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圓窓さん 2002年 03月 31日 18時 00分 34秒

この指とまれ・西武デパートの「オン・カード」ってインチキ？

　今日（2002･3･30）、西武デパートの地下の書店リベロで〔上田五千石句集・風景〕と〔俳句における日本語〕の二冊があったので、ホクホク顔で買った。　
そのとき、レジで〔ＣＬＵＢＯＮ〕というポイントカードを提出して機器に通してもらった。
いくら溜まっているかは、レシートに記載されてない。客が通路の隅の機器に挿入して調べるようになっていると、以前、聞かされたことがあるので、行ってやってみた。
ところが、はじかれた。
「本館７階のカードの受け付けへ行ってください」というようなメッセージ。
　行きましたよ。
　案内の女性（名札に飯なんとかと記してあった）に経緯を話すると、カードを持って奥へ引っ込んで戻ってきた。
「一年間、お買い物がなかったから、このカードは失効になりました。新しくお作りくださいませ」
「馬鹿言うな。今、地下の本屋で買い物して、このカードを機器にポイントを加えたばかりだ。じゃ、今日まで失効したカードにポイントを加えていたことになるのか」
「……」
「いつ、失効したんだ」
「ここのコンピュータにはその日にちは載っておりません。二、三日お待ちください」
　胡散臭い者を見る目であたしを見るんだよ、その飯なんとかは。
　あたしもこの手のポイントカードに有効期限のあることは知っている。失効していたとしても、その原因はあたしが買い物をしなかったことだから、その責任を西武に問うているわけではない。
「その失効のカードで買い物をさせてポイントを加えておきながら、失効の年月日がわからないとは、なにごとぞ！　レジでは本当にポイントを加えていたのか！」
　そのうちに、男性（白井と記してあった）がそばへ来て、同じような目で見るんだよ。「どっかで拾ったんでしょう、このカード」ってな目で。
　で、同じようなことを訊き、あたしに同じことを答えさせるんだ。
　もう、堪忍袋の緒が切れた。
「わかった、もういい。あたしは西武デパートで仕事している者だが、このことは関係者みんなに言っておく。ふざけやがって！」
　
　まったく、インチキだよ、あのカードは。
　天下の西武デパートがこんな手を使っているんだから、あきれ返る。
　西武デパートがつぶれそうなのは、わかるような気がする。

西　武デパートで買い物をするときは、考えたほうがいい。
〔ＣＬＵＢＯＮ〕のカードはインチキ臭い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 30日 14時 37分 01秒

荒野獅子さんへ

＞＞　「火事息子」と親子についてのお話がありましたので、しゃしゃり出てしまいました。
落語の粗筋が沢山書かれている本を読みますと、「八つぁん熊さん」のうち子持ちの父親役は不思議に「熊さん」が多いですね。
子持ちであることと「熊」の名を持つことが、何か民俗学的に関係あるのかも知れないので、そういうことも後で論文などに書きたいです。

　う～んん、、、そこまで思案したことなかったですよ。

　「八っつぁん、熊さん」と言いまして、「八っつぁん」が先に言われてます。
　　ですから、登場する数では、「八っつぁん」のほうが多いのではないかな、、、、。

　　滑稽に、「八っつぁん」が多い。
　　世話物（人情がかった物）に「熊さん」が多いって、言えないこともないかな、、、。
　　それにしても、面白い研究をしてますね、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

荒野獅子 さん (wildlion@jupiter.sannet.ne.jp) 2002年 03月 29日 17時 45分 17秒

「火事息子」と親子についてのお話がありましたので、しゃしゃり出てしまいました。
落語の粗筋が沢山書かれている本を読みますと、「八つぁん熊さん」のうち子持ちの父親役は不思議に「熊さん」が多いですね。
子持ちであることと「熊」の名を持つことが、何か民俗学的に関係あるのかも知れないので、そういうことも後で論文などに書きたいです。

圓窓さん 2002年 03月 29日 15時 01分 03秒

野火助さんへ。

　感想文、ありがとう、、、。
　あたしの言いたいことをよくぞ、捉えてくださいました、、。
　嬉しいです、、。
　つきましては、字数に拘らないで原稿を書いてください。メールで送ってくださいな、、、。
　それをサイト〔だくだく〕へＵＰしたいと思ってます、、、。
　よろしく、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 29日 14時 58分 12秒

野火助さんへ。

＞＞　圓窓師匠　
三越落語会とても楽しかったです。
まずは、師匠の咽が復調されたことを喜ばしく思います。

　　年に2度はあるあたしの職業病（風邪で声が出なくなる）。慢性ですので、もう友達になってます。（笑）
　　でも、落語ができなくなるって、辛いです。
　　前々回の三越では、楽屋で待機中に段々声が出なくなり、高座でお客さんに謝りましたよ。なさけなかったですが、、、。

＞＞　当日最も客の爆笑を取っていたのは圓窓師匠でしたね。あのマクラは実に素晴らしいものでした・・・要するに駄洒落なんですが（笑）、複線が何本も張り巡らしてあって、予測しないところでポーンと足払いを掛けられたような・・完全に笑いのツボを握られてしまいました。
落語のマクラも、時事ネタ、雑談、噺の設定や用語の説明等いろいろですが、こうして緻密に仕掛けられた構成も非常に痛快なものですね。

　　小泉、真規子、貴乃花など実名でだすところも痛快ですね、、、自分で言ってちゃいけませんが、、、。
　　
＞＞　本編の「火事息子」もいい出来でした。この噺は「柔」は母親の役割で、対する父親が「剛」の際立ちを見せる両親のコントラストが面白い点だと思うのですが、よく見ると実は両方とも「柔」なのだ、親の情愛なるものは両親とも変らないのだということを、コントラストを維持したまま浮かび上がらせる手練は実に絶妙な芸だと思います。

＞＞　親ばかという言葉もありますが、誰でも親ばかですよ、、、。（笑）

＞＞　別の演り方では、親父が早々に息子を勘弁してしまうのもありますが、私は最後まで意地を張って、張り切れ無さがぽろぽろとこぼれてくる様な今回のバージョンの方を好ましいと思っています。

　　「勘当」をどうするのかという点をぼかして終わらせるのが、圓生、正蔵の形でした、、、。
　　　あたしもそれでやってたんですが、今回、「筋を通して縁者に話をしてから」と父親に言わせ、で、母親も「筋を通して、この子に黒羽二重の紋付の着物、羽織ーーーー」と落ちに持っていくという、演出にしました。

＞＞　ああ、感想を書くとどうも長くなっていけませんね、ちゃんと３００字程度にまとめる努力をしないと・・(^^;)

　　他で改めて、書いてくださいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

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圓窓さん 2002年 03月 28日 14時 01分 25秒

圓窓さん 2002年 03月 29日 14時 58分 06秒

野火助さんへ。

＞＞　圓窓師匠　
三越落語会とても楽しかったです。
まずは、師匠の咽が復調されたことを喜ばしく思います。

　　年に2度はあるあたしの職業病（風邪で声が出なくなる）。慢性ですので、もう友達になってます。（笑）
　　でも、落語ができなくなるって、辛いです。
　　前々回の三越では、楽屋で待機中に段々声が出なくなり、高座でお客さんに謝りましたよ。なさけなかったですが、、、。

＞＞　当日最も客の爆笑を取っていたのは圓窓師匠でしたね。あのマクラは実に素晴らしいものでした・・・要するに駄洒落なんですが（笑）、複線が何本も張り巡らしてあって、予測しないところでポーンと足払いを掛けられたような・・完全に笑いのツボを握られてしまいました。
落語のマクラも、時事ネタ、雑談、噺の設定や用語の説明等いろいろですが、こうして緻密に仕掛けられた構成も非常に痛快なものですね。

　　小泉、真規子、貴乃花など実名でだすところも痛快ですね、、、自分で言ってちゃいけませんが、、、。
　　
＞＞　本編の「火事息子」もいい出来でした。この噺は「柔」は母親の役割で、対する父親が「剛」の際立ちを見せる両親のコントラストが面白い点だと思うのですが、よく見ると実は両方とも「柔」なのだ、親の情愛なるものは両親とも変らないのだということを、コントラストを維持したまま浮かび上がらせる手練は実に絶妙な芸だと思います。

＞＞　親ばかという言葉もありますが、誰でも親ばかですよ、、、。（笑）

＞＞　別の演り方では、親父が早々に息子を勘弁してしまうのもありますが、私は最後まで意地を張って、張り切れ無さがぽろぽろとこぼれてくる様な今回のバージョンの方を好ましいと思っています。

　　「勘当」をどうするのかという点をぼかして終わらせるのが、圓生、正蔵の形でした、、、。
　　　あたしもそれでやってたんですが、今回、「筋を通して縁者に話をしてから」と父親に言わせ、で、母親も「筋を通して、この子に黒羽二重の紋付の着物、羽織ーーーー」と落ちに持っていくという、演出にしました。

＞＞　ああ、感想を書くとどうも長くなっていけませんね、ちゃんと３００字程度にまとめる努力をしないと・・(^^;)

　　他で改めて、書いてくださいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

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圓窓さん 2002年 03月 28日 14時 01分 25秒

野火助 さん 2002年 03月 29日 11時 17分 47秒

圓窓師匠　
三越落語会とても楽しかったです。
まずは、師匠の咽が復調されたことを喜ばしく思います。

当日最も客の爆笑を取っていたのは圓窓師匠でしたね。あのマクラは実に素晴らしいものでした・・・要するに駄洒落なんですが（笑）、複線が何本も張り巡らしてあって、予測しないところでポーンと足払いを掛けられたような・・完全に笑いのツボを握られてしまいました。
落語のマクラも、時事ネタ、雑談、噺の設定や用語の説明等いろいろですが、こうして緻密に仕掛けられた構成も非常に痛快なものですね。

本編の「火事息子」もいい出来でした。特に大旦那の冷たさの影にある親としての情が、見え過ぎず、隠れ過ぎず、男親の厳しさをあくまで保ち続けた上で垣間見せる演出がとてもよかったと思います。この噺は「柔」は母親の役割で、対する父親が「剛」の際立ちを見せる両親のコントラストが面白い点だと思うのですが、よく見ると実は両方とも「柔」なのだ、親の情愛なるものは両親とも変らないのだということを、コントラストを維持したまま浮かび上がらせる手練は実に絶妙な芸だと思います。別の演り方では、親父が早々に息子を勘弁してしまうのもありますが、私は最後まで意地を張って、張り切れ無さがぽろぽろとこぼれてくる様な今回のバージョンの方を好ましいと思っています。

ああ、感想を書くとどうも長くなっていけませんね、ちゃんと３００字程度にまとめる努力をしないと・・(^^;)

圓窓さん 2002年 03月 28日 14時 01分 25秒

この指とまれ・絵画個展と句会

　夕方、カルチャーの掛け持ち。
　昨夜、三越落語会へ出演の折、ついでに同じ階の絵画展を覗いた。
　お名前は岸田夏子氏だったか、桜満開の個展にほれぼれしました。
　満開の花と枝を通して見える円い朧月のその色。
　落語の話芸では表現できないだろうな、と思うとうっとりしてしまった、、、、。
　さて、今日は、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 28日 00時 24分 33秒

この指とまれ・三越落語会

　この会では、自作の創作を演らせてもらっているのだが、今日は、［火事息子］

　野火助さんも聞きにきてくれて、、、ありがとう、、、。
　さん喬の創作［干しガキ］を袖から聞いたが、作者は劇作家のようで、やはりそんなような作りをなしていると感じた。
　ストーリー優先というかな、、起承転結というか、、、。
　落語は一ポイント、一コマ、一場面が肉付けされたもの、といってもいい話芸。
　講談は、芝居、小説のように構成。

　さん喬の作品は、落語としては前半だけで充分だと思ったが、、、。

　ま、こんな話を下りたさん喬ともしたのだが、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓　

圓窓さん 2002年 03月 28日 00時 17分 22秒

木の葉さんへ。

＞＞　江戸川橋から芭蕉庵への道をそのまま、まっすぐ進みます。右側の塀の内側が新江戸川公園です。
塀がつきたところに、入り口があります。

　　塀の中ですか、公園は、、、。
　　わかりました、、、。

木の葉 さん 2002年 03月 27日 09時 08分 09秒

江戸川橋から芭蕉庵への道をそのまま、まっすぐ進みます。右側の塀の内側が新江戸川公園です。
塀がつきたところに、入り口があります。

圓窓さん 2002年 03月 26日 20時 42分 32秒

木の葉さんへ。

＞＞　もちろん、誰でも入れます。
図書館の建物の中にある小さなギャラリーです。そこいら辺に歩いている子どもたちに場所をお尋ねになれば、すぐにわかります。
現在の企画の主旨は違うのですが、芭蕉を釈迦にみたたててあって、なかなか、見ものです。

　　必ず、行きます。

＞＞　芭蕉庵のあの庭の、手を入れなさ加減が私は好きです。
近くの新江戸川公園の庭もちらりと、覗かれても一考かとも。建物がありますので中をご覧になるのも。
これは文京区が管理していますので、部屋を借りて使うことも可能です。

　新　はどこに？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

木の葉 さん 2002年 03月 26日 18時 33分 42秒

もちろん、誰でも入れます。
図書館の建物の中にある小さなギャラリーです。そこいら辺に歩いている子どもたちに場所をお尋ねになれば、すぐにわかります。
現在の企画の主旨は違うのですが、芭蕉を釈迦にみたたててあって、なかなか、見ものです。
芭蕉庵のあの庭の、手を入れなさ加減が私は好きです。
近くの新江戸川公園の庭もちらりと、覗かれても一考かとも。建物がありますので中をご覧になるのも。
これは文京区が管理していますので、部屋を借りて使うことも可能です。

圓窓さん 2002年 03月 26日 14時 51分 16秒

弥助さんへ。

＞＞　ジャンボ鶴田選手は、引退後、
うちの大学でスポーツコーチ学というのを勉強してたんです。
そういうわけで、年は私のほうが下ですけど、
ジャンボは後輩に当たります(笑)。

　　ああ、そういうことか、、、、。
　　諒解、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

弥助さん 2002年 03月 25日 21時 24分 18秒

ジャンボ鶴田選手は、引退後、
うちの大学でスポーツコーチ学というのを勉強してたんです。

そういうわけで、年は私のほうが下ですけど、
ジャンボは後輩に当たります(笑)。

圓窓さん 2002年 03月 25日 14時 53分 22秒

この指とまれ・法事

　２５日　先代左楽５０回忌へでかけました。
　稲荷町のお寺で、開かれました。

　その寺には、７代目可楽、先々代つばめの墓がある、、、のだが、つばめの墓のあったとこには石はなく「アキ」という札が付いてました、、。

　無縁仏になってしまったのだ、、、。
　ああああ、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 25日 14時 48分 22秒

木の葉さんへ。

　早稲田の学生でなくても入れるのかな、、、？
　だったら、行ってみます、、、、。

　あの芭蕉庵に、バナナの木にみたいのが、立ってました、、、。（笑）
　因んでなんでしょうね、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 25日 14時 45分 25秒

弥助さんへ。

＞＞　ひそかなプロレスファン多いのですね。
私は会場から遠ざかって10年くらいになります。
後輩の(笑)ジャンボ鶴田選手が亡くなってから、
全然見てません。。。。

　　後輩って、、、？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

木の葉 さん 2002年 03月 25日 13時 42分 52秒
URL:http://www.wul.waseda.ac.jp/TENJI/virtual/ikimono1/

こんにちわ。
手ぬぐいの仕上がりは、早稲田に取りにおいでになるのでしょうか？
もしも、４月２５日までに早稲田方面においでになられるようでしたら、大学の図書館の展示がオススメです。
芭蕉の涅槃図の拓本が出展されています。
とても、珍しいものだとおもいます。

弥助さん 2002年 03月 24日 23時 18分 24秒

ひそかなプロレスファン多いのですね。
私は会場から遠ざかって10年くらいになります。
後輩の(笑)ジャンボ鶴田選手が亡くなってから、
全然見てません。。。。

落語と関係ない話で失礼しました。

圓窓さん 2002年 03月 24日 13時 49分 28秒

この指とまれ・プロレス

　久し振りに萬窓も誘ってプロレス観戦。
　全日、後楽園ホール。
　分裂騒ぎの当座の寂しいメンバーから比べると、武藤、小島らが入ってにぎやかになっている、、。

　団体にファンが付いているってことは、落語界ではあまり意識にないこと、、、。
　あっていいはず、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 23日 11時 58分 19秒

この指とまれ・妾馬

　このところ思い出したように、［妾馬］

　２０年ぶりではなかろうか、、、。
　つかれを先に感じてならない、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 22日 20時 24分 54秒

この指とまれ・手拭い

　あたしの手拭いもなくなってきたし、柄も変えようと思い立って、早稲田の佐藤染業へ。
　ここは、「豊か」という寄席をやっていたところでもある。その寄席は終戦後まもなく、廃業した。
　あたしは出演した経験はない。
　今の、笑三、柳昇、円歌の年代は出演経験はあるという、、。

　神田川沿いにあるので、往復とも桜並木の下をぶらぶら。江戸川公園の桜、初めて見た。
　芭蕉庵があった、、、、。知らなかった、、、。
　句碑を見て、メモ、、、。
　
　手拭いはさておき、勉強になった、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 22日 20時 16分 57秒

デストロイ家　諏訪好さんへ。

＞＞私、素人落語家です。師匠の読む落語とってもよい
企画です。なんせ、セガのDC（ゲーム機）でネット
しているので音声が聞けません。（トホホ・・）
福祉施設・病院などでやるときに、活用しています。

　あたしのサイト〔だくだく〕には読む落語はどっさり載せてますので、参考にしてください、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

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荒

圓窓さん 2002年 03月 22日 20時 15分 16秒

荒野獅子さんへ。

＞＞　はじめまして。私荒野獅子（あらのもとこ）は、落語と日本中世史（特に南北朝）に深い関心のある大学１年生（もうじき２年生）です。
落語（特に江戸落語）の登場人物に深い関心があります。
こういう者ですが、よろしくお願いします。

　珍しいのはお名前だけじゃないですね。
　南北朝、、、とは、、、、。
　あまり落語の舞台にはなってないな、、、、、、。
　登場人物研究ですか、、、
　面白ろそうですね、、。
　いくつか、披露してくださいよ、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

デストロイ家　諏訪好 さん (olympic@urania.dricas.com) 2002年 03月 22日 00時 08分 36秒

私、素人落語家です。師匠の読む落語とってもよい
企画です。なんせ、セガのDC（ゲーム機）でネット
しているので音声が聞けません。（トホホ・・）
福祉施設・病院などでやるときに、活用しています。

デストロイ家　諏訪好 さん (olympic@urania.dricas.com) 2002年 03月 22日 00時 06分 20秒

私、素人落語家です。師匠の読む落語とってもよい
企画です。なんせ、セガのDC（ゲーム機）でネット
しているので音声が聞けません。（トホホ・・）
福祉施設・病院などでやるときに、活用しています。

荒野獅子 さん (wildlion@jupiter.sannet.ne.jp) 2002年 03月 21日 09時 37分 04秒

はじめまして。私荒野獅子（あらのもとこ）は、落語と日本中世史（特に南北朝）に深い関心のある大学１年生（もうじき２年生）です。
落語（特に江戸落語）の登場人物に深い関心があります。
こういう者ですが、よろしくお願いします。

圓窓さん 2002年 03月 18日 19時 50分 48秒

無銭さんへ。

　お気遣いなく、、、、。（笑）

　昨日（１７日）、蒲郡の落語会、、、、。
　圓窓五百噺完結記念、なんて銘打ってくれてました、、、。

　「おもしろ落語図書館」を自分の子供に読んで聞かせているという一家がかけつけてくれました。
　嬉しかったな、、、。

　インターネットでのつながりの方々の顔もあって、、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

無銭さん 2002年 03月 16日 22時 17分 10秒

圓窓師匠>この指とまれ・圓窓五百噺記念日
圓窓師匠>１３日、その日の書き込みがありませんでした、、、。（笑）

ホイ　忘れてました。　m(_ _)m

圓窓師匠>記念品は誰にもさしあげません、、、。（笑）
圓窓師匠>助かりました、、、。（笑）

お助けしました、（笑）
お役に立てて嬉しいです（爆）

圓窓さん 2002年 03月 15日 22時 18分 50秒

この指とまれ・ジョイント

　明日は富士宮でギターの無弦さんとジョイント。
　一泊して、その足であたしは、蒲郡の独演会へ。
　また、泊まる。

　ゆっくりもできないけど、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 15日 21時 27分 47秒

この指とまれ・圓窓五百噺記念日

　１３日、その日の書き込みがありませんでした、、、。（笑）
　記念品は誰にもさしあげません、、、。（笑）

　助かりました、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 11日 23時 20分 23秒

野火助さんへ。

＞＞　「日大の講師をやってますが、落語の講座を受講する者の内、落語のライブ体験者は２％ほど」
逆に落語に親しみがないにも関わらず授業を聞きに来る学生が、９８％を占めているという事実に驚きを覚えます。

＞＞　そうとも解釈したいですが、、、。（笑）

＞＞　落語の授業だから笑って聞いてりゃ単位も楽勝だろうといチャッカリ連が揃ったのか、

　それです、それそれ、、、。

＞＞　分析には慎重を要すると思いますけれども・・・

　　慎重さはいりません、、、。（笑）

＞＞　あらゆる創造分野において落語の影響は無視出来ないほど大きいというのもまた事実なんでして、文筆、演劇、映像、下手をすると（笑）絵画の世界まで落語の影響はあるんですから、

　　昔とくらべると、ガタッと落ちてますからね、、、。

＞＞　落語というのは、人文科学におけるラテン語みたいなもの（笑）

　　ラテン落語って洒落で慰安しましょうか、、、。（笑）

＞＞　とか、少なくともそういう教養主義的(^^;)位置付けとして芸術学校で教える意味はあるんじゃないかと思います。（どちらにしても教室に行くより直接寄席に行った方が早道じゃないかとは思うんですが（笑）

　　早道を教えるための講座なんですが、なかなか、その道を通らないようなんです、、、。（笑）

＞＞　「落語は芸術の母である。」というのが言い過ぎだとしたら、せめて「落語は芸術の酔狂な叔父さんである。」くらいは言えるんじゃないかと思います。

　　落語とは、、、なんて思う人、言う人はこれから、どんどん少なくなるでしょう。
　　ゼロになることはないとしても、減少していきます。
　　５０何年間近く、それを目の当たりにしてきましたから、推測でｓきますよ、、残念だが、、、、。（笑）

＞＞　いつもながら与太だか応援だかよく判らない書き込みですが、師匠の高座以外でのご活躍にも大いに期待する一ファンのたわ言とお聞き流し下さい。

　　いろんなことって、大好きですので、いろいろ考えましょうよ、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

野火助 さん 2002年 03月 11日 16時 12分 49秒

>日大の講師をやってますが、落語の講座を受講する者の内、
>落語のライブ体験者は２％ほど、、、。

逆に落語に親しみがないにも関わらず授業を聞きに来る学生が、９８％
を占めているという事実に驚きを覚えます。これは、潜在的に落語に興
味を持っている学生がこれだけいると考えるべきか、「落語」の授業だ
から笑って聞いてりゃ単位も楽勝だろうといチャッカリ連が揃ったのか、
分析には慎重を要すると思いますけれども・・・(^^;)

落語を今の若い人の目指す「芸術」として直接位置づけるのはちょい
とアレかも知れませんが、あらゆる創造分野において落語の影響は無
視出来ないほど大きいというのもまた事実なんでして、文筆、演劇、
映像、下手をすると（笑）絵画の世界まで落語の影響はあるんですか
ら、落語というのは、人文科学におけるラテン語みたいなもの（笑）
とか、少なくともそういう教養主義的(^^;)位置付けとして芸術学校で
教える意味はあるんじゃないかと思います。（どちらにしても教室に
行くより直接寄席に行った方が早道じゃないかとは思うんですが（笑）

「落語は芸術の母である。」というのが言い過ぎだとしたら、せめて
「落語は芸術の酔狂な叔父さんである。」くらいは言えるんじゃない
かと思います。

いつもながら与太だか応援だかよく判らない書き込みですが、師匠の
高座以外でのご活躍にも大いに期待する一ファンのたわ言とお聞き流
し下さい。

圓窓さん 2002年 03月 10日 20時 06分 44秒

この指とまれ・みやげ

　土産に貰ったささかまを食べながらの送信。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 10日 20時 05分 23秒

この指とまれ・ささかま

　昨日は釜石の会。
　新日鉄のラグビーが弱くなってしまった、と寂びそうな市民の声を耳にして、じーんときた、、、。

　新幹線の新花巻駅に向かう帰りの車の中で、「昔はこれも新日鉄だったんですよ」なんという説明で納得、、。
　つまり、会社の存亡がスポーツの強弱なんだって、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 10日 20時 00分 44秒

この指とまれ・新着情報

　一挙にアップしました、、。
　のぞいてください、、、、。

　萬窓の情報もあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 10日 18時 24分 04秒

無銭さんへ。

＞＞　あれから一年
一年前の　昨日
名古屋　含笑寺で　
五百噺が完結を迎えた日です。
五百噺完結のあとも　
圓窓師匠はますますお元気で
新しい噺の創作に意欲を燃やしています。
当面の目標（笑）であった八百噺も
近々達成するのではないでしょうか、
益々のご活躍　お祈り申し上げます。

　数はもういいですよ、、。（笑）
　落語と季節感を充実させたくて、、、、
　俳句をはじめたのも、そんかことからですので、ご協力のほどを、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

無銭さん (tkudo@mud.biglobe.ne.jp) 2002年 03月 10日 16時 59分 56秒

あれから一年

一年前の　昨日
名古屋　含笑寺で　
五百噺が完結を迎えた日です。

五百噺完結のあとも　
圓窓師匠はますますお元気で
新しい噺の創作に意欲を燃やしています。

当面の目標（笑）であった八百噺も
近々達成するのではないでしょうか、
益々のご活躍　お祈り申し上げます。

圓窓さん 2002年 03月 10日 14時 37分 06秒

この指とまれ・ＮＧ落語　ぞろぞろ

　その日、寝不足のせいか、圓窓はやることなすこと調子が悪かった。
　０２年３月９日、釜石の割烹魚ていのとびっきり寄席に出演のために控え室に入った。
　先着していた落語グッズの数が合わないし、踊りのテープが鞄の中にない。あるつもり、入れたつもりがみなその通りにいってないのだ。
　こういう日は連鎖反応的に高座の噺もとちり勝ちになるものだ。
　身を引き締めて「ぞろぞろ」に入った。

　気を引き締めたおかげで噺も順調にいって、やれうれしや。
　と思った途端、気がゆるんだか　肝心の落ちで大ミス。

「客の顔をツーーとあたると、あとから　新しいわらじがぞろぞろっ」
　と、やってしまったのだ。
　あああああぁぁぁぁぁぁぁぁ

　窓輝に「落ちを改良したんですか？」
　「違うよ」

　ホラー映画のような落ちになってしまった、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓
　

　

圓窓さん 2002年 03月 10日 14時 29分 37秒

ニャンパルさんへ。

＞＞　ニャンパル（実は笹川　宏）

　なぁんだ、、、、。（笑）

＞＞　Ｋ師匠に直接話そう、自分の意見を言おうと思い、ヤフーや落語協会のＨＰで調べてみたのですが、アクセスできませんでした。その暮れの独演会の客席に座った人の多くは私と同じ考えを持ったはずです。少なくとも一緒にいった３人は同意見でした。
機会をさがして、本人に伝えていきたいと思っております。

　　それが一番いいでしょう。
　　そのあとは、その噺家がどう答えるか、ですから、、、、。

＞＞　そういえば、大看板、Ｄ師匠の独演会でもそんなことがありましたが、そのとき、彼はガン騒ぎで体調がわるいらしいので、まあ、許せるかな、と思ったのです。

　　あの人はそれ以外でもいろいろとあるようです、、。
　　なにしろ、わがままな人間ですからね、、、。（笑）

＞＞　先日、桶川で小朝の独演会に行ってきました。長講、「藪入り」を演じてくれたので満足しました。でも、お客は殆どが６０前後の方たち。このままでは落語は死語になってしまうとｌかなり危惧をいだいております。

　　たぶん、それに近付くことでしょう、、。

　　日大の講師をやってますが、落語の講座を受講する者の内、落語のライブ体験者は２％ほど、、、。
　　それが落研所属の者、、、、。
　　心細い限りです、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

ニャンパル さん 2002年 03月 09日 22時 23分 05秒

ご回答有り難うございます。Ｋ師匠に直接話そう、自分の意見を言おうと思い、ヤフーや落語協会のＨＰで調べてみたのですが、アクセスできませんでした。その暮れの独演会の客席に座った人の多くは私と同じ考えを持ったはずです。少なくとも一緒にいった３人は同意見でした。
機会をさがして、本人に伝えていきたいと思っております。そういえば、大看板、Ｄ師匠の独演会でもそんなことがありましたが、そのとき、彼はガン騒ぎで体調がわるいらしいので、まあ、許せるかな、と思ったのです。
先日、桶川で小朝の独演会に行ってきました。長講、「藪入り」を演じてくれたので満足しました。でも、お客は殆どが６０前後の方たち。このままでは落語は死語になってしまうとｌかなり危惧をいだいております。
ニャンパル（実は笹川　宏）

圓窓さん 2002年 03月 08日 22時 30分 15秒

この指とまれピち觚淺竿犬瞭�

　３月１３日は圓窓五百噺の日です。
　１９７３年のその日にスタートしました。

　その日、書き込みをくだすった方に　粗品（紙っぺらですが）を差し上げますので、どうぞ、賑やかしに、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 08日 22時 04分 03秒

この指とまれゼ荳�

　「波動と健康情報誌・ラビエ」からインタビュー。

　誌のオーナーが、國學院卒業生で考古学に堪能とか、、、。

　民俗学も熟知していることと推量して、「オーナーに会って、話を聞かせてほしい」とあたしから、注文しておいた、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 08日 21時 19分 18秒

弥助さんへ。

＞＞　圓窓師匠の『ふてくされ人生学』読みました。
感想を素直に書いたら叱られそうですが(笑)、
奥様への愛情、好奇心と行動力、部屋の汚さ(笑)、
という3つは30年前も今も変わらないように思いました。

　そうない、、、。（笑）

＞＞　また、東京から仙台まで自転車旅行をした話はとても面白かったです。。。。
そのとき一緒に行った噺家さんて誰なんですか?
差し支えなければ教えてください。

　今の柳家つばめです、、、。
　同期の噺家なんです、、、。　　　

　あの自転車、今ではとてもできないことです、、、。
　よくぞ、走破したな、、って、なつかしく思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 08日 21時 14分 43秒

ニャンパルさんへ。

＞＞　円窓師匠、どう思いますか。

　　こういう質問って、サイトで答えるのは大変に難しいです。（笑）
　　といいますのは、ニャンパルさん。
　　初対面もしてない方（あるいはどっかで会っているかな）に、第三者の良い
こととしてでなく、その逆のことが話題になるような問答は、一般的に誤解を招
く恐れがあるからです。
　　本来なら、ニャンパルさんと何度か会って、お互いに気心のしれた段階でな
ら、「実は…」ってんで、話もできるでしょうが、、、。

　　しかし、文面から察するに、落語好き、Ｋ師匠好きは感じられますし、論争
のための問いでもなさそうなので、一言。
　　あなたは、鑑賞者の立場として書きました。
　　あたしは、演者としての立場で書きます。

＞＞　去年の暮れに新富町中央会館でＫ師匠の会を聞きに行きました。
　時期が時期だけに、芝浜とか、宿屋の富なんかやるのかな、と期待したのです
が結局マクラ的な世間話が長く、ほんの１０分ぐらい、落語を聞けただけでした。
　うーん、こんなことあっていいいのでしょうか？

　　出し物を決めるのは、演者自身です。
　　たぶん、前もっての出し物の発表のない独演会ですから、その日、そのとき
の演者の考え一つで出し物が決まります。
　　マクラ的な世間話が長かったという理由は、あたしにはわかりません。
　　それにＫ師匠はあたしの弟子ではないので、なんとも言えないのです。

＞＞　私は噺を聞きたくて、切符を買ったのに、噺家のプライベートな世間話を聞
くために切符を買い求めたのではないのです。

　　聞き手の期待と演者の決断の相違ですね、、、。
　　実は、よくあることなんです。

＞＞　志ん朝なきあと、この人しかいないと言われている大看板の師匠です。
　皆さん、どう思いますか。
　独演会なら、やっぱり本格的な噺を聞かせてほしい。
　これは、古典とは限りませんよ。新作でも本格的な噺が聞きたいのです。
　円窓師匠、どう思いますか。

　　昔、志ん生が酔って高座に上がって、演じているうちに寝てしまったとき、
怒った客もいれば、手を叩いて面白がった客もいたとか、、、。

　　早い話が、あなたがＫ師匠に直接、自分の意見をぶつけるか、あるいは、
「こういうときもあるさ。ホームランバッターだってバンドをすることもあるん
だから」と諦めるかが、二大選択肢でしょう、、、。

　　答えにならないかもしれませんが、あたしの立場ではこんなことしか言えま
せん。
　　それにＫ師匠があたしの弟子だったら、なんとでも言えるんですが（笑）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

弥助さん 2002年 03月 08日 21時 05分 19秒

圓窓師匠の『ふてくされ人生学』読みました。

感想を素直に書いたら叱られそうですが(笑)、
奥様への愛情、好奇心と行動力、部屋の汚さ(笑)、
という3つは30年前も今も変わらないように思いました。

また、東京から仙台まで自転車旅行をした話はとても面白かったです。。。。

そのとき一緒に行った噺家さんて誰なんですか?
差し支えなければ教えてください。

ニャンパル さん 2002年 03月 07日 22時 26分 03秒

去年の暮れに新富町中央会館でＫ師匠の会を聞きに行きました。時期が時期だけに、芝浜とか、宿屋の富なんかやるのかな、と期待したのですが、結局マクラ的な世間話が長く、ほんの１０分ぐらい、落語を聞けただけでした。うーん、こんなことあっていいいのでしょうか？私は噺を聞きたくて、切符を買ったのに、噺家のプライベートな世間話を聞くために切符を買い求めたのではないのです。志ん朝なきあと、この人しかいないと言われている大看板の師匠です。皆さん、どう思いますか。独演会なら、やっぱり本格的な噺を聞かせてほしい。これは、古典とは限りませんよ。新作でも本格的な噺が聞きたいのです。円窓師匠、どう思いますか。

圓窓さん 2002年 03月 07日 17時 53分 04秒

この指とまれゥ轡薀丱ｹ

　日大から「シラバスを早く送ってください」って催促。
　授業計画のことなんだってね、、、、。

　あたしゃ、熱帯魚かと思って、、、、。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 06日 22時 22分 22秒

この指とまれ・古本

　弥助さんも古本屋で圓窓の幻の名著「ふてくされ人生学」を発見して、慌てて買ったそうです、、、。

　いずれ、感想が載るでしょう、、、
　待ちましょう、、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 06日 22時 19分 52秒

この指とまれ・踊り

　踊りの稽古が４，５日と続いた、、、。

　なにを隠そう、、、こんな会を企画している。

+++++++++++++++++++++++++++

アトリエ初演披露ＤＡＹ ”
話噺咄語り一人芝居踊り
これみなすべて初演

０２年４月２６日～２９日（夜７時開演）
会場　オフイス樹・稽古場（アトリエともいう）
中野区中央２-２１-６　第２山田ビル２Ｆ
Ｔ・Ｆ　５３３７-８３６８
木戸銭　２５００円（はねてからささやか宴）
自由席（チケットは４日間公演中お好みの日一度の有効です）
お問い合わせは　オフィス樹　Ｔ・Ｆ　５３３７-８３６８
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
日替わり高座
２６日　「看板のピン」三遊亭窓輝
２７日　「身投げ屋」　三遊亭窓里
２８日　「後生鰻」　　三遊亭吉窓
２９日　「堀の内」　　三遊亭萬窓
四日間高座
一人芝居　「おひまなら来てよネ」　青坂章子
一人称落語　「一人酒盛」　　　　　三遊亭圓窓
日本舞踊　　　　　　　　　　　　意外や以外？有志
++++++++++++++++++++++++++++++++++++

〔チケットまど〕であつかってますから、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 06日 22時 16分 18秒

野火助さんへ。

＞＞　先日、古書市で求めました「圓窓楽屋裏」ですが、確かにいい話が沢山ありました。良かったです。感動的な話はむしろ余りしつこく感動を強調しないほうが受け手に強い印象を与える、という手法（当然師匠の芸にも多く見ることができます）は、

　　そんなテクニックはもっていませんよ、、、。（笑）

＞＞　落語に限らず芸の手管と云うわけなんですが、この淡々と短い言葉で畳みかけるというワザ、ＴＶなんかだと今、オジサン世代に大人気のＮＨＫの「プロジェクトＸ」のナレーションにも応用されていますよね。この番組もクサイことはクサイのですが、クサイ泣かせも出しかた次第で感動ともなるし苦笑にもなるんですね。

　　ナレーション次第ってことありますよね、、、。

＞＞　師匠がこの必殺の（笑）語り技を２０年前に既に自家籠中のモノとされておられることは、例えば、同書中の「涙の敬礼（でしたっけ、朝治さん（当時）のエピソードです）」のクライマックス後半部分をあの中島みゆきのエンディングテーマを頭の中でＢＧＭに流しながら田口トモロヲの声を当てて読んでみると、実に合点が行くのであります。
　ううむ、やはり流石！ですね。

　　その中島みゆきの歌をはじめてしみじみ聞いて泣いちゃいましたよ、、。
　　「普段、化粧はどうでもいいと思っていた女だけど、今晩だけはきれいになりたい」って意の歌、、、。
　　いいですよ、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 06日 22時 10分 42秒

くうじゃくさんへ。

　残念、、、、文字化けしてます、、、、。
　読みたかったのに、、、、、、悔しい、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

野火助 さん 2002年 03月 05日 12時 07分 54秒

先日、古書市で求めました「圓窓楽屋裏」ですが、確かにいい話が
沢山ありました。良かったです。感動的な話はむしろ余りしつこく
感動を強調しないほうが受け手に強い印象を与える、という手法（
当然師匠の芸にも多く見ることができます）は、落語に限らず芸の
手管と云うわけなんですが、この淡々と短い言葉で畳みかけるとい
うワザ、ＴＶなんかだと今、オジサン世代に大人気のＮＨＫの「プ
ロジェクトＸ」のナレーションにも応用されていますよね。この番
組もクサイことはクサイのですが、クサイ泣かせも出しかた次第で
感動ともなるし苦笑にもなるんですね。

師匠がこの必殺の（笑）語り技を２０年前に既に自家籠中のモノと
されておられることは、例えば、同書中の「涙の敬礼（でしたっけ、
朝治さん（当時）のエピソードです）」のクライマックス後半部分
をあの中島みゆきのエンディングテーマを頭の中でＢＧＭに流しな
がら田口トモロヲの声を当てて読んでみると、実に合点が行くので
あります。

ううむ、やはり流石！ですね。

圓窓さん 2002年 03月 05日 00時 34分 17秒

　歌丸さんから歌丸さんへ、というメールなのかな、、、。
　かわっていて、面白い、、、。

　落語芸術協会へ問うとわかるんじゃないかな、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

歌丸さん 2002年 03月 04日 17時 21分 37秒

最近、桂歌丸さんに興味を持ち始めました。
名古屋地区で、歌丸さんの寄席をご存知の方教えてください。

圓窓さん 2002年 03月 04日 00時 54分 50秒

この指とまれ・演劇

　椎名麒三作・「自由の彼方に」を観て来ました、、、。
　古い作品なのでしょう、、、、。
　となると、役者の腕がことさら必要です、、、、。

　ちょっと納得する部分がなかったように思えて、帰宅する足が重かった、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 04日 00時 50分 48秒

笹川　宏さんへ、、。

＞＞　５００噺の初期のころ、西武ＤＰのスタジオで毎月聞かせていただきました。

　そうでしたか、、、、。

＞＞　無事に５００噺を完結したとのこと、私は一緒に行っていた友人が急死して、やむなく足が遠のいてしまいました。

　２８年間やってきましたので、あたしも友人とは随分、死別しております。

＞＞　そのころのお弟子さんもいまは立派に一人前になって本当によかったな！！
　これからも、師匠のこと、最近の落語界のこと、いろいろこの掲示板で言わせていただきます。

　　ありがとうございます、、。
　　「弟子がなんとかなった」ということはあたしにとって、本当に嬉しいことなんです、、。

　　今後とも、よろしく、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 03月 04日 00時 47分 03秒

野火助さんへ。

　〔チケットまど〕への注文、ありがとうございます、、、。
　舞台落語は末広亭では初めてです。
　ちょっと狭いの演りにくさもありますが、、、、。
　まぁ、張り切ってますので、よろしく、、、。

　三越落語会は「火事息子」です、、、。
　よろしく、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓
　

笹川　宏 さん (nyampal@jcom.home.ne.jp) 2002年 03月 03日 20時 27分 34秒

５００噺の初期のころ、西武ＤＰのスタジオで毎月聞かせていただきました。無事に５００噺を完結したとのこと、私は一緒に行っていた友人が急死して、やむなく足が遠のいてしまいました。そのころのお弟子さんもいまは立派に一人前になって本当によかったな！！
　これからも、師匠のこと、最近の落語界のこと、いろいろこの掲示板で言わせていただきます。

野火助 さん 2002年 03月 02日 15時 48分 19秒

そういえば、昨年の11月の国立中席も見逃していたんでした。
どうもファンとしては甚だ不熱心で面目無い次第でして(^-^ゞ

というわけで、6月の末広のチケットは申し込ませて頂きました。
今月の三越も行けそうですので楽しみにしています。

くうじゃっく さん (けいぇｐｓｗｈｊ) 2002年 03月 01日 14時 15分 34秒
URL:いっづ５６８ｒ；「

ｋぎぇとぇｔｗｂはおｐｗ０「ぎう５２おｐ」ｇひ７ｎｐｗ；しうｂｈｐｑ：ぎｐ２ｈｎｒｕｗ３ｇｍｎｉ

圓窓さん 2002年 02月 27日 23時 27分 26秒

　中野区九中の周辺住民の文化活動の一環になるのかな、、、。
　落語教育というテーマで、講演と落語
「教育は学校へすべてを託してはずるい！」と。
「子供は学校で生まれたわけではないんだから！」と。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 27日 15時 04分 07秒

野火助さんへ。

　お見舞い、ありがとうございます。
　風邪のシーズンになると、声帯をやられて声がでなくなります、、。
　毎年、ダウンですよ、、、。なさけない、、、。

　本、見つけましたか（笑）
　何冊かでしてますので、、、、。
　また、どっかででっくわすかな、、、。（笑）

　６月の末広亭、よろしくね、、、。

　今日はこれから、小学校保護者を対象の講演会へ行ってきます。
　中野区、、、です、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

野火助 さん (novice-k@mb.kcom.ne.jp) 2002年 02月 26日 13時 32分 07秒

今月初旬の池袋には、圓窓師匠を聞きに行こうと、仕事をサボる算段
（昼席なので）をしていたのですが、寄席に代演確認すると、私の行
いが悪いのか、行けそうな日は悉くヌケていらしゃるので残念だなあ
と思っておりまし
たところ、何でもお加減が悪かったそうで・・どうぞご自愛下さい。
もう今日び高座より健康でございます（笑）
昼の席はなかなか行けませんが、また師匠の出番を探して聞きに参り
ますので。３月の三越落語会はまだチケットあるかな？

先日、某百貨店の古書市を冷やかしていたら落語本コーナーに圓窓師
匠のご著書をみつけました。
「圓窓-樂屋裏はなし家ちょっといい話」\1800
「圓窓ひとりごと」\1500
さすが師匠！プレミアムで古書価格ついてますよ。
ええ、買わせていただきました。師匠には一銭の印税にもなりません
ので相済みませんが（笑）、本との出会いというのもこれまた一期一
会ですので、愛読させて頂きます。

圓窓さん 2002年 02月 24日 00時 14分 38秒

　俳句倶楽部のあと、東陽町のビスタホテルでの打ち合わせに。
　いずれ、そこで落語会をやろうという企画、、、。
　ケイーキを土産に貰って帰る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 23日 00時 48分 49秒

長島さんへ。

＞＞　昨日　池袋コミニュティで２席を聞かせて頂いたものです。

　　ありがとうございました。大坂から、、、。
　　一緒に飲み会へお誘いしたのに、、、。

　　北海道の昔咄からの創作です。

＞＞　「そば食い地蔵」はオチがピタリと決まった良いハナシですね。

　　行きの飛行機の中で思案した落ちでして、、、、。
　　ほんとはその先がちょっぴりあって、地口の落ちだったんですが、本番で手前の「ああ、、、葱の香り、、、」で、「ああ、、、」というざわめきのような感動があったもんで、先までやらず、それを落ちにしました、、。

＞＞　新作はオチだと思います。

　　新作も古典も落語の落ちは肝心なものです。
　　ですから、古典の落ちの改良もしております、、、。
　　後席に演りました「たらちね」の落ちは改良したものです。
＞＞　地蔵信心のばあさんと不信心のおじいさんのやりとりがこのハナシのシンだと思います。

　　そうですね、、、、。
　　両方とも信心家ということだよ、弱いでしょうね、、パンチが。

＞＞　そば屋の名は「まとや」のようでしたが時そばの印象が強いので「江戸屋」なんかはどうでしょう？

　　原作では「的場」という蕎麦屋で、そのままつかったんですが、、、。
　　ありがとうございます、、「江戸屋」に直してみます。

＞＞　月例報告はアカザワさんとのやりとりがとても面白かったです。勝手な感想を書かせて頂きました。

　　ありがとうございます。
　　また、状況のおり、どうぞいらしてください、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 23日 00時 36分 39秒

この指とまれ・映画

「地獄の黙示録」を観てきました、、。
　新宿プラザです、、。
　客は５０人ほどかな、、、、。
　特別完全版ということで、長かった感はありましたが、名画でしょうね、、。
　でも、いくら名画でも戦争は悲しくなりますよ、、、、。
　人間に不滅なんだろうな、、戦争は、、、。
　人間って、馬鹿ですね、まったく、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

長島平洋 さん (heiyo@polka.plala.or.jp) 2002年 02月 22日 00時 10分 45秒
URL:http://www.age.ne.jp/x/warai

昨日　池袋コミニュティで２席を聞かせて頂いたものです。「そば食い地蔵」はオチがピタリと決まった良いハナシですね。新作はオチだと思います。地蔵信心のばあさんと不信心のおじいさんのやりとりがこのハナシのシンだと思います。そば屋の名は「まとや」のようでしたが時そばの印象が強いので「江戸屋」なんかはどうでしょう？
月例報告はアカザワさんとのやりとりがとても面白かったです。勝手な感想を書かせて頂きました。

勝手な感想を書かせて頂きました。

圓窓さん 2002年 02月 21日 01時 10分 57秒

この指とまれ・コミカレ

　一回だけの参加ということでしたが、「『かわら版』で見た」という人が二人。
　ありがたし。

　先月、札幌で初演した地元の昔話を落語化した「そば食い地蔵」を口演。
　ミステリー仕立てにしたのだが、、、。

　打ち上げは、恒例のチョコレートパフエでお開き。
　声はなんとか、、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 20日 00時 31分 54秒

　ある役者さんから、「雪国という芝居で今、呉」というメールがあった。
　「これが終わって東京に帰ったら、勉強しなければ」とも書いてあった、、、、。

　人生、、、誰だって勉強だね、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 20日 00時 28分 14秒

この指とまれ・青年劇場

　「ケプラーのあこがれの星海航路」を観る。
　偶然、このところ、宇宙関係の本を読み出したので、いくらかわかる言葉もあって、楽しかった。
　ケプラーの発想も大した物ですが、作者の篠崎久美子ってのも、大した作者、。
　固苦しい科学物をこうも面白く、かつ、レベルの高さを保って描くのか、と感激。本の面白さが大きい、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 19日 01時 49分 08秒

この指とまれ・岐阜の会

　終わって、行った店が「ｅｎｓｏ」だって、、、。
　落語、落語家とはなんら縁のない店なんです、、、、。(笑)

　ここも世話人に教職員が多い。
　落語を童話風にアレンジして、語りとして子供らに聞かせている世話人もいたり、なかなかのカルチャーを感じさせてくれる世話人たち。
　だからこそ、長続きしているのかも、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 16日 00時 01分 35秒

この指とまれ・岐阜の会

　１６日、岐阜の会へ、、、。
　体はふらつき気味だが、、、。(笑)
　［ぞろぞろ］と［火事息子］

　このところ、天童市田麦野小学校の子達とメールで［ぞろぞろ］談義をしている。

　岐阜市はその教科書を使っているか、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 15日 23時 57分 03秒

この指とまれ・インタビュー

　ＮＴＴ関連の広報誌（Ｐｙｘｉｓ）からインタビュー、、、。

　電話の「話」は情報の原点だから、「その意識を高めて」「映像、画像が話より優れているという驕りはいけない」と。

　無責任に言い放つ、、、。(笑)
　いいかな、、、。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 15日 23時 42分 49秒

木の葉さんへ。

　リンク、どうぞどうぞ、、、。

　木の葉さんからは、この先、俳句を教わらなくてはならないし、、、。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

木の葉 さん 2002年 02月 15日 17時 14分 50秒
URL:http://www.tcn-catv.ne.jp/~maru/

まるやにリンク貼らせていただきました。
ありがとうございます。（＾＾）

圓窓さん 2002年 02月 14日 23時 07分 54秒

この指とまれ・十日振り

　十日振りに仕事。
　この三日、仕事中で声が怪しくなり、その後、休業。
　回りに迷惑の掛けっぱなし。

　十日振りに仕事は、地元の幼稚園の先生方への講演と落語。
　面白い話を耳に入れた。
「新宿区は幼稚園の８割が公立ですが、豊島区８割が私立なんです」
　どうしてそうなったかは、訊かなかったが、、、、。

　拙宅の近くにある並木幼稚園はあたしの子供たちが通った園。
　また、園長さんが大の落語好き。
　客席に顔を見付けることが多い。
　そんなことから、企画。

　「大人は手遅れ。幼児の教育からやり直してください。話す、聞く、思い描くを」

　教科書に載っている［ぞろぞろ］口演す。

　小学校、日大、それに、幼稚園、、、。
　今や、落語は教育問題にまで、発展か、、、。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 02月 08日 00時 13分 11秒

この指とまれ・ダウン

　またまた、ダウンしてしまいまして、寄席も休んでおります。
　２月いっぱいは養生します。

　申し訳ありません、、、。
　仕事も無理しないようにしてはいるのですが、、、、。

　声が思うように出ないという最大の欠点を持つ病いで、古い付き合いなんですが、、、、、、。
　質のよくない友人です、、、。

　今、やっと、日大術芸部の採点を終えたとこ。
　要領が掴めなくて、書類だけ送られてきても、にっちもさっちもいかない、、、。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 31日 16時 38分 14秒

この指とまれ・四九八句会

　とうとう、句会を結成しました、、。(笑)
　あたしの実力ではとても指導はできませんので、縁ある宗匠に頼みまして、３０日に第一回。
　ほとんど初心者なので、句を作るにも四苦八苦ということから、「四九八句会」（しくはっくかい）と命名しました。(笑)
　１５人ほどの会。
　圓窓五百噺じゃないけど、ゴールを「四九八回」とすると、月一ですから４１年と６ヶ月かかります。
　窓輝曰く「残れるのはあたし一人だけだ」

　さて、肝心の句。
　席題で、［雪女］
　　雪女霜とつららで飾りけり
　が、評判となった。
　なんと、生まれてはじめて俳句に挑戦した窓輝の作。
　宗匠曰く「俳人には想像もつかない視点には感心をした。季語が三つ入ってます。季重なりです。だからと言って『駄目だ』ということはないのです。山口素堂の作の『目には青葉　山ほととぎす　初鰹』も季語が三つです。名句です。そのころ青葉は季語ではなかったとする説もありますが。
　ですから、この会では窓輝さんのこの句は名句です」

　やんや、やんやのお初会でした、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 31日 16時 22分 33秒

弥助さんへ。

　ありがとう。

　２月上席（明日っから）
　池袋演芸場の昼トリですので、、、、。
　間違わないようによろしく、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 31日 16時 20分 39秒

のすけさんへ。

＞＞　では私のささやかな懐から圓窓様の『高座』に振りこみたいと思います。

　ありがとうございます。
　今後ともよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 31日 16時 19分 04秒

阿部先生へ。

　お忙しい中、ありがとうございました。
　また、あたしからのお礼より先に礼メールをいただきまして、恐縮しております。
　ほんとに感謝、感激です。

＞＞　「原話」ー朗読・語りー落語・芝居・・・・という過程が民話・文化形成の問題を提起していると思います。

　あたしも同感です。
　既成の古典落語もそんな経過を辿ってきています。
　今日ではその動きがストップしているので、あたしは復活させているのですが、あたしの同業はほとんどその意義を感じません、、(笑)
　で、青坂さんのような異業種の人とジョイントしているわけです。
　彼女はとてもその意義の飲み込みも早いので、適任者です、、。

＞＞　その試みが今回の口演で表現されていた感じることができました。

　　やった甲斐がありました。

＞＞　そのような思いがあって翌日青坂さん・オフイスの方々とお話ししました。失礼かと思ったのですが採話記録集や駄文集、自己紹介文集？を持参いただきました。ご笑納ください。

　　３０日にオフイス樹の稽古場で受け取りました。
　（稽古場を借りて句会を開いておりまして）
　　先生の熱意が感じられて嬉しくなります。
　　じっくりと読ませていただいております。

　　また、道内でそのような企画が立てられましたら、ありがたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

札幌・阿部敏夫 さん (abe@hokusei.ac.jp) 2002年 01月 28日 15時 48分 05秒

　1月２５日の北海道北広島市西の里での青坂さんとの共演・独演に感激致しました。降って湧いたような機会も与えていただきありがとうございました。北海道の民話をどのように再話するかということはわたしのライフワークの重要な柱の1つです。「原話」ー朗読・語りー落語・芝居・・・・という過程が民話・文化形成の問題を提起していると思います。本州から北海道に移住した人々の北海道文化形成とも関連すると思います。古くは日本の文化形成と同質な問題だと思っています。その試みが今回の口演で表現されていた感じることができました。そのような思いがあって翌日青坂さん・オフイスの方々とお話ししました。失礼かと思ったのですが採話記録集や駄文集、自己紹介文集？を持参いただきました。ご笑納ください。詳しくは後日宜しくお願いいたします。今後ともご指導ください。

ほんぽのすけ さん 2002年 01月 28日 11時 54分 04秒

圓窓様
漢字ありがとうございました。

では私のささやかな懐から圓窓様の『高座』に振りこみたいと思います。

弥助さん 2002年 01月 28日 03時 12分 05秒

ずーっと寄席にいけない日日が続いていましたが、
2月上席は池袋で圓窓師匠がとりなんですね。
作業をなんとかやりくりしてごまかして
(帳面づらをドガチャガにして(笑))
行きたいと思っております。

圓窓さん 2002年 01月 26日 22時 10分 09秒

この指とまれ・札幌

　アイスバーンのような道を必死に歩いた、、、、。
　遠方からも聞きにいらした方もあり、感激。
　ありがとう。

　札幌南高の野球部監督も会場へ。
　「伝令も笑いを込めてやってます」と、、。
　うれしくなった、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 26日 22時 07分 03秒

この指とまれ・札幌

　２５日、二箇所で会。
　落語（圓窓・萬窓）と朗読（青坂章子）の会。
　　古平（ふるびら）の民話を落語化を発表す。
　圓窓・萬窓の会

　　古い友達の開業したバー（オフサイド）へ顔出しも出来た。
　ワールドカップのチケットが手に入ったとか、、、。

圓窓さん 2002年 01月 26日 22時 03分 08秒

ほんぽのすけさんへ。

　榎本さんとは妙な縁で、いろいろとやってます、、、。
　窓門会にまで入ってくれました、、。

　枝雀　年枝　です。
　衝動にかられてください、、。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

ほんぽのすけ さん 2002年 01月 25日 01時 19分 37秒

どなたかご存知でしたら漢字を教えていただけませんか。
・春風亭しじゃく＜＝枝雀でしょうか？
・ねんしの怪談＜＝「ねんし」は「春風亭ねんし」なんですね。「年始の怪談」だとおもってました。
と、こういう書き込み、アリでしょうか？？

ほんぽのすけ さん 2002年 01月 23日 12時 21分 17秒

今、ページ内を探検していましたが、
振り込み先の銀行を見たら、なんだか知らないけれど、
振りこみたい衝動にかられました。
今、その衝動に打ち勝って、思いとどまったところです。

ほんぽのすけ さん (CXP05462@nifty.ne.jp) 2002年 01月 23日 12時 02分 46秒
URL:http://homepage2.nifty.com/hirobunbun/index.html

圓窓さま、はじめまして。

「遊々亭ほんぽのすけ」と申します。と言っても噺家ではなくサラリーマンです。
実は自分の道楽の数々で構成した「遊々道楽本舗」というホームページを作っていて、昔、かなりの落語好きだったもので、こんなハンドル名にしてみたのです。
学生時代から番組表とにらめっこして、落語があるとエアチェックして、寝るときには笑いながら寝るという、なんとも幸せな落語生活をしていました。

どのくらい好きかというと、２０年ほど前の新婚旅行のとき、いつもと同じように寝るときに聞こうと落語のテープを持っていったのですが、
家内にも聞かせようと二股のアダプタとイヤホン２つを持っていき、ひんしゅくを買ったくらいでした。

こちらを覗かせていただいたきっかけはギタリストの榎本さんです。
私がギターショップで楽器を選んでいたとき榎本さんが現われ、いろいろ話しているうちに落語にいきつきました。

また落語熱が復活しそうです。二人会などにはぜひ行きたいと思います。
５００題は達成されたんですね。すばらしい偉業で、なんだか私もがんばらねば、と元気つけられます。

こんごとも、ほんぽのすけをよろしくごひいきに・・・。
（またきます）

圓窓さん 2002年 01月 10日 22時 52分 29秒

この指とまれ・日大講師

　今年、最初の授業。
　終わったら、可愛らしい女の子が名著？「圓窓ひとりごと」を持ってきて、「サインをしてください。父から頼まれました」だって、、、。
　あたしはどうもなんぞってぇと、親が出てくるよ、、。(笑)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 09日 12時 30分 44秒

この指とまれ・かわら版

　1月号の漫画を読んで、かわら版を見損なったよ、、。
　いくら落語の質が落ち込んでいる今日でも、あまりにもひどすぎる。
　編集者に責任感はないのだろうか、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 09日 12時 25分 22秒

あさはかさんへ。

＞＞あこがれの愛でたき年をおだやかに
　　　　　　　　君を敬い　時を楽しむ

　　　雅ですね、、。　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 09日 12時 24分 00秒

北のさんへ。

＞＞　明日は恒例、正月の江戸入りです。今回の楽しみは何と言っても国立演芸場、久々の圓窓師匠を拝見できること。田舎住いのため、前売りの購入は出来ませんでしたが、立ち見でも何でもとにかく潜り込んで、師匠の落語を聞くつもりです。

　　ありがとうございます。
　　国立演芸場は他の寄席と違って、口演時間をちゃんととった番組にしてますので、いいと思います。

　　一時間に８本高座なんという寄席もありますので、、、、。(笑)

　　楽しんでください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2002年 01月 09日 12時 21分 02秒

棒茄子さんへ。

＞＞　師匠、悲しすぎます(..)
１２月に入ってどなたも書き込みがないじゃありませぬか、、、

　　あたしが無精しちゃって、、、、。
　　ぺこり、、、、。

＞＞　てえのは、どうでもよく、、、
今年もお世話になりまして、ありがとうございます。
どうか、良い落としをお迎え下さいませ。

　　こちらこそ、よろしく、、。
　　一月二五日は、札幌へ乗り込みますよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

棒茄子 さん (uresiya@nifty.ne.jp) 2002年 01月 03日 22時 30分 03秒

あけましておめでとうございます。

年末には妙な書き込みをしまして失礼しました。
今年はたまに書き込みますんで、どうかお許し下さいまし。
本年もよろしくお願い申し上げます。

北のよたろう さん (k_ysaito@ms2.ncv.ne.jp) 2002年 01月 03日 18時 38分 52秒

明日は恒例、正月の江戸入りです。今回の楽しみは何と言っても国立演芸場、久々の圓窓師匠を拝見できること。田舎住いのため、前売りの購入は出来ませんでしたが、立ち見でも何でもとにかく潜り込んで、師匠の落語を聞くつもりです。

あさはか さん 2002年 01月 01日 01時 06分 43秒

　あこがれの　愛でたき年を

　　　おだやかに　

　　　　　　君を敬い　時を楽しむ

　　　　　　　
　　　　　平成十四年　　元旦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところてん

棒茄子 さん (ureshiya@nifty.ne.jp) 2001年 12月 31日 22時 35分 42秒

師匠、悲しすぎます(..)
１２月に入ってどなたも書き込みがないじゃありませぬか、、、

てえのは、どうでもよく、、、
今年もお世話になりまして、ありがとうございます。
どうか、良い落としをお迎え下さいませ。

圓窓さん 2001年 12月 29日 14時 47分 50秒

この指とまれ・暮

　圓窓五百噺を始めるとき、「己れの寿命を６０と踏んだ」てなことを言ったが、現実に６０を越して、「実感」として触れているような気がしてならない、、、。
　回りの大きな変化がそうさせているのかな、と自分に言いきかせてはいるが、どうやら自分自身の身勝手からくるものかもしれない。

　怒りもなければ喜びもないという、、、、。
　ボケかな、、、、、。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 12月 22日 00時 04分 22秒

この指とまれ・楽屋

　末広亭の昼トリで馬桜さんが、「富久」。

　夜の楽屋で、その楽屋帖を見ながら、宝くじの話。
「三億円あたる人がいるんですからね」
　そこで、圓窓曰く
「三億一の籤の山」

　文句あるか、、、(笑)

圓窓さん 2001年 12月 22日 00時 00分 51秒

この指とまれ・初日

　押し詰まっても、そんな感じのしない街並み
　末広亭
　風邪気味でしばらく休んでました。
　すいません、、、。
　よろしく、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 12月 22日 00時 00分 30秒

この指とまれ・初日

　押し詰まっても、そんな感じのしない街並み
　末広亭
　風邪気味でしばらく休んでました。
　すいません、、、。
　よろしく、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 12月 01日 16時 56分 19秒

この指とまれ・１２月５日・青海町

　ここは女房の母方の親類縁者が固まっている。
「倅さんの窓輝さんを見に行きますから」
　との電話がちょいちょい掛かってくる。
　あたしが近くへ仕事に行っても誰もこなかったのに、、、。（笑）

　もう、若者にはかなわないよ、、。（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 12月 01日 16時 52分 39秒

この指とまれ・旅回り

公文協芸術文化総合体験事業　行程表
　出演　圓窓　こん平　権太楼　たい平　窓輝

１２月２日１８：００　岐阜県大野町総合町民センター　１２月３日１８：３０　岐阜県一宮市民会館　　　　　　
１２月４日１９：００　富山県庄川町生涯学習センター　
１２月５日１８：３０　新潟県青海町総合文化会館　　　
１２月６日１８：３０　新潟県燕市文化会館

　というわけで、ほんのしばらくの間、掲示板は留守になります。
　上記にお近くの方、どうぞ聞きにいらしてください。
　チケットを買ってくだされば、あとは手ぶらでけっこうでございますので、、。（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓　　　　　

圓窓さん 2001年 11月 30日 12時 24分 31秒

この指とまれ・２９日・日大レポート

　日大の授業。
　過日、国立演芸場の舞台落語の招待券を１５人ほどにあげたので、観賞に出かけた人がレポートを提出してくれた。
　ほとんど始めての寄席ライブ。真剣な眼差しが感じられるレポートでした、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 29日 00時 58分 39秒

この指とまれ・２８日・舞台落語

　来年六月の末広亭公演に関し、国立と違って、舞台は狭くなるので、総踊りも工面しなければ、と相談。

　「ほうじの茶」の舞台化「寄席舞踊焙茶湯煙（よせおどりほうじのゆけむり）」を公演する予定。
　みなさん、今からスケジュールに入れておいてください。よろしく、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 26日 11時 15分 30秒

この指とまれ・１１月２５日・保善寺

　こちあの住職はなにを隠そう元学校の教師。
　檀家にも教師もいらっしゃって、つながりであたしも小学校で授業、講演を頼まれる。
　今日も過日、ご縁をいただいたそこの落語好きの校長先生も本堂に。
　
　そういえば、熊本にも校長先生が世話人の落語会があったっけ。
　落語好きは校長への早道なのか、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓　

圓窓さん 2001年 11月 24日 21時 10分 09秒

この指とまれ・永井路子

　２４日　古河市
　文学館で永井作品の一人芝居があったので、出かける。
　永井先生にも紹介されて、「作品の落語化」を願った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 24日 00時 26分 15秒

この指とまれ・落語っ子連

　落語っ子連の初の発表会が開かれた。
　それも、竹ノ塚からバスで１０分。
　「大むら」というそば屋を借り切って。

　　夕立屋　　　円ドル
　　洒落番頭　　無弦
　　医療トーク　カルテ
　　普段の袴　　休診

　　ギター　　　無弦
　　そば清　　　圓窓

　　最後は聞き手と一緒に店の料理を食してお開き
　　動員数　３０人？
　　まずは盛況（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 20日 21時 24分 06秒

この指とまれ・来年の末広亭

　なんとか、国立演芸場の企画が千秋楽。
　来年もまた、ということです、、よろしく、、。

　それと、もう一つ、嬉しいこと、、、。
　楽に、末広亭の席亭が客席から見てくださって、。
　はねて、楽屋へきて、「来年、うちでも演って下さい」ということ、、、。

　寄席側からの注文ですから、願ったり叶ったりですよ、、。
　六月あたりを予定してます。
　梅雨入り前でいいのではということで、、、、はい、、、。
　十日間、連日満員にしたいな、、、、。
　３０００人の動員、、、、。
　ご協力のほどを、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 20日 21時 20分 44秒

ＡＫＥＡＫＥさんへ。

＞＞　萬窓さんの真打ち昇進おめでとうございます。

　　ありがとうございます。
　　よくなってきましたから、聞いてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 20日 21時 18分 29秒

あさはかさんへ。

　見なかったので、詠めませんでした、、、。（笑）

　次のチャンスはあるのかしら、、、。（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 20日 21時 16分 45秒

酔生さんへ。

＞＞　十数人の仲間と長野県臼田町にて、、、

　すごい興奮だったでしょう、、、。
　　あたしは見ずじまい。。。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 20日 21時 14分 49秒

ＡＫＥＡＫＥさんへ。

＞＞　はじめまして
１６日の夜の部で師匠の落語、夫婦で拝見しました。
これで３年連続、国立で見ています。

　ありがとうございます。
　今後もよろしく、ご夫婦で、。

＞＞　師匠が他の方の演技を見ているときのあるときは
きびしく、そしてまた暖かいまなざしを向けている顔が
たまらなくすてきです。いいので

　これも、ありがとうございます。
　やはり、ほとの芸を見てると勉強になります。
　見ているうちに、あたしも「やってみよう」と踊りを始めましたので、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

酔生さん 2001年 11月 19日 20時 46分 13秒

十数人の仲間と長野県臼田町にて、、、

流れ星　脳裏の中へ　記録する
流れ星　夜空をこがす　大花火
しし座から　空に飛び出す　流星雨
火球とび　くるくるくると　流星痕
興奮の　そっと朝日が　明けていき

あさはか さん 2001年 11月 19日 04時 16分 20秒
URL:http://www81.tcup.com/8103/good.html

だくだくうた

　　流星の　一つ一つに　願い込め　願い込め込め　手水と屋上　　（ところてん）

AKEAKE さん 2001年 11月 17日 14時 38分 34秒

はじめてAPしたらメールアドレスものり、消し忘れも
そのままで失礼しました。
寄席は国立に年に５，６回いく程度ですので
知りませんでしたが萬窓さんの真打ち昇進
おめでとうございます。

AKEAKE さん (akeake@mti.biglobe.ne.jp) 2001年 11月 17日 14時 06分 13秒

はじめまして
１６日の夜の部で師匠の落語、夫婦で拝見しました。
これで３年連続、国立で見ています。
師匠が他の方の演技を見ているときのあるときはきびしく
そしてまた暖かいまなざしを向けている顔がたまらなく
すてきです。
いいので

圓窓さん 2001年 11月 14日 00時 48分 13秒

この指とまれ・舞台落語

　国立演芸場の恒例の舞台落語。
　「音曲長屋」これをアレンジして、
　「色迷間借店（いろまようちょっとかりだな）・貸さねぇ」

　　二〇日はあたしも踊りますので、、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 11日 01時 18分 11秒

この指とまれ・萬窓うらわの会

　うらわ出身の萬窓、さすが、会場は満員。
　東京の出のあたしは、あまり郷土愛のような雰囲気を味わったことがない。

　生まれをかえようかしら、、、。

　窓輝　転失気
　吉窓　都々逸親子
　志ん弥　浮世床
　圓窓　　甲府い
　萬窓　　二番煎じ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 09日 21時 36分 16秒

この指とまれ・風邪

　早め早めのパブロンってわけじゃないんですが、用心しながら、戦ってます。
　書きたいことは山ほどあれど、、、、溜まりすぎて、、、、。（笑）

　熊本落語長屋の出演で出しておいた出し物が「柳田格之進」。
　くしくも、志ん朝さんから教わったもので、、、、。

　回想場面を演出してあたしなりに、やってみました、、、。
　１０何年振りだったろう、、、、。

　近々、サイト〔だくだく〕へＵＰしますので、よろしく、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 09日 21時 31分 36秒

酔生さんへ。

　弟子どもが、お世話になりました
　　ありがとうぞんじます。

＞＞　輝きは　窓門のなかへ　ふりそそぎ
　
　過日、窓輝は色紙に、「窓も芸も磨けば輝く」なんて書いてましたが、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 09日 21時 28分 49秒

あさはかさんへ。

＞＞　手をあげる　落ち葉さらさら　子供らの　一塵去って　静けさの有り　

　　こどもの場景もあり、いいですね、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

圓窓さん 2001年 11月 09日 21時 26分 44秒

あきらさんへ。

＞＞　日曜日にオペラと落語の会に行きまして、
お元気なお姿は拝見しましたので、
大丈夫だとは思いますが心配してます。

　　あれからなんです、、、、。
　　オペ熱です、、、。（笑）
　　歌って発熱とは思いませんでした、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 11月 09日 21時 24分 15秒

華美さんへ。

＞＞　圓窓師匠、最近書き込みがありませんが、もしやおかげんでも・・・？

　　ピンポーン！
　　はしゃいでいる場合じゃないんですが、、、、。（笑）

　　いつもの風邪なんですが、大事を取りながら、、、。

＞＞　今年もまたお体を崩しがちな季節がやってきました。
どうぞご自愛くださいませ。
　
　ありがとう、、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

あきら さん 2001年 11月 07日 01時 11分 27秒

風邪をお召しになってパソコンしてなかった師匠が
ようやく回復したとの情報をgetしました

しし座流星群、おっとし見ました。
明け方まですごかったです

流れ星流れた後に煙見たのは生まれて初めてでした。
ちょっとがんばってみます

酔生さん 2001年 11月 05日 17時 08分 29秒

地方にいても有難いことに、10月末には窓輝さんの高座を拝見できましたし、、、といってもお招きしたんですが。
昨日は、萬窓師匠の高座に出会えてラッキーでした。
こうなったら、23日の吉窓師匠の独演会にも長野新幹線に
のって行っちゃおうかなー。
外堀ばかり埋めたって、本丸はどうなっているかといいますと、えぇ、現在着々と準備中です。
ところで、18日の夜から19日の朝にかけて「しし座の流星群」があるんですが、今年は当たり年だそうです。
午前3時すぎにピークがあるそうなので、がんばってみては
いかがでしょうか。

輝きは　窓門のなかへ　ふりそそぎ

あさはか さん (asaoka@palette.plala.or.jp) 2001年 10月 23日 13時 42分 42秒

だくだくうた

　手をあげる　落ち葉さらさら　子供らの　一塵去って　静けさの有り　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ところてん）

あきら さん 2001年 10月 23日 11時 26分 59秒

>圓窓師匠、最近書き込みがありませんが、もしやおかげん>でも・・・？
>今年もまたお体を崩しがちな季節がやってきました。
>どうぞご自愛くださいませ。

日曜日にオペラと落語の会に行きまして、
お元気なお姿は拝見しましたので、
大丈夫だとは思いますが心配してます。

華美さん 2001年 10月 22日 21時 53分 34秒

圓窓師匠、最近書き込みがありませんが、もしやおかげんでも・・・？
今年もまたお体を崩しがちな季節がやってきました。
どうぞご自愛くださいませ。

圓窓さん 2001年 10月 14日 20時 05分 29秒

弥助さんへ。

　楽屋にも志ん朝ショックが残っているのを感じる。
　志ん朝さんの話になると、グーッときてしまう、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 14日 20時 03分 57秒

この指とまれ・１４日・赤毛のアン

　芝居。
　期待したほどでもなかった、、、、。
　日本の子供が喜ぶものなのか、、、？　と考えこんでしまって、気がついたら、寝ていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 14日 20時 01分 43秒

この指とまれ・１３日・銀座俳句倶楽部（卯波）

　名人会終わって、句会。
　今まで投句参加だったが、顔出しは初めて。
　美女がズラリと座っていて、ドキッ、、、。

　　兼題の「竹の春」で、あたしが、
　　　竹の春ひと筆しめし候や
　
　　秋山巳之流指導から、一言。
　「竹の春を雁渡るとしたら、言い句になるだろう」と、、。
　　どっかで、使おう、、、。（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 14日 19時 56分 31秒

この指とまれ・１３日・名人会

　「朝日名人会」を「朝日さわやか寄席」と思い込んで出演して、［甲府い］。
　高座で「この朝日さわやか寄席」と言ってしまった。

　々朝日新聞の主催の落語会だから、大目にみてもらいましょう、、、。（笑）

　それにしても、久し振りの［甲府い］

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓
　

圓窓さん 2001年 10月 14日 19時 53分 26秒

この指とまれ・１２日　はいとりがみ句会

　披露目中、句をひねっていたのは楽しかったが、やはり句会となると、苦しい、、、。

　　やはり、よくない、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 14日 19時 51分 01秒

この指とまれ・浅草演芸ホール披露目二日

　＃　浅草演芸ホール、あたしは［権兵衛狸］。
　　　口上、文楽、きく姫、木久蔵、圓窓。四人で並ぶと、スカスカしてるみたい。
　　　圓窓の祝い句　「下町の香りを染めて女郎花」
　　　トリはきく姫［松山鏡］

圓窓さん 2001年 10月 14日 19時 46分 40秒

この指とまれ・日芸授業

　９０分、マイクなしでやったんだが、慣れないことなので、喉に疲れがのこっているようだ、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 14日 19時 41分 17秒

この指とまれ・披露目１０日
　
　＃　末広亭、あたしは［権兵衛狸］。
　　　口上、扇橋、圓窓、馬風、三太楼、権太楼、小三治、円菊、円歌。八人並んで窮屈。
　　　圓窓の祝い句　「長き夜やままよ噺の稽古終へ」
　　　トリは三太楼［？］

　　　楽屋を早く出たので、聴いてない。　　　　　圓窓

弥助さん 2001年 10月 12日 12時 01分 59秒

志ん朝さんの追悼ラジオ番組
　NHK第一放送
10月13日(土)午前9時から10時まで
志ん五さん小朝さんら出演
アフガン空爆関連で延期になっていたものを放送するとのことです

圓窓さん 2001年 10月 10日 00時 19分 12秒

この指とまれ・披露目９日

　末広亭、あたしは［有馬の秀吉］。
　口上、扇橋、圓窓、馬風、文左衛門、円歌、円菊。
　　圓窓の祝い句　「橘の実が結びけり風の中」
　　トリは文左衛門［二人癖］
　　　小生、口上で「先月３日に師匠の文蔵は亡くなった。その直後の披露目、つらいだろうが頑張っているのが、この男」と。
　　客席に文蔵夫人の顔があった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 09日 12時 04分 26秒

この指とまれ・披露目８日

　末広亭、あたしは［銭たれ馬］。
　口上、扇橋、圓窓、禽太夫、小三治、馬風、円菊。
　圓窓の祝い句　「走り行く勇みの駒に初時雨」
　トリは馬遊［試し酒］

　　昼席のトリのこん平さんがどっかで飲んでいて、その勢いで出番もないのに口上の楽屋へ。
　　こんなこと何度かあった公演、、、、。
　　あたしも釣られて、カンパーイ。

　　楽屋を出ると、客席にいたＥ夫妻とばったり、、、。
　　三人で、カンパーイ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 09日 11時 59分 41秒

この指とまれ・披露目７日

　末広亭、あたしの出し物［やめた噺家］。
　口上、扇橋、圓窓、禽太夫、小三治、馬風、円菊。
　圓窓の祝い句　「顔中を口にして雛囀りぬ」
　トリは禽太夫［］。あたしは他へ行ったもんで、きいてない。

　楽屋にて、
　ツマミに稲荷寿司。
「どんどん持っておいで」というと、前座が二度ほど持ってくる。
「なるほど、稲荷だけに、ぞろぞろ来るね」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 09日 11時 54分 57秒

あさはかさんへ。

　声明はアカペラ同様の酔いがあると聞いてますが、、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

あさはか さん (asaoka@palette.plala.or.jp) 2001年 10月 07日 23時 46分 58秒

一首

　五鈷鳴らす　声明の姿　凛として　流れ連なる　太鼓の響き　

　　　　　　　　　　　　１０月６日　草月ホールにて　（ところてん）

圓窓さん 2001年 10月 06日 00時 17分 47秒

志ん朝さんの通夜、、、、。

　昼の名古屋から、駆け付ける。
　心も足も重くなる、、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 06日 00時 16分 18秒

この指とまれ・５日　小学校で授業

　名古屋の椙山女学園の小学校。
　私立だが落語の掲載されている教科書を使っている学校。続けて使ってくれるといいが、、、、。
　地元のテレビ局が撮影にきたりして、、、、。
　でも、子供たちは集中して落語の授業をこなした。
　感心かんしん、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

圓窓さん 2001年 10月 06日 00時 07分 41秒

この指とまれ・披露目　４日

　末広亭、あたしは［銭たれ馬］。
　口上、扇橋、圓窓、馬風、一琴、小三治、円菊。
　圓窓の祝い句　　豊年や真打ち祝ふ荷が届き
　トリは一琴［片棒］。よし。素直に伸びるだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圓窓

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