一日一句 30日
寝返りのたびに時計を見る夜長 圓窓
秋の「気」で時間がわかるくらいにならなくてはいけないなぁ、、。
圓窓
一日一句 29日
秋の燈のはなれて一つともりけり 圓窓
圓窓
でぇしょやの弥助さんへ。
>> 9月3日は、紀伊国屋もありますね。
まだ、チケット買えますか??
[質屋蔵]をやります。
あるはずです、、、。
よろしく、、、。
圓窓
9月3日は、紀伊国屋もありますね。
まだ、チケット買えますか??
一日一句 28日
虚も実も気にいらぬまま野分立つ 圓窓
圓生の27回忌。
圓窓
今日の出来事・28日 圓生27回忌。
ついでにとは、、、、、。
生前、おかみさん(圓生夫人)の言った。
「この先、圓生の名跡でもめるのはこころ苦しいから、圓生の名は留め名にする。あたしの遺言だと思っておくれ」
おかみさんを含めて5人(4人は圓生の重要な後援者)が署名までした念書ができあがった。
その中に圓楽(圓生の総領弟子)の名前もある。
署名者のうち、おかみさんと稲葉修元法務大臣はなくなった。
生存者は3人。
その総領弟子が自分の弟子の鳳楽を新しい圓生にしようと画策をし出して何年になるか、、、。
生存者3人のうち、1人をツンボ桟敷にしたまま。
いまだに、水面下で続いているようだ。
念書は法的には効力はないものの、道徳的には大事なものである。それを踏みにじることは許されることではない。
最後に、
「このあたし(圓窓)の言っていることが間違いだと思う方はこの場で言ってください」
と添えて。
(備考:あたし(圓窓)には圓生を継ぎたいなんて了見はこれっぱかりもない。いただいた圓窓の名前でありがたさいっぱいである)
圓窓
今日の出来事・28日 圓生27回忌。
本堂で読経、お墓に塔婆を差してお参りが終って、庫裏で食事。
喪主は圓生の長男Y氏。
喪主から「献杯の発声を」と頼まれたので、一言添えて「ケンパーイ」
その一言とは、前記の一日一咄。
ついでに、、、、、。
圓窓
今日の出来事・28日 圓生27回忌。
いい一日一咄ができた。
師匠圓生の墓石の脇に見慣れぬ花が咲いていた。
茎の先のほうの数枚の葉に白筋入ってきて、茎の先は小さな花が固まっている。
遺族には誰も花の名がわからない。あたしもわからない。口々に「なんという花でしょうね」。
そこであたしが「山崎はな、でしょう」と。
一斉に笑い声があがり、「巧い」の声も。
「はな」とは圓生夫人の名前である。
それを知らないと、わからない小咄。
つまり、圓生の法事でしかわからないということだ。
圓窓
一日一句 27日
一杯に有難み散る走り酒 圓窓
あたしは飲めませんが、、、、。
圓窓
今日の出来事・27日
地蔵堂句会。
夏休みを利用してオーストラリアへ旅行していたKさんが顔をだして、賑やか。
「オーストラリアへ攻め入った唯一の国が日本なんです」と興奮気味に話し続ける。
「ダーウィンを攻撃して246名(だったかな)もの
死者が出たとのこと。その戦争を伝える記念館があります」と。
「今回の旅行で初めて知りました」と。
戦争って、勝ったほうから英雄が生まれ、負けたほうからは被害者が、、、、。
でも、両方から無残な被害者が出ているんです。
圓窓
きたる九月三日、13時45分〜14時15分。
NHK教育テレビ、「日本の話芸」。
圓窓[首提灯]。
退院直後の録画。
いやはや疲れました。
聞いてください。
圓窓
ホッキョさんへ。
>> 師匠 その時歴史の感想です
当地北陸に北前船の豪商銭屋五兵衛がいます。 嘉兵衛さんにはかないませんね。
面白いのは、嘉兵衛さんもそうですが、多くの豪商が取り潰しにあっているのです。銭屋さんはどうだったか?
>> この番組小泉さんにも観てほしいと思いました
た。
「感動したッ」ですよ。
>> 嘉兵衛さん夫人と窓門の関わりを期待したのですがでなくて残念でした。
(笑)それはないでしょう。歴史上のことではないからです。
>> でも日露関係友好の祖と知って感動でした。
それがすごいんですよ。
圓窓
師匠 その時歴史の感想です
当地北陸に北前船の豪商銭屋五兵衛がいます。 嘉兵衛さんにはかないませんね
この番組小泉さんにも観てほしいと思いました
ただ 嘉兵衛さん夫人と窓門の関わりを期待したのですが
でなくて残念でした
でも日露関係友好の祖と知って感動でした。
一日一句
25日
信州路新蕎麦を打つ音弾む 圓窓
26日
旅帰り蕎麦屋に寄りぬ秋日向 圓窓
「蕎麦清」を思い浮かべての作です。
圓窓
北陸のホキョさんへ。
>> 師匠 その時・・・・きちんと録画しました あとでゆっくり観ます。
1%加えてください
失礼しました。
感涙。
あとで感想をきかせてください。
圓窓
師匠 その時・・・・きちんと録画しました あとでゆっくり観ます。
1%加えてください
「その時、歴史が動いた」を見た人は、あたしの統計では0%、、、、。(笑)
あ、あたしが見ているから、もう少し上か、、、。
国際間の戦争という観点からすると、徳川幕府の鎖国している期間は外国へ迷惑はかけてなかった、と言える。
そういったら、ある人が「しかし、その間、なんらかのエネルギーが秘められていたから、維新後、戦争をしだしたんだ」と言ったが、、、。
圓窓
一日一句 24日
離陸待つ機の影べたと残暑かな 圓窓
今年も夏は富山の子達への落語授業で5回、
飛行機に乗りました。
羽田空港、新しくなったのはいいが、「よく歩かされた」と感想を言いたいなぁ。
圓窓
圓窓・萬窓親子会のお知らせ。
圓窓・無銭
9月7日に札幌で圓窓師匠、萬窓師匠の落語会を行います。
主催は、私の属している日本笑い学会北海道支部北海道笑ってもいいんでない会という
長い名前の会です。
平成十四年の一月に萬窓師匠の真打ち昇進披露口演として「圓窓萬窓二人会」を
行いましたが、その第二弾になります、内容は以下の通りです。
と き 9月7日(水)
開場18時、開演18時半、終演21時
と こ ろ 札幌市教育文化会館 小ホール
札幌市中央区北1条西13丁目
落 語 六代目三遊亭圓窓・三遊亭萬窓
演 目 圓窓・萬窓二人会
〜昭和の二名人十八番より〜
一、猫の皿(志ん生) 萬窓
一、首提灯(圓 生) 圓窓
中 入 り
一、唐茄子屋(上) 萬窓
一、唐茄子屋(下) 圓窓
前売り券2500円、当日券3000円です、
札幌にお住まいの、ご家族、ご親戚、お友達、赤の他人(笑)に
是非是非お勧め下さい、心当たりのある方はわたし宛にDMを下さい、
押し売り(爆)にでかけます。
よろしく、、、。
圓窓・無銭
一日一句 23日
虫時雨闇食ひつくし明けにけり 圓窓
圓窓
そうそう、あした(24日)、夜9時頃、NHKテレビ「その時、歴史が動いた」を見てほしいなぁ。
テーマは「高田屋嘉兵衛」
実は嘉兵衛の七代目のおかみさんが窓門会の会員。
嘉兵衛は司馬遼太郎をして「会いたい人の一番目のひ」と言わしめた人物。
圓窓
一日一句 22日
迷ひ込む蝶は鏡の奥に消ゆ 圓窓
鏡に映るものって、「妙」……。
圓窓
今日の出来事・22日
長男の孫が二人、きた。
下の女の子に、過日、ビンゴ大会で当たった、イルカの縫いぐるみをやった。
「ありがとう」
と礼はいったものの、
あとで、自分の母親に、
「これ、なぁに?」
だって。
あまりにもデフォルメされたものはわからなくなるらしい。
残念、、、。
圓窓
昨日の富山で、白海老をどっさり堪能。
「げんげ、どうですか?」
といわれたのだが、店の人から、
「捕れなくて」
と。
圓窓
あさはかさんへ。
>>まだひるま
火達磨って読んじゃったよ。(笑)
圓窓
今日の出来事・21日
富山での、「お笑い道場」の発表会。
女の子、覚えとか、間とかはいいのだが、残念ながら、声が小さい。
短期間で子達の声を大きくする方法はあるのかな、、。
圓窓
一日一句
20日
満月や二つの影の重なりぬ 圓窓
21日
友の名を思ひ出だせず秋に入る 圓窓
今日、富山への行き、機上中に地震があったとか、、。
帰り、モノレールから満月をすぎた黄色い月を見る。
圓窓
一日一句
20日
満月や二つの影の重なりぬ 圓窓
21日
友の名を思ひ出だせず秋に入る 圓窓
今日、富山への行き、機上中に地震があったとか、、。
帰り、モノレールから満月をすぎた黄色い月を見る。
圓窓
だくだくうた
ゆうがおを はやくみたいな まだひるま (あさはか)
一日一句
16日
ハモニカを吹くよに小さき西瓜かな 圓窓
17日
新涼や返信の筆止め置きぬ 圓窓
18日
紫蘇の葉を跨ぎて入りし厠かな 圓窓
19日
干されても葡萄に味と香の誇り 圓窓
圓窓
一日一句
16日
ハモニカを吹くよに小さき西瓜かな 圓窓
17日
新涼や返信の筆止め置きぬ 圓窓
18日
紫蘇の葉を跨ぎて入りし厠かな 圓窓
19日
干されても葡萄に味と香の誇り 圓窓
圓窓
あさはか さんへ。
朝顔を夜中に思い出すのはいいんですが、見に行かないように、、、。(笑)
まだ、咲いてないでしょう。
圓窓
今日の出来事・18日
実は、今日の富山には友人の永井夫妻、神田さんがきてくれて、見学。
マンガ書の企画で落語をとりあげてくれるという、その取材をかねて、見学とあいなった。
あと、主催者を交えて、「けやき亭」で食事歓談。楽しく有意義。
神田さんよりまた新たな企画の話。「落語漫画全集」のようなもの。
楽しみの企画。
今日は朝6時半に起床して、帰宅の10時まで横になってなかったので、腰が辛い。早寝する。
圓窓
今日の出来事・18日
子達の待つ富山へ。
21日の発表会を目指して、特訓。いやがっていた噺の稽古。(笑)
5人の内4人はなんとかできた。一人の女の子はおじけづいたのか。でも、やりぬくでしょう、きっと。
圓窓
だくだくうた(050818 am.2:34)
まよなかに ふとおもいだす あさがおの むらさきのいろ なぜかこいしき (あさはか)
藤沢の「一茶」
一茶が江戸へ出てきて奉公しながら俳諧師になる10年間ほどの資料はほとんどないそうだ。
そこに目をつけての氏の創作的な小説。それに有名すぎる句は引用しなかったのが特色。「やれ打つなーーーー」「雀の子――」「痩せ蛙――」などは引用してない。
圓窓
今日の出来事・17日
コミカレ。
藤沢周平の「一茶」をやっと読了したので、その話から、
「人きたら蛙となれや冷し瓜」の句を見つけたおどろき。
これは落語の「おはぎ大好き」のテーマそのもの。
その噺を口演して、あと創作「徳利の高座」。
これは狂歌が落ちになるもの。
圓窓
今日15日、「キャンパス スコープ」という大学生新聞からの取材を受けた。
在校生3人と池袋の三原堂で会って、、。
「落語について」なんだが、、、、。
俳句の話にもなって、一人が、「やりたい」と。
地蔵句会を紹介しておきましたので、夏休み過ぎには参加するでしょう。
将来、学芸員のような仕事をしたいという、ぱりぱりの女学生。
楽しみが一つ増えた、、、。
圓窓
一日一句 15日
合戦をウォーズと言わせ敗戦日 圓窓
戦争がゲームになってるんだから、、、、。
是非よりも、面白いか、面白くないかだって、、、。
圓窓
一日一句 14日
鏡見る間を夏の風滑る 圓窓
等身大の姿見、場所をとっていけませんね。
今、庭に締め出しました。(笑)
圓窓
でぇしょやの弥助さんへ。
>> 函館へ行くと、
代書屋の生命線である、ひじや肩に歳を感じます。。。
ひじ肩歳ぞ(土方歳三)ってな感じで。。。(笑)
あたしも以前、40代のとき、函館に行って、肩の張りを感じたことがある。
「40肩かなぁ」
と地元の人に言ったら、
「五稜郭(50肩)でしょう」
って。
圓窓
>そろそろ歳なんでしょうね、、、。
>
> 圓窓
函館へ行くと、
代書屋の生命線である、ひじや肩に歳を感じます。。。
ひじ肩歳ぞ(土方歳三)ってな感じで。。。(笑)
一日一句 13日
捨てる親拾ふ親ゐて竹の春 圓窓
テレビは戦争特集、、、、、。
反省心、あるのかないのか、、、わからない、、。
圓窓
弥助さんへ。
>> 例年は5泊くらいするのですが、
今年は、商売の都合で2泊しかしなかったので、
休養を取るというよりは、
移動の連続で疲れきってしまいまして、、、(笑)
そろそろ歳なんでしょうね、、、。
圓窓
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例年は5泊くらいするのですが、
今年は、商売の都合で2泊しかしなかったので、
休養を取るというよりは、
移動の連続で疲れきってしまいまして、、、(笑)
一日一句 12日
紫蘇の葉をめくりあげたる風ありぬ 圓窓
雨もふってきたよ
圓窓
弥助さんへ。
今年も、今は函館でしょう、、、、。
そんないいところにいて、夏ばてなんて、、、
贅沢だよ、、、。(笑)
圓窓
なんだか、すっかり夏ばてです。。。
食欲がなくて。。。
ふだんそば屋に行くと、
「天ざるそばの大とカツどん」
を頼むのですが、
きょうは、油ものなしで、
ざるそばの小だけ。。。
今日の出来事・10日
富山へ。
子達が発表会でやる[平林][桃太郎][おはぎ大好き]を録画。
子たちはそれを鑑賞して覚えようというもの、、、。
大丈夫かな、、、、。
圓窓
一日一句 9日
手びさしの道尋ね寄る残暑かな 圓窓
暑い
圓窓
一日一句 8日
――衆院解散に
信念が流れを変へる夏の風 圓窓
あたしにとって、政治家ってやりたくない商売の一つですが、、、、。
信念って人間の数ほどある。
軽々しい信念と、重い信念と、、、、いろいろ、。
圓窓
圓窓
--
あかはかさんへ。
もう秋ですね。
圓窓
だくだくうた
立秋に 声を揃えて 鳴く蝉の ここぞとばかり 意気込みみせて
今日の出来事・6日
練馬のライオンズで講演と落語。
納涼家族招待の夕べ、ということで、、、。
子たちへ落語の必要性を説く、、、、。
反応あり。
もっとも西武線沿線なので、ハンノウはありか、、、。
圓窓
おっと、間違った、、、、。
語部だ、語部、、、、。
物部ではない、、、。(笑)
一億が語部となれ原爆忌 圓窓
圓窓
一日一句 5日
老人の空見つめゐる敗戦日 圓窓
まだ早いけど、、、、。
テレビの特番をみていると、、、、、、つい、、、。
一日一句 6日
一億が物部となれ原爆忌 圓窓
戦争があるから平和が、、、、。
平和があるから戦争が、、、、。
わからない、、、、。
圓窓
今日の出来事・3日
富山へ子たちの落語教室へ。
生徒たち一人ひとりに「ある日の日記」と題して話をしてもらった。
やる前に「ああだ、こうだ」言う子もいて、時間がかかる。
大人にもこういう手合いはいるなぁ、と思いながら授業を進める。(笑)
圓窓
一日一句 4日
母想ふことの一つや紫蘇を摘む 圓窓
子供の頃、庭に紫蘇が自生してた、、、、。
気にもしてなかったが、摘んでいたっけ、、、、。
今は、気になる、、、、。
圓窓
一日一句 3日
昼顔や人の渡れぬ広い道 圓窓
今日も富山の子達の教育に。(笑)
帰り、空港までのタクシーの途中、夕立。
句をと思ったが、走っているタクシーってぇのは作りにくいですね。
運転手は話しかけてくるし、視界はきかなくなるし、、、。
圓窓
一日一句 2日
患ひて知りしパイナップルの味 圓窓
子供の頃の思い出ですかな、、、。
圓窓
サッカー女子も北朝鮮に先制されている。
勢いが違う。敵わないものがある。
圓窓
一日一句 八月一日
蛍消ゆ星の許へと戻りしか 圓窓
類句ありそう、、、、。(笑)
圓窓
原稿を仕上げる。
文藝春秋の「オール讀物」という小説雑誌の臨時増刊に「私の好きな藤沢作品」というエッセイを載せたいと言う依頼があったのが、今月の6日。
やっと書く。
氏の原作の芝居「ちゃんと呼べ」に競演していたTさんから資料をもらって参考に。
氏は「人」という一文字漢字は使ってない。必ず「ひと」と書く。
その秘密は、、、、、?
圓窓
一日一句 31日
腕まくり二の腕日焼け前と後 圓窓
ほとんど在宅が多いので、日焼けはしない。
以前は日中、庭に出て、あえて日焼けしたんだが、、。
圓窓
はいとりがみ句会のMさんから、本をいただいた。
佐川広治著「俳句ワールド」
雑誌「ウエッジ」に連載されていたものを単行本にまとめたとか。
そういえば、新幹線の車中でその雑誌はたびたび手にしたので、何篇か、読んだ覚えがありそうだ。
冒頭が「二句一章」。
一見、難しそうなことを優しく表現しているので、読むページが進む。
瞬間、新幹線の揺れを感じた。
圓窓
今日の出来事・30日
入退院後、初の句会、町内の地蔵堂句会。
椅子の上にも三時間。(笑)
いやはや、疲れました。
でも、久しぶり、楽しかったです。
一日一句 30日
寝返りの背中に抜ける風涼し 圓窓
帰宅後、すぐ横になりました、、、。
圓窓
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◎◎ 圓窓自主出版の 紙芝居『寿限無』 がついに完成 ◎◎
頒価2700円(サイン入り)+送付手数料=3040円です。
圓窓アドレスへ注文ください。追って、こちらから連絡をいたします。
今日の出来事・29日
一門会、終了。
モギリでチケットの扱いでいろいろミスがありました。
すいませんでした、、、、、。
圓窓
あさはか さんへ。
>> 暑い中、頑張っていらっしゃる。
ご立派、ご立派!
お見舞い、ありがとう。
圓窓
暑い中、頑張っていらっしゃる。
ご立派、ご立派!
今日の出来事・29日
一門会。
池袋演芸場で。
荷物はすべて窓輝に持たせて、先に会場へやらせる。
今日は一人で杖をつかずに出かけてみる。
その代わり、手ぶらで何も持たずに。
体重も今は、70,4キロ。
足腰への負担軽減のための減量はまずまず成功。
普段も重いものは持たぬようにせよ、ということで、、手ぶら。
なんか忘れ物をしたようで、不安。
ゆっくりゆっくりと歩いて、通りへでて、タクシーに乗る。
圓窓
今日の出来事・28日・その2
退院後はじめての飛行機。
浜松町まで窓輝の運転で。空いてた1時間弱。
モノレール羽田は駅が二つになっていた第一ビルが日本航空、第二ビルが全日空。
普段は昼過ぎまで寝ていた生活だったので食べずにすんだが、今日は7時起きしたので空腹。売店で穴子寿司と茶を買う。
チェックで引っ掛かるなと覚悟はしたものの細かいくらいいろいろあった。
芝居で膝を痛めたときはスルーだった杖もチェックの対象物でゲージを通るとき代用の杖を貸してくれた。質はそのほうがよさそうだった。
ゲージを通ると、音がして検査。コルセットだと承知してたが、ついでにスニーカーまでぬがされてチェック。
圓窓
今日の出来事・28日
富山の「きらめき未来塾・お笑い道場」。
子どもたちの落語教室。
三年連続参加、2名。
二年は10人ほど。
あと初回。
合計、23,4人。
圓窓
一日一句
27日 タイフーンそれて普段と変はらぬ日 圓窓
台風って、それると、「ニュースの騒ぎはなんだったのか」とふと思ったりして。(笑)
28日 夏休み寿限無(じゅうげむ)寿限無(寿限無)子ら唱和 圓窓
富山の子達の落語教室へ行ってきました。
29日 夏の燈や窓に逢瀬の小石打つ 圓窓
いろっぽい感じですが、、、、(笑)
圓窓
でぇしょやの弥助さんへ
>> 円朝作『塩原多助一代記』(岩波文庫)を読み直す。
「発端」から「青の別れ」まで、
一気に読んだらくたぶれました、、、(笑)。
なにごとも、
ほどほどにというのができない性分で、
疲れることが多いです。。。(笑)
あたしも以前、読破しましたが、ほとんど忘れてます。(笑)
圓窓
円朝作『塩原多助一代記』(岩波文庫)を読み直す。
「発端」から「青の別れ」まで、
一気に読んだらくたぶれました、、、(笑)。
なにごとも、
ほどほどにというのができない性分で、
疲れることが多いです。。。(笑)
今日の出来事・27日
文芸春秋から依頼されている、「好きな藤沢周平作品」というテーマのエッセイ。
改めて読んでみようと、自転車で町内の図書館へ。
嬉しいことに、両足でこげるようになった。
圓窓
たまきさんへ。
>> 金曜日の一門会、楽しみに楽しみにしています。
猫大好きなので演目のタイトルにも心惹かれています。
ありがとうございます。
創作って、タイトルを付ける楽しみもあるようです。
さて、どうなりますか。よろしく。
圓窓
弥助さんへ。
小咄、拍手。
台風はそれましたけど、「ファール」とは誰も言いませんね。
圓窓
こんにちは。
今日はタイフーイッカでいいお天気ですね。
金曜日の一門会、楽しみに楽しみにしています。
猫大好きなので演目のタイトルにも心惹かれています。
金曜日はあまり暑くなく、すごしやすいよいお天気になりますようにっ!
それでは、またお元気で。
「水びたしになるかもしれないね」
「そうだね、避難用食料には、
カラいものも用意しなくては」
「タイ風料理だね」(笑)
一日一句 26日
「上陸」と語感の強き台風来 圓窓
上陸と聞くと、戦争を思い出してしかたない、、、、、。
圓窓
一日一句
23日
夏の燈や故郷へ礼状したためる 圓窓
24日
なによりも眠れよ眠れ河童の忌 圓窓
25日
石灯籠移し終へたる三尺寝 圓窓
腰は重ったるくて、、、、、、なかなか 動けません。
昨日は用があって、句会の知人のHさんのとこへ自転車で行ってきました。
両足ではこげないので、右足だけで、、、。
これ、つかれるもんです。
圓窓
今年も富山の「きらめき未来塾」がある。
子達に落語の授業。
教材を送る作業で少々つかれた、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・24日
地震。
あたしは二階で横になってテレビをみていましたら、あの揺れ。
すぐには動けない体なので、(笑)、「えーい、どうにでもなれ」とばかり、そのままテレビを見てました。
女子のサッカーでした。
圓窓
あさはかさんへ。
「後迄続く懐かしき今」はいいですね。
圓窓
うた(050722)
だくだくうた
夜蝉鳴き じつと足止め 聞入りぬ 後迄続く 懐かしき今 (050722PM9:30)
一日一句 22日
22日 腕組みの溜息やがて昼寝かな 圓窓
夜、寝られない、、、、。(笑)
圓窓
今日の出来事・20日
退院後、初めての一人での外出。
池袋で打ち合わせ、として、コミカレ。
行きは通りへでて、タクシーを拾って、打ち合わせ場所へ。
ロータリーで講演と落語をするので、その打ち合わせ。会員の子達で紙芝居「寿限無」はできないだろうか、と企画案。
あと、コミカレ。[猫の宿]
帰りは聴講生と地下鉄、。
やはり疲れました。
圓窓
一日一句
20日 校庭の中ほどに猫夏休み 圓窓
通りからちらりと見える母校の校庭。
もう夏休みでした。
21日 添乳のほんのり小さきあせもかな 圓窓
じーっと見たわけじゃないのですが、、、、。
圓窓
愚者さんへ。
大銀座落語会の[唐茄子屋]を聞いていただいて、光栄です。
実は、15日に東京落語会で[首提灯]を40分ほど演りまして、引退後の高座も無理やりになれました。(笑)
あの日の噺は短めにやることはありましても、しまいまでの長演は久しぶりでした。
わすれている部分もありまして、恥ずかしいです、。
今回は落ちを改良しましたので、あたしにとっても有意義な高座でした、。
なお、「かぼちゃ屋」の件ですが、、、、。
圓生から聞いた話ですが、、、、。
「4代目の柳家小さんが落語研究会に[唐茄子屋]と演り物を事前に発表した。
ところが、当日演ったのは[かぼちゃ屋]でした。
この[かぼちゃ屋]は上方の[みかん屋]の焼き直しだったのです。
小さんの悪戯だったんです。
それが今日、[かぼちゃ屋]として定着したのです」
こんな裏話を知るのも楽しみの一つだと思います。
なお、ついでに、西鶴の「本朝二十不孝」を読んでいただければ、ありがたいです。
圓窓
一日一句 圓窓
17日 草野球半イニング観し日焼けかな 圓窓
18日 腰痛を忘れてゐたる暑さかな 圓窓
19日 祭笛吹かれぬままに形見かな 圓窓
足腰はまだまだ、、、、。
圓窓
昨日(7/18)のヤマハホールはお疲れ様でした。
実は圓窓師匠が入院されていたことは、大分あとになってから、それも管理人様からこの掲示板で知らされたものでした。何でも「股関節ナントカ」という馴染みのない病名で(あまり馴染みにはなりたくありませんが…)そういうこととは露知らず、五月下席と六月上席では代演がでていたので、少々心配しておりましたけれど、「板付き」ではありましたが、1時間の長講を務められていた雄姿を拝見して安心致しました。
時折、補助器具を宛がって高座を務めている芸人さんをお見掛けしますが、「タッパーウェア」が最適だということだけでも教えていただいたのは、大変な収穫でありました。『唐茄子屋』では、若旦那から売上げを恵まれた長屋のおカミさんが亡くなってしまうという型は初めて聴きました(テープでは聴いていましたが…)。それにお白洲の場面を端折られたために『〜政談』とはならなかったのも発見でした。久々に楽しませていただきましたが、今年の夏も暑くなりそうなので、辛くてワリの合わない仕事は自衛隊出身か市会議員のお弟子さんにでも押し付けて、快適にお過ごしいただきたいと思います。
ところで余談ですが、与太郎の方が主人公となる、通称『かぼちゃ屋』は、この『唐茄子屋』の前段が独立して滑稽噺となったのではないかと思っておりました。ちょうど『山崎屋』から『よかちょろ』が生まれたように…。
弥助さんへ。
野球場の先生と生徒。
いい話ですね。
おなじような話がある、、、。
噺に[不幸者]というのがあります。
圓窓
今とは時代が違いますが、
私が高校生のころは全校応援などなく、
平日の試合など、よく授業を抜け出して、
野球を見に行ったものです(笑)。
するてぇと、授業をやってるはずの先生が、
なぜか野球場にいたりするんですよ(笑)。
で、先生のほうも、ニヤニヤしながら、
「お前たち、何でここにいるんだ」
ってぇから、
「あの、先生を探しに参りました」(笑)。
師弟で授業をサボるってのも、
今となってはいい思い出(笑)。
でぇしょやの弥助さんへ。
>> 今日の野球は、文京は
いいところなく、5−7で、
東京高校に敗れました。
また、来年ですね、、、。
そうだってね、、、、。
「甲子園で校歌を」を旗印にしているようですが、、、。(笑)
圓窓
七月の一日一句 圓窓
1日 焼け跡の電柱に鳴く油蝉 圓窓
2日 街の音遮二無二断ちて蝉時雨 圓窓
3日 赤子泣き出して蝉鳴き止みにけり 圓窓
4日 雷を落として団扇荒使い 圓窓
5日 掃木にも塵取りにもす渋団扇 圓窓
6日 買ふ素振りかがみて開く夜店本 圓窓
7日 踏み台に相手待つ間の詰将棋 圓窓
8日 扇ぐやう近づいてくる夏の蝶 圓窓
9日 ―― 落語[ぞろぞろ]より
夕立やぬかるみ草鞋の跡ばかり 圓窓
10日 くやしさの涙は汗の跡たどる 圓窓
11日 噴水の途切れとぎれに街の音 圓窓
12日 波風の音筒抜けの海の家 圓窓
13日 膝までの波ではしゃぐや海開き 圓窓
14日 祖母の断つ浴衣地の花散りぢりに 圓窓
15日 塀沿ひの夏草刈るや百ヶ日 圓窓
16日 三つ目の夏帽子また忘れけり 圓窓
圓窓
今日の野球は、
いいところなく、5−7で、
東京高校に敗れました。
また、来年ですね、、、。
今日の野球は、
いいところなく、5−7で、
東京高校に敗れました。
また、来年ですね、、、。
今日の出来事・15日
足腰がまだ不調なので、窓輝の運転で、東京落語会[首提灯]。
タッパウエアーを活用して、尻置き台をつくったのが、13日。板と違って中は空気なので尻に優しい。
今日も使用す。
噺の出来はよくないが、過日の浅草演芸ホールでの落ち改良より、またまた改良。
終って、録画の局の人が「テレビ番組で放映するにあたって、所要時間が長かったので頭を切りますので」と。
そこで、「いいですよ。噺は[首提灯]なんですから。[足提灯]だったら、足から切ってください」と。
9月初旬の放映。
圓窓
今日の出来事・13日
甥っこに車の運転をさせて、市ヶ谷の私学会館へ。
元陸軍士官学校卒業の経済界の懇話会。
あたし以上の高齢者が200人ほど。
聞く姿勢は、「さすが」と言いたくなるほど、立派。
「子宝」という言葉を鵜呑みにして、100%保護してはいけない。「子どもは原石である」と発言してきた。
圓窓
溜った一日一句 6月
まだ入院中でした。
23日 回診後窓に寄り合ふ日向ぼこ 圓窓
24日 梅雨晴や退院日時決めにけり 圓窓
25日 6月や看護婦の声朝6時 圓窓
いよいよ、退院です。
26日 誰やらの忘れしハンカチ仕舞ひけり 圓窓
病闘句が余りましたので、、、
27日 見舞ひ客帰りて香水ほのかなり 圓窓
28日 見舞ひ客外の暑さを伝へをる 圓窓
29日 梅雨寒に仕舞ひ忘れしものを着る 圓窓
30日 鱧の皮江戸っ子の舌しげじげと 圓窓
これで、6月終わり。 圓窓
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今日の出来事・8日
入院中、仕事は休んでいても、出費は休んでくれない。
今日、銀行、郵便局、また銀行と、金融関連を回った。
そういえば、今日は「金融日」、、、、。
圓窓
今日の出来事・7日
世田谷区の若林小学校の家庭教育学級にて講演。
まだ一人では足腰が持ちそうもないので、窓輝に
車の運転をさせ、そして「ぞろぞろ」を演らせて、あたしは立って一時間の講演。
疲れた、、、、、、。
しかし、こういうことをクリアーしていかないと、
この先、なにもできなくなりそう、、、、。
圓窓
でぇしょやの弥助さん
>> 仕事で福島県に出張しました。
しかし、福島滞在わずか45分で、
役所で書類をもらってすぐ、
帰りの新幹線へ、、、。
朝11時に出発して、
3時半にはもう大宮に戻る強行軍、、、。
のんきに飯坂温泉あたりに泊まって、
なんというわけには行きませんでした(笑)。
噺家さんの地方の仕事って、
こんなものなのかなぁ、
という気分を味わいました、、、(笑)。
そうかもしれませんね。
健康に気をつけて、、、、。
圓窓
仕事で福島県に出張しました。
しかし、福島滞在わずか45分で、
役所で書類をもらってすぐ、
帰りの新幹線へ、、、。
朝11時に出発して、
3時半にはもう大宮に戻る強行軍、、、。
のんきに飯坂温泉あたりに泊まって、
なんというわけには行きませんでした(笑)。
噺家さんの地方の仕事って、
こんなものなのかなぁ、
という気分を味わいました、、、(笑)。
すみません、18日の誤りでした…。
落語大好き21歳さんへ。
>> こんにちは。
退院おめでとうございます。
17日の大銀座落語祭に出演予定になってますよね?
チケット買ったんですよ。楽しみにしております
ご心配いただきまして、、、、。
出演しますので、よろしく、、、。
17日ではなくて、18日ですが、、、、。
再確認してくださいませ。
圓窓
こんにちは。
退院おめでとうございます。
17日の大銀座落語祭に出演予定になってますよね?
チケット買ったんですよ。楽しみにしております。
溜った一日一句
05年06月
1日 心身の痛みへ照射夏の月 圓窓
2日 雨垂れに点滴ずれて夏の音 圓窓
3日 居付いたる蝿は婦長に追ひ出さる 圓窓
4日 遠雷やひたすら悪を追ひ詰める 圓窓
5日 消灯のアナウンスあり五月闇 圓窓
6日 それぞれのベッドで見やる夏の雲 圓窓
7日 ベランダに太めの鳩来(く)夏の朝 圓窓
8日 夏の空屋上天井大の字寝 圓窓
9日 笑はせて扇子はおのが頭(ず)を叩く 圓窓
10日 走馬灯ひと回りせずとまりけり 圓窓
11日 太宰忌や雨垂れ受けし壷割るる 圓窓
12日 水虫の足はかひたりかかれたり 圓窓
13日 お隣りに見舞客あり素足かな 圓窓
14日 これ以上開かぬ窓なり五月晴 圓窓
15日 意地っ張りトマトは食はれず嫌ひなり 圓窓
16日 床の壷雷光溜めてゐたりけり 圓窓
17日 足早や看護婦の声信長忌 圓窓
18日 カーテンの揺れて日替はり夏の空 圓窓
19日 退院を寝たまま送る走り梅雨 圓窓
20日 短夜やしきりにナースコール鳴る 圓窓
21日 杖置いて三歩あゆむや窓に蝶 圓窓
22日 正しくは食ひ嫌いよとトマト言ふ 圓窓
19日 退院を寝たまま送る走り梅雨 圓窓
20日 短夜やしきりにナースコール鳴る 圓窓
21日 杖置いて三歩あゆむや窓に蝶 圓窓
22日 正しくは食ひ嫌いよとトマト言ふ 圓窓
病棟句というほどでもありませんが、病床で日々、句を作りました。初めての経験でした。
圓窓
たまきさんへ。
>> 圓窓師匠、退院おめでとうございます!!
どうぞどうぞ、お体をお大事になさってください。
そして、書き込みへのお返事もありがとうございます。
すごくうれしくて、何度も読みました。
リハビリーも応援しています!
それではまた☆
雨が多いので、からだが重いですよ。
圓窓
大友浩さんへ
>> 圓窓師匠、退院おめでとうございます。
十分に体調を整えて高座復帰なさいますよう。
またお目にかかれるのを楽しみにしております。
是非、会いましょう。
圓窓
弥助さんへ。
野球場へはまだいけそうもありません。
行きたいのですがね、、、。
圓窓
5月の入院以来、休止してましたが、、、。
溜った一日一句
5月30日 返したる傘また借りて梅雨の入り 圓窓
5月31日 窓に見ゆがさつく街に夏の川 圓窓
31日 入院。
翌1日 検査。寝たきり同然だったので、検査のための体の動きは拷問に近い痛さでした。
圓窓
圓窓師匠へ
野球の日程です。
1回戦 文京対青井
7月12日(火)10時から
府中市民球場
2回戦 対東京高校
7月16日(土) 10時から
神宮第二球場
3回戦 7月19日 9時から 神宮球場
4回戦 7月21日 10時から 大田スタジアム
5回戦 7月23日 14時から 神宮球場
準々決勝 7月25日 14時から 神宮球場
準決勝 7月27日 11時半から 神宮球場
決勝 7月29日 13時から 神宮球場
圓窓師匠、退院おめでとうございます。
十分に体調を整えて高座復帰なさいますよう。
またお目にかかれるのを楽しみにしております。
圓窓師匠と美人リハビリ師の会話(笑)
圓「筋肉とか骨とかてぇことは、高校ん時、
先生は生物が得意だったんですか?」
リ「いいえ、私は理科はダメだったんです。。。
だから、リカビリに、、、」
圓「じゃあ、好きな科目は?」
リ「音楽でしたわ」
圓「ああ、それでロカビリの先生に、、、」
リ「いえ、日本の歌がよいの」
圓「へえ、誰の歌?」
リ「仕事柄、エノケンがいいかしら。
♪ダンナ、歩いてちょうダイナ。
こっち来てちょうダイナ〜
駆けつけ3歩〜(笑)」
圓窓師匠へ
競馬のほうですと、数字は、
色で表されます。
1枠=白
2枠=黒
3枠=赤
、、、、、
あとは、日曜日のスポーツ新聞に出てます(笑)。
圓窓師匠、退院おめでとうございます!!
どうぞどうぞ、お体をお大事になさってください。
そして、書き込みへのお返事もありがとうございます。
すごくうれしくて、何度も読みました。
リハビリーも応援しています!
それではまた☆
圓窓師匠、
退院おめでとうございます。
パソコンをやりすぎると、
腰に負担がかかりますから、
あまりムリしないで下さいね。
今日の出来事・26日
退院しました。
27日間の入院生活、仕事を忘れ、のんびりできました、、、。
自宅でリハビリーです、、、。
サイトの留守中、フォローしてくだすった方々、ありがとう。
それがなかったら、大騒動に、、、、はならなかってでしょうが、、(笑) 助かりました。、
圓窓
師匠よりメ−ルです。
五尺坊さんへ
十万通目、祝!いいことありますよ、その内に。
弥助さんへ
競馬界には1〜10まで符丁があるのかしら?
まどべさんへ
「波多野まつり」という名前の人がいた。
「棚から棚板」、、、。下手な大工のアダ名。
それにしても「夏まつり」の「棚からへそくり」は
うまい。こういう答えは大学生にもあるでしょう、 きっと。
弥助さんへ
短夜(みじかよ)という季語があります。
短夜やしきりにナ−スコ−ル鳴る
今日の出来事
仕事で大宮(さいたま市)へ行く。
古くからの埼玉県人には、
「さいたま市」てのが、いまだなじめない。。。
浦和、大宮、与野、岩槻てぇほうが、
話が通じやすい、、、。
今日は何の日 6月21日
「夏至」
北半球では昼の時間が1年で最も長い時期です。
祖母との会話
「このごろ、日が長くなったね。
7時でも明るいね」
「うん、おばぁちゃんが子どものころは、
5時になると真っ暗だったよ」
祖母が子どものころでも、
夏は日が長かったはずだが、、、(笑)。
師匠からです。
弥助さんへ
ところてん(心太)と書きますが、昔は「こころぶと」→「こころてい」→「ところてん」に転化してきたらしい。と広辞苑あります。
まどべさんへ
ふつうの小学校レベルでは難問だよ。
円窓
師匠よりメ−ルです。
弥助さんへ
競馬場名の由来、本当なのかシャレなのかわからないくらい、真実性がありますよ。
弥助さんへ
16日が「石松釣りの日」とは知りませんでした。
昔、池袋西口に「石松寿司」という店がありました。店内は三十石船の造りになっていて、広沢虎造の浪曲が流れているという。
弥助さんへ
私もネクタイは嫌いで年間、数回あればいいほうです。
弥助さんへ
今でも「円窓ひとりごと」を愛読しているとは、嬉しい限りです。 円窓
さっきの投稿の差出人が「まど」になってしまいましたが、めげません。
五尺坊さん、私からも一万人目おめでとうございます。
師匠からも記念品の進呈が・・・ないと思いますが、とにかくおめでとうございます。(笑)
私も密かに狙っていたのですが、10,004番。残念でした(笑)。
師匠とサイト管理人さん、サイト介助人さんたちのご苦労に改めまして感謝と尊敬の念を捧げます。
「インディアン嘘つかない」
子どもの頃よく口ずさんでいた言葉ですが、今はこういう人種偏見的な言葉は言わなくなっているのやもしれませんね。
そんなわけで、数分遅れましたが私も嘘つかない、子どものテストの答えを発表いたします。
(1) 「なつ」のまつり
・・・「『あき』かどうか迷ったんだよなぁ」とその子。
(2) 棚から「へそくり」
・・・ご家庭の事情が垣間見られます(笑)
五尺坊申志さんへ
10万人目おめでとうございます。
これからも、
楽しさが「充満」するような書き込み、
よろしくお願いします。
圓窓師匠へ
ちなみに、その道では、
10万円のことを、ゾクとかズクとか言います。
一万円札がなかったころ、
札束といえば千円札で、
100枚イコール10万円の束だったから、
束を音読みしたんでしょう、、、。
あと、私の知ってるのだと、
1万円はグンカン。
千円はトッケン。
100円はサンサン。
言われも知ってるが、
いちいち、書きません、、、、(笑)。
常連客十万人突破おめでとうございます。
不肖 私 五尺坊申志が十万人目となりました。
円窓師匠は五百噺。
これからも めでたい数字が「ぞろぞろ」と。
6月20日 B重県C日市市となりのD尺坊より
とりあえず、ここまでをFAXします
圓窓師匠のご入院後三週間になんなんとしていますが、師匠のご病状はいかがでしょうか。
一日もお早いご回復をお祈りいたします。
さて、私ことこの春にリストラに遭いまして学習塾でアルバイトをする日々を過ごしています。
昨日、小学生の実力試験がありまして、国語のこんな問題がありました。(一部のみ)
次の( )にひらがなをひとつずつ入れて
慣用句を完成させなさい。
(1)( )( )のまつり
(2)たなから( )( )( )( )
さて、どんな回答が得られたでしょうか。
答えは2日後のお楽しみに・・・。
今日の出来事
最近、ところてんがブームだそうで、
スーパーで買ってきて食べる。
今は、1人前ずつパックになっていて、
昔風の、突き出すためのカタマリは、
田舎のスーパーでも売ってません。
これからは、
『ところてん、突き出しの作法と極意』
てな本を書いても、決して売れないだろう(笑)。
圓窓師匠へ
府中競馬は「右」といいます(笑)。
「右に見える競馬場」という歌がありまして。
ちなみに、中山競馬は、
五月ひろしの歌、
「中山 たそがれ」から、
「たそがれ」といいます(笑)。
さびは、
「あの馬は行って行ってしまった
あの馬は行って行ってしまった
もうカネがない、、、」(笑)
今日は何の日 6月16日
「森の石松が釣りをした日」
清水次郎長の代参で讃岐の金毘羅様へ行った石松は、
帰り道、見受山鎌太郎から預かった金百両を、
都鳥一家に貸してしまう。
都鳥一家が返してくれると信じていた石松は、
のんきに用水掘でフナ釣りをしていた。
文久2年のことでした、、、。
弥助さんへ
今度から買うとき、割ってみることですね。 円窓
弥助さんへ
「大井、中村君」って、わかりやすくていいですね。
では、府中競馬場は? 円窓
弥助さんへ
その金扇、左手で持って下さいね。 円窓
たまきさんへ
末広亭へお越しいただいてありがとう存じます。また是非、いらしてくださいませ。 かわいい円窓より
弥助さんへ
「犬の山山〜」ですか、、、?
「猫−ド大賞を差し上げます」 円窓
穴熊さんへ
「腰椎捻挫から神経圧迫」だそうです。
車椅子で院内をウロウロしてます。お見舞いの書き込みありがとう存じます。 円窓
弥助さんへ
切手の件、知りませんでした。「手つき」が違うとのこと。
「どういう手でしょうか」
「切手という手です」 円窓
弥助さんへ
無灯火サイクルは危険です。それに夜間の外出は目立つ色の服を着るといいですよ。
「私に合う、合わない」は考えずにね。
円窓
リッキ−さんへ
都心に住んでいますと、ほとんど縁のない品々でして、、、。稲、麦、鎌、、、。
円窓
木の葉さんへ
宗匠にもよろしくお伝えくださいませ。車椅子で院内をウロウロしておりますと。
これ以上開かぬ窓なり五月晴
円窓
大友さんへ
院内では、ほとんどシャレは通じません。困っています(笑)。
お見舞いは「この先、いつかまた」ということで(笑)。お気持ちありがたくいただきます。
円窓
師匠の入院につきましては、ご心配をおかけしておりますが、痛みもだいぶとれてきたようです。
以下は師匠よりあずかりましたメ−ルです。
今日の出来事
夏の上着が小さくなっている。
いや、私が太ったのである。。。
来週は、面談の予定が入ったのだが、
それまでに、ちょいと新調できそうもない、、、。
さて、何を着ていくか、、、。
小泉流でノー上着にしようかな。
今日の出来事
府中のあるところへ遊びにいったら、
吸い慣れたマールボロが売店になく、
ラッキーストライクもないので、
新発売の○○という銘柄のを試しに買う。
まろやかさがない感じ。
帰ってきて、
「圓窓ひとりごと」の禁煙の項を読むが、
私には無理だなぁと、ため息をついて、
また一服。。。
とりあえず、ここまでを今からFAXします。
大友さん。こちらこそご無沙汰しております。
僕自身お見舞いに行ってないので(だはは)
詳しいことがわからないのですけれども、
お見舞いの件は、窓門のお弟子さんに聞けば
わかると思います。
このFAXを見れば近いうちにお返事来るでしょう。