのCDの録音。
「教科書の通りに言ってください」って、、、、。
あたしには、無理だよ、、、、。
どんな噺でも丸暗記はしてないもんで、、、、。
読む形になった
「落語は本を素読みにしても面白いんだ」([寝床]よりパロディー)
圓窓
今日の出来事・24日
落語っ子連の稽古。
来月6日に、高田の馬場の「亀鶴庵」という蕎麦屋の二階で彼らの発表会がある。
あたしは補導出演するのだが、、、、。
今日はそれへ向けての最後の稽古会。
本番の会場を使っての稽古。
芝居でいう舞台稽古。
圓窓
今日の出来事・23日
「豊島をーーー」の打ち上げが台風でできなかったので、今日、スナック「純子」で。
テレビで地震の被害の模様を見ながら、打ち上げ、、、。
死者4人……、
妙な気分、、、、。
圓窓
今日の出来事・23日
芝居ははねが、17時ちょい過ぎ。
急いで末広亭へ。
地震のときは地下鉄だったので、気が付かなかった。高座は[釜泥]
楽屋で地震の雑談。
圓窓
今日の出来事・23日
芝居鑑賞「チェーホフ的気分」三百人劇場にて。
このプラグラムにあたしも書き物(あたしとチェーホフ)をしたもんで、妙な気分で席に着いたが、、、、、、。
やはり赤毛物って、難しい、、、、。
演るほうも、観るほうも、、、、。
あたしの列で寝てた人が鼾を書き始めた、、、。
圓窓
霜の独り言「上流の朝日様に身も心もとけてしまいます」
朝日の独り言「霜々のことはわからない」
圓窓
だくだくうた
霜降の 朝日昇れる 海の辺に たなびく雲と 紅の波
(あさはか)
今日の出来事・21日
下席、末広亭 夜 16時15分
今日は[権兵衛狸]
打ち合わせが二件あって、あとの事務連絡に追っかけられて、、、、。
圓窓
今日の出来事・20日
コミカレ。
世間は台風で休みという噂だが、決行す。
覗きカラクリの文句の講義と、[蕎麦喰い地蔵]
前日のNHKTVでは90秒の粗筋だけだったので、今日は、それをノーカット版で、、、、。
圓窓
今日の出来事・19日
昨夜、打ち合わせに行った喫茶店へ布袋を忘れてしまったようで、、、、。
今日、はねて問い合わせにいったら、あった、、。
安堵、、、、、。
現金12000円ほど、、、と、手紙類、、、。
ちゃんとあった、、、、。
忘れ物、落し物なら、ルノアールで、、。
圓窓
まどべさんへ。
>> 職場のお昼時。誰も見ないで無駄に流れているNHKに師匠のお姿を発見しました。
「無駄が無駄ではないのだ」([百年目]より)
>> そば喰い地蔵のあらすじも・・・。
最初の台本では「[疝気の虫]のあらすじをしてください」となっていたので、「この番組は健全なるものだと思う。だから、あたしはその噺の粗筋はやりません」と意見を述べて、[蕎麦喰い地蔵]にしました。
>> そば打ちにチャレンジしようとするゲストのみなさんたち。
同僚に、「いや、この師匠は打たないと思うよ」と言ったら、本当に打たれなかった・・・・
師匠だけが打っていらっしゃらないのは、NHKに泣きついて勘弁してもらったんでしょうか、やっぱり。
いいや、最初から打たない役だった、、、。
圓窓
職場のお昼時。誰も見ないで無駄に流れているNHKに師匠のお姿を発見しました。
そば喰い地蔵のあらすじも・・・。
そば打ちにチャレンジしようとするゲストのみなさんたち。
同僚に、「いや、この師匠は打たないと思うよ」と言ったら、本当に打たれなかった・・・・
師匠だけが打っていらっしゃらないのは、NHKに泣きついて勘弁してもらったんでしょうか、やっぱり。
今日の出来事・18日
また台風だって、、、、。
よくくるね。
日本が通りやすいのかしら、、、、。
浅草演芸ホール、鈴本演芸場ともに[ぞろぞろ]
終わって、校長と先生と来月の授業と講演の件で打ち合わせ。
喫茶、ルノアール。
圓窓
今日の出来事・17日
浅草演芸ホール[釜泥]、と、鈴本演芸場[叩き蟹]へ。
なぜかこの節、疲れる。
三席やっただけなのに。それぞれ、いい高座だったのに。
圓窓
今日の出来事・17日
港区立高輪区民センターへ。
芝落語会主催「港区落語地図」。講演「港区と忠臣蔵」俵元昭、窓輝[四段目]、圓窓[徂徠豆腐]。
講演を聞き、勉強になった。
「この事件は戦争である」は面白い。播州が幕府に対しての戦争ということになる。
あたしはあとの高座で「あたしは革命である、と思っている。四十七士は蕎麦を食って出た。クーデター」と。
圓窓
今日の出来事・16日
寄席は休み。
富山へ。「きらめき未来塾」に参加してた子供たちの大喜利の司会をしに。
二年目ということもあって、富山の子達はしっかりしてきた。
この様子はサイトにアップする予定。
そのあと圓窓の一席[子褒め]。
控え室の暑さ。冷房から暖房へ切り替えに日だったとか、、、。
圓窓
今日の出来事・15日
西武信金寄席[ぞろぞろ]。会場、練馬文化センター。
あと、浅草演芸ホール[洒落番頭]
そして、鈴本演芸場[徂徠豆腐]
ちょいと疲れた。
圓窓
今日の出来事・13日
浅草演芸ホールもちゃんと行ってますよ。
初日[後生鰻]、二日目[猫の缶詰]、三日目[鼠の歌]。
鈴本演芸場[甲府い]。
今日、日蓮忌なので、演ってみた。
客数、20人ほどか、、、。
よく聞き、よく笑ってくださるが、寂しい。
浅草演芸ホールや末広亭はキャバは300人ほど。
両寄席とも、二階席があるので、不入りであってもお客は一階に集まるように座ってくれるので、雰囲気は作れる。
しかし、鈴本演芸場は同じ300席でも、二階はなく、スロープ状になってはいるが、広さを感じまっての不入りとなると、一段と寂しさがあふれてきて、、。
お客もリピーターにはなりにくいだろう。
なんとかしたいなぁ、、、、。
圓窓
今日の出来事・13日
東洋経済新報社へ。
出版のためのインタビュー録音。
今年中には発行の予定、、、、。
圓窓
今日の出来事・12日
鈴本演芸場[お花半七・上下]。
席亭の案で、夜席はトリにたっぷりと演ることになっている。
圓窓
今日の出来事・12日
日大。[たらちね]
「豊島をーーー会」に聞きにきてくれた学生(女子)が、「ロビーで師匠のCDを買いました。[尻餅]を教室でもやってください」と言ってきた。
嬉しい限り、、、、、。
圓窓
弥助さんへ。
>> ひさしぶりに上野で圓窓師匠の噺を聞かせていただきました。
「まってました!!」(笑)。
同級生と同道、
彼も迫力ある高座に興奮していましたよ。
ありがとう。
[父帰る]でしたね、、、、。
なんとか練り上げたいので、ちょいちょい演っていこうかと思ってます。
圓窓
ひさしぶりに上野で圓窓師匠の噺を聞かせていただきました。
「まってました!!」(笑)。
同級生と同道、
彼も迫力ある高座に興奮していましたよ。
弥助さんへ。
年々、台風が増えているような、、、、、。
そのたびに、興行界が休んでいては、台風はいい気になってまた来年もその数を増やすでしょう。
癖になりますから、「豊島ーーー会」は意地でもやりました。(笑)
圓窓
>「豊島を愛する、、、」
すっかり忘れてました、、、。
神宮は当然ですが、
府中も中止になって、
さらに上野と新宿が中止との報を受けて、
夜まで昼寝してしまいました、、、。
明日から、9月中席。
久しぶりに鈴本演芸場の夜のトリを勤めますので、よろしく、、、。
圓窓
弥助さんへ。
>> 強い台風がきました。
「こういうときに行くお客が本当のお客」ということで、寄席に行こうかと思ったら、
台風のために興行が中止とのことでした。
残念、、、。
だったら、「豊島を愛するーーーー」へ来てくれればいいのに、、、。
9日は昼夜やりました、、、。
特に夜の部は60人ほどですが、駆けつけてくれました。
感涙です。
弥助さんへは、残念、、、、。
圓窓
強い台風がきました。
「こういうときに行くお客が本当のお客」ということで、
寄席に行こうかと思ったら、
台風のために興行が中止とのことでした。
残念、、、。
だくだくぼーど
せつなくって、せつなくって、、、
あのときも このときもそう みんなそう なにもかにもが みんなそうなの (あさはか)
今日の出来事・5日
茂山一家の「狂言小劇場」と題した公演。
水道橋の宝生能楽堂。確か中学が小学のとき学校から行った覚えがある。
「文山立」「察化」「節分」
あたしにとってはこの出し物は初めてのもの。
あたしの悪い癖で、「落語にならないかな」と探るような気持ちで鑑賞してしまう。
今日の出し物は、ちょいと無理かな、、、。
中ほどに、トークコーナー。
てっきり、きょうげんにの解説を交えたものかな、と思っていたのだが、若手狂言師による狂言には関連のない漫談。これがまた巧い。爆笑。後味が悪くないのは上方、というか京都というか、方言のかもし出す味かもしれない。
圓窓
今日の出来事・5日
日大。
雨強し。
[お花半七 上・下]
雑学として、宮戸川、大川、伯仲叔季 漱石などなど、、、、。
圓窓
秋は歌の季節なんだなぁ、、、。
圓窓
だくだくうた
季節が移りましたね 今朝ふと目が覚め 次の歌が浮かびました あさはか
ぬくもりの あらまほしきや あきのひの ふかまりゆきぬ ひがんすぎては
けふにでも すとおぶだそか あさびえの そんなきのする かんなづききた
今日の出来事・3日
俳人、村上鬼城の遺作展へ。
友人がその孫にあたるので、雨の中、行ってきた。
句集と、お孫さんがまとめた鬼城伝「俳諧生涯」を買う。
その俳人、「東京」を「とうけい」と発音していた人。
圓窓
まどべさんへ。
>> 師匠、お誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。
>> 母と同い年の師匠です。どうぞこの六十●歳もお体お大切にご活躍くださいませ。
そのお母さんも昔は若かったんだよ、、、。(笑)
圓窓
師匠、お誕生日おめでとうございます。
母と同い年の師匠です。どうぞこの六十●歳もお体お大切にご活躍くださいませ。
fさんへ。
>> お誕生日おめでとうございます。
ああ、そうだったんだ、、、
本人、忘れていました。
>> 師匠の母校のそばに住んでいながら,
なかなか寄席には行けませんが,
またいつかお会いできるのを楽しみにしております。
あたしの誕生日は忘れてください。その代わり、噺を聞きに寄席へいらしてください。(笑)
圓窓
書き込みは池二でお世話になって以来で,
ご無沙汰しております。
ハンドルネーム忘れてしまったので,シンプルにしました。
お誕生日おめでとうございます。
師匠の母校のそばに住んでいながら,
なかなか寄席には行けませんが,
またいつかお会いできるのを楽しみにしております。
では。
梅干をほうろく(フライパンでもよい)でよく炒って、
黒くなってきたものをつぶして、
味噌汁の中に入れて飲むと、
体調の悪いときに効きますよ。
二日酔いの特効薬でもあります(笑)。
たった一日の帯広の滞在だったが、気温は15度
東京の半分、、、、、、。
すっきり気分だったが、、、、、。
帰京してすぐさま体調がへん、、、、。
圓窓
今日の出来事・30日
空港で降りた。
帯広空港だと思っていたら、「とかち帯広空港」と改名してた。
過日の「高松空港」がそうだった。「竜馬高松空港」と名は変わっていた。
まるで、銀行名がかわるように、、、、、。
空港もやり繰りが苦しいのか、、、、。
ただし、チケットには「帯広」と明記されていて、「とかち帯広」ではなかった。
理由はわからないが、、、、。
行った学校は、幕別町の途別小学校。
催しのタイトルは、「幕別町複式教育研究会」。
深呼吸の研究会かと思ったが、違う。
学校の1クラスに「5年生、6年生」「1年生、2年生」などの2学年が含まれるのを「複式」と言うそうだ。
あたしから質問してわかった、、、、。
そこの会場になった「途別小学校」は全校生徒数が17人。
そこで、教師、保護者、生徒という3グループを前に2時間ほどの落語授業のような講演。
生徒の反応の良さには驚いた。
都会の子達にはないはっきりと自分を表現するセンスを持っていた。
とても嬉しかった。
こういうところなら、何度でも講演したいよ。
あたしの載っている教科書も使っている学校なので、もちろん「ぞろぞろ」も演った。
圓窓
さて 30日は、帯広へ。
台風と一緒に行くことになるのかな、、、、。
台風一家と、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・29日
>> 「挨拶は一本すじを通さないとね」と講評しました(笑)。
巧い!
この寺は、仏教用語と聞いているが、、、
圓窓
挨拶といえばゥァ」
漢字書き取りの採点をしていて、
挨拶の「挨」の字が、「埃」(ほこり)に見えたので、
×にしたことがあります。
「挨拶は一本すじを通さないとね」と講評しました(笑)。
今日の出来事・28日
東洋経済新社へ。
社長と挨拶。
これから出版する予定の項目の一つ、「挨拶」
圓窓
今日の出来事・28日
日大。
チェーホフ、井上ひさし、久保田万太郎、角川春樹などなど、思いついたままの文学を語って、
「無料床」
圓窓
今日の出来事・27日
小雨で肌寒く、長袖を着込んで、四九八句会。
兼題「月一切」
名句がありすぎて、、、、、作りにくい、という声もあり。
圓窓
今日の出来事・25日
句会のあと、岩波ホールの映画「父と暮らせば」。
黒田和雄監督の作品の一つとのことだが、今までなに一つ見たことなかった。今度、見てみよう。
ロビーで原作の本も買う。
圓窓