あきらさん、ご無沙汰してます。
ファクスのお取り次ぎ、ありがとうございます。
師匠も小噺をつくる元気がおありなら大丈夫そうですね。
シャレが出なくなるとヤバイ(笑)。
お見舞いに行くとご迷惑でしょうかね〜。
宗匠もご心配でした。
梅雨寒に両手に包む渋茶かな 木の葉
梅雨に入り、腰痛などにはつらい時期です。くれぐれもお大事になさってくださいまし。
落語、幇間、音楽演芸の会が7月にありますのでお知らせします。
<福岡詩ニのおかしな音楽空間>
音楽演芸スペシャリストの大集合!
日時:2005年7月20日(水) 12:00-16:30
場所:浅草 東洋館 TEL: 03-3841-6631
木戸銭:2500円(前売2000円)
出演者:福岡詩ニ(バイオリン大正演歌)、快楽亭ブラ談次(落語)、福岡詩介(音曲バラエティ)、悠玄亭玉八(幇間芸)、ペコちゃん(コント)、村井しげる(アコーディオン、大正演歌、田浦美津二の直弟子)、都家歌六(のごぎり音楽)、山口とも(打楽器コメディアン)、福岡詩ニ(おかしなバイオリン弾き)、河乃裕季(和太鼓)等、即興ジョイントコンサートもあります。
チケット予約 オフィス詩 FAX: 0424-80-1805
師匠からFAXが届きましたので転載いたします。
皆さんからのご厚情を読み嬉しく思った次第です。
今、自力で動けない状態ですのでじれったくて、、、。
弥助さんへ
・末広亭の近くを流す風鈴屋は私もよく見かけます
ガラスの風鈴ですよね。
「これって、風のないときはならないでしょう?
どうすんの?」
「プーっと息をかけます」
「なるほど、人の息がかかれば、喜んで鳴るでしょうね」
「噺家で最近にタバコをやめたひとは?」
「禁煙(金原)亭」
「全面禁止かい?」
「場所(馬生)によります」
たまきさんへ
・豊島園の近くの湯屋ですか。。。。?
今シャワーも浴びられませんで、、、(笑)
大友さんへ
・去年11月に同居をはじめた女房の父親(96才)
より先にダウンしちゃいましたよ(笑)
よしひこさん
・小学校からって、、、いま、おいくつですか?
あたしより(笑)
無線さんへ
あたしの学友が歯科医。
その倅さんが整形科医なので診てもらってます。
追伸、今看護婦ではなくて「士」なんですね
男もいましたよ
**************************
師匠からのFAXは以上ですが、仕事の都合で
来週から出張になりましたので、FAX出来なく
なりました。
日曜日に再度送付しますが、その後は
でぇしょやの弥助さんにお願いしようと思って
います。(申し訳ございませんが、よろしく
お願いいたします)
窓輝さんから近況をお伺いしました。
手術はせず、薬と静養で治療しているそうですので
時間がかかりそうとの事でした。
今、リハビリを開始したそうです。
田舎に住んでいますが、この辺で麦を作っていないので、稲刈りと麦刈りの違いはちょっとわかりません。(パンやうどんは好きですけど)
草刈り鎌と稲刈り鎌の違いは知っていますが...
今日は何の日
6月10日 無灯火自転車一掃の日
でぇしょやにも組合があって、
幹部の人たちが、
自転車の無灯火運転をやめさせよう、
ということをスローガンにしました。
少しでも交通事故が減るように、
私も願っております。
本日の一句
麦秋や隣の畑にもぐる人 弥助
田舎では麦刈りの時期であります。
昭和12年発行の1銭の郵便切手は、
「麦刈り」をスケッチしたもの。
当初、逓信省が「稲刈り」と発表したため、
「稲刈りと麦刈りでは手つきが違う」
ということが当時話題になったそうです。
今はどちらも機械化され、
手刈りでどう違うのかは、
田舎でも、長老に聞かないとわからない、、、。
穴熊さんへ
圓窓師匠の復帰をみんなして祈りましょう。
一部文字化けのようですので、
よろしかったらまた投稿してください。
一昨日の「寄席の日」、新宿ニ・・發悗・挧發靴泙靴拭・G・眩輙戮蠅鮓鬚┐親段夢覯茲魎ワ圓靴胴圓C泙靴燭・¬襪良堯Ε肇蠅・呂泙辰討・藹蕕瓩涜絮蕕箸覆辰討い襪海箸鮹里蠅泙靴拭B絅丱佑鯡海瓩浸嫋△惑・蕕気譴董△修譴覆蠅亡・修気擦討い燭世C泙靴燭・△笋呂袵ち觧嫋△鯡榲・討僕莨譴靴織▲織靴箸靴討蓮∪議勝∋椎阿併廚い任靴拭・修Ρ召┐丕祇別椶脳紊・辰慎帆觧佞・崚曚気鵝廚鰺戮辰討い燭里癲∈・砲靴胴佑┐譴弌¬・亡兇犬泙靴燭・帖」
浅草の五月下席でも代演となっていたようですし、失礼ながら、多少、心配しております。
よもやご健康を害されているようなことなどはありませんでしょうか?ただタロの好い仕事に吊られてヌイていただけならヨロシイのですが…。
今日の出来事
ホームセンターへ、
犬のえさを買いに行く。
犬は山が好き。
「♪いぬの山々〜」という歌もある(笑)。
たまきさんへ
ご報告ありがとうございます。
末広亭、お友達と楽しめてよかったですね。
そのうち、ご一緒できるといいですね。
たまきさんへ
ご報告ありがとうございます。
末広亭、お友達と楽しめてよかったですね。
そのうち、ご一緒できるといいですね。
では、ご報告を・・・
寄席の日、末広亭に行ってきました。
友だちを誘って、三人でっ!
手頃な値段ですので、寄席初めて!という
友だちを連れて行くにはもってこいの日だと思います。
団扇はキクゾーさんの絵で、水色の水玉の犬が二匹と
田植えの様子の、のどかな絵でした。
来年は、ぜひ圓窓師匠のクレヨン絵がいいな☆←期待!
夜の席でいっぱいでした。
津軽三味線を初めて生で聴いてオオッ!と思いました。
圓窓師匠のお声を聴けないのはちょぴっと、
いやいや、すご〜く寂しかったです。
プログラム圓窓師匠の写真が載っていたので
わたしの好きな落語家さん、この男子!と友だちに言うと
かわいいっ〜〜〜との感想でした。
お早いご快復を心からお祈りしています。
それではまた。
今日は何の日 6月6日
「寄席の日」 (6月の第一月曜日)
(圓窓師匠が制定に尽力)
寄席では、うちわが配られるほか、
サービスがいろいろと、、、。
今年は、私は行かれませんでした。
行った方、ぜひ、
様子を聞かせて下さいな、、、。
本日の一句
夕立や博打に負けて逃げ帰り 弥助
その道の符丁で、
「中村くん」といえば大井競馬場。
由来は流行歌の、
「おーい、中村くん」から、、、(笑)。
今日の出来事
帰りがけにコンビニで、
クリームパンを買ったつもりが、
家でよく見ると、ハンバーガー。。。
仕方なく食べたけれど、
あまりおいしくなかったです、、、。
やっばり、ハンバーガーは、
パキスタンで食べるに限る、、、。
カラチ(辛し)が効いてるので、、、(笑)。
圓窓師匠のパソコン生活奉仕人です。
今、師匠からFAXが届きまして、まだしばらく
入院が続くそうです。
それで、このボードの賑やかしに何か言い合ってて
くださいと頼まれたのですが、言い合うってのは
難しいので、師匠にこのボードの内容をFAXする事に
しました。
今日はとりあえず、今日は師匠が入院してから
これまでの書き込みをFAXすることにします。
師匠が不在の間も、皆様よろしくお願いいたします。
本日の一句
圓窓のいない寄席にも風鈴屋 弥助
もぎりの脇にでかでかと、
「円窓は休席です」
との張り紙がしてある、、、。
さみしいなぁ、、、。
帰ろうとしたら、
向かいに、風鈴の屋台が出ていました。
爆発しそうな風鈴もあった、、、(笑)。
銘が風鈴火山、、、(笑)。
本日の一句
函館も近くなりけり夏競馬 弥助
今年は北斗星の切符取れるかな、、、。
健康に良さそうなおすすめスポット:
庭の湯、豊島園駅から徒歩30秒、
なかなか面白いです。巨大な温泉銭湯かな。
圓窓師匠も退院後に一風呂どうでしょうか・・・。
茶色い湯です。
暖かいプールの中でストレッチなどもできます。
師匠、お加減はいかがですか?
一日も早いご快癒をお祈りしております。
くれぐれもお大事になすってください。
最近、リコーダーサイトに手を入れ始めました。
今日は何の日 5月31日
「世界禁煙デー」
「おじいちゃんはな、朝と夜と、
一日、2服だけタバコを吸うのじゃ」
「どうして?」
「年はとっても、2本(日本)男子」
圓窓師匠 、小学校の頃からファンです。
去年、はじめて末広亭で拝見して、
もっと大好きになりました。
早く元気になってください。
圓窓師匠 どうぞお大事に
頑張って下さい と 受け持ち医に お伝え下さい(笑)、
一日もはやい ご快癒をお祈り致しています。
圓窓師匠、元気がいっぱいになりますように
三丁目からエールをおくります。
圓窓師匠、早く元気になってくださいね。
これからの時期、
野球も始まりますし、
美里ちゃんもありますから、、、。
みなさんへ。
31日から、左足腰の悪化で入院をしますので、ボードに書きかこみはできません。
その間、お賑やかにしててください。
退院の暁に拝読する、という楽しみを持ちたいので、、、、。
圓窓
でぇしょやの弥助さんへ。
>> そういや、落語の中に、
「競馬」って、あまり出てこないですね。
先代文楽師匠の[愛宕山]の中に、
「鳴尾の競馬」(=現在の阪神競馬)
っていうセリフがあった気がしますが、
ほかで思いつきません、、、。
[馬のす]とか[馬の田楽]とか[武助馬]とか、
馬の出てくる噺は多いのに、、、。
[競馬風景]を創作してみようかな
そのとおりです。
そんなもんです。
いい風景になるでしょうね、、、。
圓窓
そういや、落語の中に、
「競馬」って、あまり出てこないですね。
先代文楽師匠の[愛宕山]の中に、
「鳴尾の競馬」(=現在の阪神競馬)
っていうセリフがあった気がしますが、
ほかで思いつきません、、、。
[馬のす]とか[馬の田楽]とか[武助馬]とか、
馬の出てくる噺は多いのに、、、。
[競馬風景]を創作してみようかな(笑)。
29日 一日一句
岩になる寸前に釣る岩魚かな 圓窓
岩魚はほとんど食べたことない、、。
圓窓
でぇしょやの弥助さんへ。
>> 馬券、当たりましたよ(笑)。
しかし、一番人気なので、
100円につき110円の配当で、
私の儲けは10円(笑)。
今の時代、一割配当はすごいよ、、、。
1000万円も買っておけば、、、、
圓窓
05年5月28日 今日は何の日小咄「花火の日」
1733(亨保18)年、隅田川で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。
「お前は花火好きだね。まだ、花火はあがってないのに、さっきから上を見っ放しだね」
「鼻血が止まらないんだ」
圓窓
馬券、当たりましたよ(笑)。
しかし、一番人気なので、
100円につき110円の配当で、
私の儲けは10円(笑)。
友人に、当たった喜びの電話をしたら、
電話代30円、、、(笑)。
悪銭、身につかず、、、。
今日の予想(笑)の一句
ダービーを勝って今年も豊なり 弥助
武豊騎手への応援をおり込みました(笑)。
28日 一日一句
くやしさの涙や汗の跡たどる 圓窓
医者まで行くのに、、悔し涙、、、。(笑)
圓窓
27日 一日一句
夕凪や煙突なりの煙立つ 圓窓
長い煙突だなぁと思ったもんで、、、。
圓窓
05年5月27日 今日は何の日小咄「百人一首の日」
1235(文暦2)年、藤原定家によって小倉百人一首が完成された。
藤原定家の「明月記」の文暦2年5月27日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて書写した和歌百首が嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘)の障子に貼られたとの記述があり、この記事が小倉百人一首の初出ではないかと考えられている。
「定家が書写した和歌百首が小倉山荘の障子に貼られたんだ」
「破れ障子だったんだね」
「?」
「百人が一緒になったんじゃ大変だ。いたずらするやつ、暴れるやつがいて」
「三十一文字(みそひともじ)だよ」
「?」
「五七五七七(ごーしちごーしちしち)だよ」
「57577人も集れば、なおさらだ」
圓窓
でぇしょやの弥助さんへ。
>> NHK浪曲十八番が野球中継延長のため休み。
今日は、一所懸命語らなくてはと思い、
夕食で辛いものを喰わず、
風呂で充分にノドを温めてから、
「さぁ!!」
と思ってからラジオに向ったのですが、
思わず中止で残念です(笑)。
聞くものが喉に気を遣うとは、感心、感心。
圓窓
昔のプロレスは、きちんと時間内に終えて、
インタビューまで済ませたものなのに。
野球もお客さんのことを考えて、
手ごろな時間に終えてほしいゥァ」
でぇしょやの弥助さんへ
>> 圓窓師匠には、脚を早く治していただいて、
元気に高座へおでになるのを楽しみにしています。
お大事にしてください。。。
お見舞いの言葉、ありがとう。
ボロボロですよ、、、、。
圓窓
圓窓師匠には、脚を早く治していただいて、
元気に高座へおでになるのを楽しみにしています。
お大事にしてください。。。
NHK浪曲十八番が野球中継延長のため休み。
今日は、一所懸命語らなくてはと思い、
夕食で辛いものを喰わず、
風呂で充分にノドを温めてから、
「さぁ!!」
と思ってからラジオに向ったのですが、
思わず中止で残念です(笑)。
昔のプロレスは、きちんと時間内に終えて、
インタビューまで済ませたものなのに。
野球もお客さんのことを考えて、
手ごろな時間に終えてほしいゥァ」
もっとも、私は、野球のお客さんではないがゥ・(笑)。
今日の出来事・26日
夜、九時。「日本テレビですが」と女性からの電話が入る。
あたしが足を痛めたからといって、テレビ局から見舞いの電話があるわけない、、、。(笑)
「読売新聞で、師匠が小学生に落語を教えている記事を読みました。今、落語ブームと言われていますが、どう思いますか?」だって。
小生、答えて曰く。
「あたしは平成12年度から小4の国語の教科書に落語[ぞろぞろ]を載せてます。同時に、教室単位の落語の授業もしています。ご存知でしょうか?」
と逆に訊くと、
「すいません。知りませんでした」と。
「マスコミが『落語のブーム』と報道しているようですが、あたしはブームに乗って活動しているわけではありませんので、その言葉には実感がありません」
局の人は「この先、直接会って取材したいと思いますので、その折、また連絡してよいでしょうか」と言ってきたので、
「その子、両親、学校の校長先生、などに会って真実をつかんでください」と答える。
実のある報道をしてくれると嬉しいのだが、、、。
圓窓
26日 一日一句
お角力の差したる小さき日傘かな 圓窓
場所も終りました、、、。
ひょんなところでお角力さんを見かけるものです。
圓窓
今日の出来事・26日
十日ほど前から左足太股の尻のあたりに痛みが走りだし、靴下を履く体形ができなくなり、医者へ通っていたが、今日が最悪。
寄席を休ませてもらった。
ちょうど、笑生に[叩き蟹]の稽古をつける日でもあったが、それもならず、、、、。
圓窓
05年5月26日 今日は何の日小咄「ラッキーゾーンの日」
1947(昭和22)年、甲子園球場にラッキーゾーンが設置された。広すぎてホームランが出にくいとの理由で設置されたが、1992(平成4)年に撤去された。
夫婦の会話。
「野球の規則って、おもしろいわね。内野はどこの球場も同じなんでしょう?」
「そうだよ。だが、外野は球場によって、まちまちなんだ」
「内に厳しくて、外では自由というわけね」
「ああ、そうだよ」
「あなたと同じね」
圓窓
05年5月25日 今日は何の日小咄「広辞苑記念日」
1955(昭和30)年、岩波書店の国語辞典『広辞苑』の初版が発行された。
「岩波書店は不動産で儲けたって、ほんと?」
「そんなことはないだろう」
「だって、地所(辞書)で儲けたって?」
圓窓
25日 一日一句
短夜の刻(とき)をもち寄り二人かな 圓窓
今日、はいとりがみ句会があった。
業界の長老、鴻司師の句に、
ハンカチのまるまってゐる別れかな 鴻司
唸ってしまう、、、。
圓窓
でぇしょやの弥助さん へ。
>>「昨日の戦果はどうだった?」
「いやぁ、もう、出ること出ること。
3万円くらい出たかなぁ」
「そんなに大当たりする台なの?」
「ううん、台じゃなくて、
財布から出たんだよ、、、」
巧い!!
単なる駄洒落じゃないとこがいい、、、、。
あたしはどうしても、だじゃれになっちまって、、。
圓窓
パチンコ小咄
「昨日の戦果はどうだった?」
「いやぁ、もう、出ること出ること。
3万円くらい出たかなぁ」
「そんなに大当たりする台なの?」
「ううん、台じゃなくて、
財布から出たんだよ、、、」
05年5月24日 今日は何の日小咄「混浴禁止令」
1900年。銭湯などでの12歳以上の男女混浴を禁止する内務省令公布した。
圓生の弟子1「その年って、師匠の圓生の生まれた年ですね」
圓生の弟子2「そう言えば思い出したよ。圓生は『もっと早く生まれたかった』と言ってたことが」
圓生の弟子3「それは、圓朝の生の噺を聞きたかったから、そう言ったんじゃありませんか?」
圓窓
あれ?
あきじさんが「秋時さん」になっている!!!
すいません、、、。
圓窓
24日 一日一句
仲見世の人波を消す夕立かな 圓窓
「夕立(ゆだち)かな」という言い方もあると聞いたので、、、。
圓窓
あきじさんへ。
秋時さんの去年の7月の一日一句から、
ナイターのかすれる声や生ビール あきじ
最近は絶叫するアナウサーが多いですね。
噺家もそなんです、絶叫型が何人かいます。
落語研究会の学生にも増えてます。
噺、ではなく、下手な演説に近いですよね、、、。
圓窓
でぇしょやの弥助さんへ。
>>圓窓師匠は自転車がお好きですよね。
私は自転車より馬のほうがいいなぁ(笑)。
ダービーも当たる世間に鬼はなし 弥助
もうサイクリングは無理ですよ。
馬もやらないし、、、。
楽しみがないようだ、、、、。(笑)
圓窓
あきじさんへ。
>> 浅草寺の界隈は雑踏ですごかったんですね〜
TV、新聞の写真で見ました。
見に行こうと思いますが、神輿の側まで行けませんでしょうね。
一句はセイヤセイヤで燃えたんでしょうね。
祭りは大好き人間です (^^♪
地下鉄を終点の浅草で降りて、寄席へ行くには、仲見世を横切らなくてはなりません。
三社のときは、横切れません、と言ったほうが当たってます。
祭りのときは、手前の俵町で下車するようにしてます。
圓窓
圓窓師匠は自転車がお好きですよね。
私は自転車より馬のほうがいいなぁ(笑)。
ダービーも当たる世間に鬼はなし 弥助
今日の出来事・23日
日大の日舞の学生のYさん(所沢の受講生だった)からの紹介で江古田の日大演劇学科の講座を覗かせてもらうために、江古田の日大へ。
14時30正門で待ち合わせ。自転車で行ったのがいけなかった。足が、、。
30分も早かったので、時間をつぶそうと、日大の前の古本屋に入る。茶道案内の本があったので250円で買う。「茶道の本ならまだ他にもありますよ」と店員から言う言葉があったので「茶道と秀吉をテーマにしたのは?」ときくと捜し始めた。買わざるをえない。別冊太陽を買う1000円。
羽地朝和講師によるブレイバックシアーター。一人が自分の体験談を語る(講師が聞き出す部分があるが)。それを数人がそれぜれ役をもらって演じる。即興でやる。初めて見た光景。そのほか、参加した反射運動を要求されるワークショップに参加して、足がまた痛み出す。
しかし、有意義な講座だった。
表現することの不得手な日本人には必要な講座でもある、、。
圓窓
浅草寺の界隈は雑踏ですごかったんですね〜
TV、新聞の写真で見ました。
見に行こうと思いますが、神輿の側まで行けませんでしょうね。
一句はセイヤセイヤで燃えたんでしょうね。
祭りは大好き人間です (^^♪
23日 一日一句
指添へる胴のくびれやラムネ吸ふ 圓窓
最近、ラムネは毎日は飲まなくなった、、、。(笑)
子どもの頃は、なんぞてぇと、ラムネだった、、、。
圓窓
05年5月23日 今日は何の日小咄「キスの日」
1946(昭和21)年、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、佐々木康監督の「はたちの青春」が封切りされた。
主演の大坂史郎と幾野道子がほんのわずか唇をあわせただけだったが、それでも話題を呼び、映画館は連日満員になった。
「それまで、日本人はキスをしなかった国民だったのなけ」
「馬鹿やろう。そんなことないさ。昔は『口吸い』とか『おさしみ』とか言ってたのさ」
「じゃなぜ、大騒ぎしてんの?」
「日本の映画では初めて登場したからさ」
「そんなことないだろう。俺は映画館でよくキスはしてたもん」
「映画と、映画館は違うんだよ」
圓窓
今日の出来事・23日
広島の「誓願寺」というお寺さんから、また、紙芝居(寿限無)の注文があった。
「家内の菩提寺が『五劫院』というお寺でーー、ということで寿限無の紙芝居を送りたいので」という解説がついたファックスがきたのです。
嬉しい限りです。
どこかに「寿限無寺」というお寺があるんじゃないかなぁ、とつぶやいたりしてます、、、。(笑)
圓窓
22日 一日一句
動き出す神輿は声となりにけり 圓窓
雨の三社でした、、、。
圓窓
05年5月22日 今日は何の日小咄「藤村操の投身自殺の日」
1903年。一高生・藤村操が華厳の滝で投身自殺。書き残した『嚴頭之感』に魅せられて5年間で180人以上が後追い自殺をした。
平成の今日、自殺をする人はあとを断たないが、立派な遺書を残す人はほとんどない。
「原因は学力の低下だろう」
「じゃ、CDかDVDに言い遺せばいいのに」
圓窓
今日の出来事・22日
大学対抗落研ライブ 本選。
吉窓と審査員。
優勝、東京農工大学の女生徒、千家里[たがや]。 準優勝、東京大学のビリ馬[子ほめ]。
落語っ子連中(無弦、まど里、まど深)が聞きにきてくれた。「我々の予想とあった選出だった」と、三人が。
豊島区長が挨拶に駆け付けてくれたので、舞台で「豊島落語塾(仮称)」の開講を依頼する。
ゲストの池袋二小のO君がよくやってくれた。リハーサルもちゃんとして、学生から賞賛されて、本番もよし。永瀬校長もきてくれた。
圓窓
05年5月21日 今日は何の日小咄「小学校開校の日」
1869(明治2)年。
京都市に日本初の小学校「上京第二十七番組小学校」が開校した。住民が自分達で資金を調達して開校したものだった。
「名のある大学には付属の小学校があるね」
「大は小を兼ねるのさ」
圓窓
21日 一日一句
風薫るテレビアンテナ直しをる 圓窓
浅草は三社でした、、。
句とは関係なしですが、、、、
圓窓
今日の出来事・20日
コア石響でやっている「おかもとりよ」の語りを聞きに行く。4,5年前に行った覚えがある。舞台で水を被っていた。
今日は「シャンソンを唄い、生きたフレエル」の物語で題して「セーヌの花」。フレエル・滝むつみ、花売り・おかもとりえ、ピアニスト・蓮沼義男。演出、語りをりよがやったようで、苦労のあとが伺えて楽しかった。
生シャンも久しぶりだったので、ピアノともども拍手を送る。
圓窓
20日 一日一句
うたた寝の夢を刺したる蚊を払ふ 圓窓
蚊は夏の季語だが、春の蚊、という春の季語もあるらしい。
圓窓
05年5月20日 今日は何の日小咄「東大寺千手堂が全焼した日」
1998年。奈良市の東大寺千手堂が全焼。
「千手観音さんよ。なにをしてたんだい?」
「はい……」
「手が千もあるんだろう。消火のためになんらかの手を打ったらどうだい?」
「火の手には敵いませんよ」
圓窓
今日の出来事・20日
左足、我慢できず、町内の医者へ。
レントゲン、リハビリー、薬、、、、。
おかげで昨日よりは楽、、、、、。
両足も軽々と、、、、、出かける。
句会仲間のMさんが「相談がある」というので、小田急のハルク内のレストランで食事をご馳走になりに行く。
「俳句結社の今年の総会でなにか落語的な余興をお願いしたいのですが、、、、」
「承知しました」
とおいしく、ご馳走に。
ところが、あたしの座った椅子がさっきからなんとなくユーラユーラしているのである。
立ち上がって、点検をすると、案の定、右側の足ががたがたにいたんでいる。
仲居さんを呼んでそのことを話す。
「急にですか?」
「店に入って座ったときから、、、、」
「そうでしたか、、、」
「椅子の上にも三年さ」
圓窓
今日の出来事・19日
池袋第二小学校へO君の落語の稽古。
前回、指摘したことを素直に受けて目の動きもしっかりしてきた。
稽古は毎日しているようだ、、、。
頼もしい限り。
22日、本番。
圓窓
19日 一日一句
浮草を眼下に置きてみずすまし 圓窓
眼下の敵って映画があったっけ、、、。
圓窓
05年5月19日 今日は何の日小咄「ボクシング記念日」
1952(昭和27)年、挑戦者・白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシングのチャンピオンになった。
生まれて初めてボクシングを見た二人が、
「周りにロープを張って」
「血を流して殴り合いをしてるね」
「あれがスポーツかな」
「縄張り争いだろう」
圓窓
宇都宮時彦さんへ
>> 5月17日東京代協の総会の記念講演にてご講演を賜り誠にありがたく心より御礼申し上げます。その後の懇親会の席上、酔いに任せ首売家業の保険引受は可能かなど生意気なことを申し上げ、恐縮しておりましたら小生の名前が掲示板に載っていることを知り、更に責任を感じているところです。しっかり調べてレポートを提出いたしますので、今しばらくの時間的なご猶予をゥゥ。
あら、宇都宮さん。
名前を出すのはどうかなと思ったんですが、あたしにとっては、感動的な高座になったので、記してしまいました。
落語のほうにもいろいろご指導くださいませ。
圓窓
5月17日東京代協の総会の記念講演にてご講演を賜り誠にありがたく心より御礼申し上げます。その後の懇親会の席上、酔いに任せ首売家業の保険引受は可能かなど生意気なことを申し上げ、恐縮しておりましたら小生の名前が掲示板に載っていることを知り、更に責任を感じているところです。しっかり調べてレポートを提出いたしますので、今しばらくの時間的なご猶予をゥゥ。栂痢ΑΑΑ」
弥助さんへ。
>> 五月雨のあとから逃げる紙芝居 弥助
五月雨を「梅雨」のことと知る人は少ないもんです。
>> 1192年鎌倉幕府の成立を、
「いいくにつくる」と教えられたのに、
間違えて、「よいくにつくる」と覚えて、
「鎌倉幕府の成立は何年?」
「4192年です」(笑)
年号って覚えにくいもんです。
あたしはもう年号の暗記はあきらめましたよ。
年号の納め時って、、、、。
圓窓、
五月雨のあとから逃げる紙芝居 弥助
1192年鎌倉幕府の成立を、
「いいくにつくる」と教えられたのに、
間違えて、「よいくにつくる」と覚えて、
「鎌倉幕府の成立は何年?」
「4192年です」(笑)
05年5月18日 今日は何の日小咄「戊辰戦争の終結の日」
1869年。五稜郭の戦いで榎本武揚らが最後の拠点・五稜郭を開城して維新政府軍に降伏した。
この戊辰戦争が終結して維新政府が全国を統一した。
圓朝作の[椿説蝦夷訛(ちんせつえぞなまり)]には戊辰戦争の折の幕軍陣地の場面がある。
この作品は短編ではなく長編である。
もっとも、エンチョウ(圓朝・延長)になると、どうしても長くなるものである。
圓窓
18日 一日一句
覚へなきハンカチ女房に洗はれて 圓窓
そういう経験、ありませんか、、、?
圓窓
今日の出来事・16日
東京の損保代理業の総会で講演。
最後に、この噺の主人公は損保の対象になるのかという提案をして、特設高座で[首屋]を演った。
いろいろ意見が出て、勉強になった。
話題にしてくれた人(宇都宮さん)から、後日、詳しく話を聞きたいと思っている。
圓窓
今日の出来事・18日
コミカレ。
[武士の情け]。圓生がやっていた噺。埋もれてしまったなぁ、、、。
[五月晴れ]。あたしの創作。「梅雨」「五月雨」「五月晴れ」と、俳句の季語を織りますもの、、、。
圓窓
5月17日 今日は何の日小咄「ゴッポの絵、125億円」
1990年。大昭和製紙名誉会長・斉藤了英がゴッホの「医師ガシェの肖像」を約125億円の史上最高値で落札した。
「ゴッホが生きているうちに買ってあげればよかったのに」
「大昭和製紙って、お札を刷っている会社かい?」
圓窓
17日 一日一句
本心のまにまに苺つぶされて 圓窓
また 苺を食べたので、、、、。
圓窓
弥助さんへ。
あじきさんって、自分のサイトで一日一句をやってんですよ。
覗いてみてくださいな、、、、。
圓窓
16日 一日一句
あぢさゐの色振り分けて闇とする 圓窓
そろそろ咲きますね、、、。
圓窓
05年5月16日 今日は何の日小咄「大相撲テレビ中継開始」
1953年NHKが大相撲のテレビ中継を開始
「モノクロだった」
「茶の間にいて、白星、黒星がはっきりわかった」
「まだカラーじゃなかったからね」
「だから、金星はわかりにくかった」
圓窓
05年5月15日 今日は何の日小咄「沖縄本土復帰記念日」
宇宙中継によって東京とワシントンで結ばれた「沖縄返還協定」、1972(昭和47)年5月15日午前0時をもって発効し、沖縄の施政権がアメリカから日本に返還され、沖縄県が誕生した。
沖縄県誕生の歌が全国に流れた。
「県をとっては日本一とーーーー」
圓窓
15日 一日一句
桶音を夏の天へと仕舞ひ風呂 圓窓
以前、あたしの家は湯屋(江戸弁で(ゆうや))の隣だった。
二階から見えた。
しかし、男湯しか見えなかった、、、、、。
だから、越したわけではないが、、、、、。
圓窓
今日の出来事・15日
町内の地蔵堂句会。
Nさんより、「川崎展宏 百句」(須原著)という本を貰う。
圓窓
弥助さんへ。
>> 切腹とかけて、へたくそな床屋ととく、
その心は、切ったあとをまた切られる(笑)
床屋と掛けて、物真似をする噺家と解く、
その心は、三八(散髪)
圓窓
では、続きを
切腹とかけて、
へたくそな床屋ととく、
その心は、
切ったあとをまた切られる(笑)
弥助さんへ。
>> 真似て一句
業平も短命になる麦畑 弥助
実際、短命だったかしら、、、、。
>> おまけ
私の国語の成績とかけて、
清水の次郎長ととく、
その心は、
こぶん(古文・子分)に恵まれました(笑)
うまいうまい、、、、。
では、その古文とかけて、切腹を解きましょう。
解釈(介錯)に苦労しました。
圓窓
今日の出来事・14日
末広亭を早上がりして、サザンシアーターへ。
青年劇場の芝居「ナースコール」を鑑賞。
軽いタッチで、しかも、医療界をちくりちくりと。
重ったるくなくいい芝居だった。
圓窓
真似て一句
業平も短命になる麦畑 弥助
おまけ
私の国語の成績とかけて、
清水の次郎長ととく、
その心は、
こぶん(古文・子分)に恵まれました(笑)
14日 一日一句
振られたることもありけり業平忌 圓窓
古文の嫌いだったあたしは、伊勢物語の業平には恨み骨髄、、、、、。
なにしろ、試験に出て点がもらえなかったから、、、、。(笑)
圓窓
あきじさんへ。
>> 楽しい掲示板ですね (^^♪
今後もボーダーとして参加させて下さい。
何事も前向きにチャレンジしたいと気ばかりが
先行するこれ以上嫌われまいと無駄な努力するジジイ
ですが宜しくお願いします。
大歓迎です。
書き手はほんの少々なんですが、よろしく、、。
圓窓
5月14日 今日は何の日小咄「種痘記念日」
1796年、イギリスの外科医ジェンナーが初めて種痘の接種に成功した。
。
「ジェンナーはしっかりした人間なんだね」
「そりゃ、意思(医師)は固いさ」
圓窓
楽しい掲示板ですね (^^♪
今後もボーダーとして参加させて下さい。
何事も前向きにチャレンジしたいと気ばかりが
先行するこれ以上嫌われまいと無駄な努力するジジイ
ですが宜しくお願いします。
13日 一日一句
ミルクきてミツきて苺つぶされて 圓窓
苺大好きです。
苺百姓、、、、変な洒落、、、、。
圓窓
5月13日 今日は何の日小咄「国定忠治 磔の日」
1850年、長岡忠次郎(国定忠治)が磔の刑に処せられる。
# 「このことは、昔は教科書にも載ったもんだ」
「博打うちが?」
「国定教科書と言ってな」
圓窓
12日 一日一句
五月雨の漏りたる茶室人を待つ 圓窓
うっとしい時節になりそうですね、、、。
圓窓
5月12日 今日は何の日小咄「ナイチンゲールの日」
ナイチンゲールデー赤十字社が、1820年のナイチンゲールの誕生日に因んで制定した。
戦場の看護婦に質問。
「ご自分の仕事の喜びは?」
「戦場に喜びはありません。でも、ほっとするときがあります」
「それは?」
「戦死、戦傷の人がないときです」
「そのためには、よき薬、医師、看護を増やすことですか?」
「最善の道は戦争をなくすことです」
圓窓
11日 一日一句
降り出しに水面を譲るみづすまし 圓窓
出掛け、泣き出しそうな空だったので、、、、。
圓窓
今日の出来事・11日
中席、末広亭、夜19時あがり
[ぞろぞろ]
秋田の中学校生の団体が3,40人ほど、、、、。
圓窓
弥助さんへ。
>> 青桐や隣の人はゐなくなり 弥助
できました。
>> 「うちでも桐の木をね、
お嫁に行くときにたんす作るからって、
私が生まれたときお父さんが植えたの」と、
親しく話してくれた人も、
私の隣から去っていったものだなぁ。
桐の芽吹きをみると、そんな人を思い出す。
(与太郎)
となりんちの青桐くん(23歳)が、
就職して都会に行ってしまった様子を、
見たまま詠みました(笑)。
思い出には「キリ」がないですね、、、、。
圓窓
5月11日 今日は何の日小咄「ニューヨークでテレビ放送が始る」
1928年
「日本は戦後だもん。アメリカにはなにやっても敵うわけないよ」
「ニューヨーク市長の働きがあったのかね」
「市長(視聴)率が重要だもんね」
圓窓
真似て一句
青桐や隣の人はゐなくなり 弥助
「うちでも桐の木をね、
お嫁に行くときにたんす作るからって、
私が生まれたときお父さんが植えたの」と、
親しく話してくれた人も、
私の隣から去っていったものだなぁ。
桐の芽吹きをみると、そんな人を思い出す。
(与太郎)
となりんちの青桐くん(23歳)が、
就職して都会に行ってしまった様子を、
見たまま詠みました(笑)。
今日の出来事・9日
ロフォス寄席、出演。
窓輝[転失気]、圓窓[ぞろぞろ]。
池袋から直通の逗子駅へ。
タクシーで2500円の山の上に、ロフォス湘南。
眺めの良すぎるくらいの山頂。
近くの老人たちを招待して、年に一度、開かれる落語会。
聞き手の反応は抜群。
控え室に楽屋帳がなかったのは、寂しい、、、。
あるいは、記録してなかったのか、、、、。
圓窓
5月9日 今日は何の日小咄「新貨条例公布」
1871(明治4年)。年貨幣の名称を「円・銭・厘」とし十進法を採用して、今までの両を1円とした。
ある幕内直前の相撲取りが、
「わしは今日から十円筆頭です」
圓窓
10日 一日一句
青桐や来し方行く末影にして 圓窓
影だって、なにかを言いたいのだ、、、、。
圓窓
落語大好き21歳さんへ。
>> 7日浅草に行きました。師匠のひとつ前の出番の正楽師匠に夕立を切って頂き、物的証拠が残るお土産を頂きました(笑)。
よかったですね、、、。
大切にしてください。
>> いつも思うのですが師匠の高座ってほかの噺家さんと一味違いますよね。客席に投げかけるかんじであったり、今回は学術的でしたよね。自分もはっきり言って古文は嫌いです。テストがあるから授業受けたようなものでした。高校のとき古典文法が出来ず補習を受けた覚えがあります。今回の場合、ネタ帳にはどのように記してあるのですか?
「有馬の秀吉」です。
実は以前、講釈の「鼓が滝」を教わったときのマクラだったんです。
それを一席物にバージョンアップしたんです。
そのつもりでやれば、もともっと長いんですよ。
圓窓
5月9日 今日は何の日小咄「銀座の松屋デパートで日本初の飛び降り自殺」
1926年。
そのことは全国に知れ渡った。
が、残念ながら、当人には知らせることはできなかったそうだ。
圓窓
9日 一日一句
苗売りの肩入れ替へて土こぼす 圓窓
なかなか目にできないのが小商人。
だからよけいに、作りたくなる、、、。
圓窓
7日浅草に行きました。師匠のひとつ前の出番の正楽師匠に夕立を切って頂き、物的証拠が残るお土産を頂きました(笑)。いつも思うのですが師匠の高座ってほかの噺家さんと一味違いますよね。客席に投げかけるかんじであったり、今回は学術的でしたよね。自分もはっきり言って古文は嫌いです。テストがあるから授業受けたようなものでした。高校のとき古典文法が出来ず補習を受けた覚えがあります。今回の場合、ネタ帳にはどのように記してあるのですか?
5月8日 今日は何の日小咄「豊臣家が滅亡」
1615年、豊臣秀頼と淀殿が自刃し大坂夏の陣が終結。
ある高校の日本史の時間。
「先生。質問です。大坂夏の陣とは、いわば高校野球の甲子園みたいなもんですか」
「そうかもしれないな。天下の大事な一戦だから」
「で、どうなったんですか、勝負は?」
「チャンピオンだった豊臣家が徳川家に負けたんだ」
「そうですか。でも、いいじゃないですか、来年の春に頑張れば」
圓窓
7日 一日一句
母の日やまた聞かされる祖母のこと 圓窓
母は、先日の「こどもの日」にも法律の上では感謝されているようで、、、、、。(笑)
圓窓
でぇしょやの弥助さんへ。
>> 埼玉では畑や田んぼに青々と、
麦の穂ができてきました。
今の時期は緑色をしているのに、
もう少したつと、ひとりでに茶色に変化して、
麦秋の時期になります。
そうなんですよね。
秋という字を使ってますが、夏なんですよね。
>> 取り入れを待つ麦の背に風ゆかし 弥助
やっと俳句の友が出来ました。
感涙もんですなぁぁぁぁ。
俳句から去っていく人の後姿を何人も見てますので、、、、、、。(笑)
圓窓
埼玉では畑や田んぼに青々と、
麦の穂ができてきました。
今の時期は緑色をしているのに、
もう少したつと、ひとりでに茶色に変化して、
麦秋の時期になります。
取り入れを待つ麦の背に風ゆかし 弥助
7日 一日一句
取り込みしタオルの嵩や風薫る 圓窓
家の中で「風薫る」を感じたんだが、、、、
圓窓
5月7日 今日は何の日小咄「武蔵野鉄道(西武鉄道の前身)創立」
1912年、というから大正元年かな、、、。
ライオンズファンたちが、、。
「堤さんが一人で完投してたんだが、やはり無理だったよ」
「隠し球が多くてね」
「でも、包み隠さず白状してんでしょう、今は」
「しっかりしたセーブがいなかったんだね」
圓窓
今日の出来事・7日
電話のターミナルの交換にNTTの人が午前中にきた。
いとも簡単に設定、取り付け完了。
糸電話、、、、、。
圓窓
弥助さんへ。
>> 代書の仕事もぼちぼちと、、、。
>> 「明日は、代書屋の総会だね」
>> 「そうかい」
「みなさん、さまざまでんな」
「大小や」
圓窓
代書の仕事もぼちぼちと、、、。
「明日は、代書屋の総会だね」
「そうかい」
6日 一日一句
新郎にそつとハンカチ渡す人 圓窓
結婚式に参加したわけではない。
重ったるい気候だったので、明るく考えようと、してたら、できちゃった、、、。
圓窓
5月6日 今日は何の日小咄 「万太郎忌」「傘雨忌」
小説家・劇作家・俳人・演出家の久保田万太郎の1963(昭和38)年の忌日。俳号の傘雨から傘雨忌とも呼ばれる。そのせいでもあるまい、今日は雨。
当人はしらないが、後世に残ったのは芝居にあらず、俳句である。
物理的に調べてもはっきりしている。
芝居は4を倍にして8であるが、句には敵わない。
圓窓
今日の出来事・6日
浅草演芸ホール、代バネ。
[五月幟]
年に何度しか演らない噺。
「さつきのぼり」と言う人がいるが、「ゴガツノボリ」が正しい。
「五月晴れ」「五月闇」は「サツキーー」と言う。
日本語は複雑怪奇、、、。
圓窓
5月6日 今日は何の日小咄 万太郎忌,傘雨忌
小説家・劇作家・俳人・演出家の久保田万太郎の1963(昭和38)年の忌日。俳号の傘雨から傘雨忌とも。
当人は「俳句は余技」と言っていたが、後世に残ったのは芝居よりも余技の俳句であろう。
物理的に調べてもはっきりしている。
芝居は4を倍にして8であるが、句(9)には敵わない。
圓窓
今日の出来事・5日
大学落研対抗ライブ。
今日は予選。
プロが指導すれば、よくなるような子らもいるんだが、、、、、。
みな一様に、座った姿勢が悪い。
必然性もないのに、マクラの部分から腕組みをする。これも共通している。
「立川なにがし」という噺家の影響だろう。
悲しい、、、、、。
圓窓
5月5日 今日は何の日小咄 子どもの日
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と法律は記して、「父に感謝」とは一言も言ってない。発効当時、日本の父たちは黙っていたのだろうか。
役人の子とその母の会話。
「お母さん。子どもの日って、母にも感謝する日なんだってね」
「そうよ。だからお母さんにいっぱい感謝しなさい」
「はぁい。で、お父さんには感謝しなくていいの?」
「口に出さなくていいの。ここに住んでいるだけでいいのよ」
「?」
「官舎、官舎」
圓窓
5日 一日一句
下の段から泳ぎだす鯉幟 圓窓
鯉の滝登りも含んでますので、よろしく、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・4日
浅草演芸ホール[町内の若い衆]
楽屋で正雀さんから「池袋演芸場から『噺絵巻のメンバーで10日興行の話がきてますが」と。
「OK」と返事。
夢が一つ叶いそう。
圓窓
5月4日 今日は何の日小咄 「国民の休日」
1985(昭和60)年に祝日法の改正があって、国民の祝日にはさまれた日(日曜日と振替休日の場合を除く)は休日となった。
「祝日」ではなく、「休日」です。
これに該当するのは5月4日のみで、第1回目は1986(昭和61)年。
「今日は祝日とは違う、けど休日」
「?」
「祝日と祝日に挟まれた日は休日となるの」
「三人で並んで写真と撮る時、挟まれると死ぬ、と言われているけど、そういう日?」
「そうなりゃ、忌日さ」
圓窓
4日 一日一句
二つ目の葉を重ね置く柏餅 圓窓
昨夜、町内の店で買ったという旨い柏餅を食べました。
重ねた葉の数は忘れた、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・3日
浅草演芸ホールへ弥助さんが、、、、。
えらいねぇ、、、、。
ついでに、紙芝居の代金を届けに、、、、。
なお偉いね、、、、。(笑)
圓窓
3日 今日は何の日小咄「リカちゃん」の誕生日。
タカラから発売されている人形「リカちゃん」は牧美也子の漫画キャラクターをもとに作られ、1967(昭和42)年7月に発売された。5月3日生まれの小学5年生で、父親は海外へ単身赴任中、母親はファッションデザイナーという設定になっている。
「リカちゃんのお家はどういうお家?」
「……」
「悲しそうな顔をしてますが……?」
「人形の家なんです」
圓窓
3日の一日一句
大口を叩き泳ぐや鯉幟 圓窓
世の中、こういう輩が多いこと、、、、。
圓窓
2日 今日は何の日小咄 エンピツ記念日
1887(明治20)年、眞崎仁六が東京・新宿に「眞崎鉛筆製造所」(現在の三菱鉛筆)を創立し、日本初の鉛筆の工場生産が始った。
「夜も寝ないで何をしているんだい?」
「小説を書いてます」
「それで、昼間は鉛筆をけずってんのかい?」
「はい」
「命までは削りなさんなよ」
圓窓
2日の一日一句
足跡を波崩しくる啄木忌 圓窓
啄木ってぇと、短歌だが、、、、。
圓窓
弥助さんへ。
>> 「ビンゴ大会してたら座敷が汚くなって」
「どうして?」
「畳はビンゴでぼろぼろで、、、」
(笑)
本当に畳がおろぼろになった必然性があつと、一席物になるんですよね、、、。
圓窓
真似て一咄
「ビンゴ大会してたら座敷が汚くなって」
「どうして?」
「畳はビンゴでぼろぼろで、、、」
1日の一日一咄
「はい、この武者人形飾ろう。どうだい?」
「どうしたの?」
「ビンゴ大会で優勝して貰ったの」
「ビンゴの節句ね」
圓窓
1日の一日一句
雨漏りも五月雨のうち裏長屋 圓窓
浅草演芸ホールを出たら、雨。
五月雨か、、、、と思いながら、、、、。
圓窓
今日の出来事・1日
久しぶりに寄席との往復。
少々、疲れた、、、、、。
[町内の若い衆]
帰り道、五月雨にあう、、、、。
圓窓
久しぶりに寄席へ出ます。
五月上席(1〜10日)浅草演芸ホール18時上がり。
圓窓
弥助さんへ。
>> またもや、竜田川になっちゃいました、、、。
代書屋をやめて、豆腐屋になろうかな(笑)。
紙芝居屋という手もあるよ。(笑)
備考:弥助さんは圓窓制作の紙芝居「寿限無」を大いに宣伝してくれてます。
圓窓
またもや、竜田川になっちゃいました、、、。
代書屋をやめて、豆腐屋になろうかな(笑)。
町内の人とやっている「一日一句の薦め」がふた月目に入った。
あたしにとっては、新記録である。(笑)
挫折の回数は無限に近かったので、嬉しい。
仲間も三人になったので、なお嬉しい。
圓窓
今年も夏休みに富山の落語教室へ出向く。
第3回「きらめき みらい塾」
小学校5,6年と中学生の子たち。
連続参加の子達もいるはずなので、その成長振りが楽しみ。
圓窓
今日の出来事・29日
NTTの人に飛んできてもらった。
ターミナルはNTT製品ではない。しかし、これで3回目の故障。便秘の状態になる。
これを機会に製品をNTTにする。
連休なので取り寄せができないので、取り合えず代替の品で。
やっと、快便、、、いや、開通。(笑)
圓窓
今日の出来事・29日
電話が故障、、、、、、。
ターミナルがいけないらしい。
困ったもんだ、、、、。
圓窓